大阪市議会 1986-11-11 11月11日-01号
住環境の整備と快適な住宅の建設といたしましては、高見地区、淀川リバーサイド地区におきまして、引き続き住宅の建設と道路、公園等の整備を進め、新たに桜之宮中野地区の整備事業を実施するなど、快適な職住近接の町づくりを推進いたしますとともに、住宅建設に伴う関連公共施設の整備を引き続き実施いたしました。
住環境の整備と快適な住宅の建設といたしましては、高見地区、淀川リバーサイド地区におきまして、引き続き住宅の建設と道路、公園等の整備を進め、新たに桜之宮中野地区の整備事業を実施するなど、快適な職住近接の町づくりを推進いたしますとともに、住宅建設に伴う関連公共施設の整備を引き続き実施いたしました。
このほか、住宅地区改良事業及び住宅建設に伴う関連公共施設の整備を引き続き実施するなど、総じて141億5,500万円を計上いたしております。
また、住宅建設に伴う関連公共施設の整備を引き続き実施するとともに、中野地区において事業用地の取得に努めるなど、総じて151億4,100万円を支出いたしました。 次に、市街地再開発及び土地区画整理事業につきましては、阿倍野地区で引き続き再開発ビルの建設と、用地買収などを進めるとともに、C1-2地区において、新たに再開発ビルの建設に着手いたしました。
このほか、住宅地区改良事業及び住宅建設に伴う関連公共施設の整備を引き続き実施するなど、総じて141億3,900万円を計上いたしております。
また、住宅建設に伴う関連公共施設の整備を引き続き実施するとともに、中野地区において事業用地の取得に努めるなど、総じて170億3,500万円を支出いたしました。 文化の振興といたしましては、大阪城の櫓の公開や姫門石垣を整備するとともに、難波宮跡を初め文化財の保存整備を行いました。
このほか住宅地区改良事業及び住宅建設に伴う関連公共施設の整備を引き続き実施するなど、総じて152億3,600万円を計上いたしております。
さらに、高見地区の整備事業に着手いたしますとともに、住宅地区改良事業及び住宅建設に伴う関連公共施設の整備を引き続き実施するほか、中野地区において事業用地の取得に努めるなど、総じて138億円を計上いたしております。 文化の振興といたしましては、大阪城の櫓の公開や姫門石垣を整備いたしますとともに、難波宮跡など文化遺産の保存と顕彰に努めますほか、史跡連絡遊歩道の整備を進めることといたしております。
また、此花区高見地区の計画を作成いたしますとともに、住宅建設に伴う関連公共施設の整備及び住宅地区改良事業を引き続き実施するなど、総じて127億9,600万円を計上いたしております。 文化の振興といたしましては、まず、本年11月には東洋陶磁美術館が完成し、住友グループからの寄付金により購入いたします東洋陶磁のコレクションを、広く公開することができる運びとなります。
なお、地元住民の協力を得て、今春から第1期分として3事業主体で780戸の住宅建設に着手する運びとなり、新年度では関連公共施設整備のため、約39億円の予算を計上して、地区内の工場あと地買収等に取り組む旨答弁がありました。
これに対して理事者は、大阪市基本構想では、大阪都市圏の母都市として業務機能、居住機能のバランスのとれた都市づくりを推進し、昭和65年には住宅建設40万戸をもって、常住人口300万人達成を指標としているが、この基本構想を受け、昨年11月、大阪市住宅審議会は市外転出者の呼び戻し、足どめをはかるため、関連公共施設の整備、文化施設の充実、地域の緑化、オープンスペースの確保等、住環境を整備し、魅力ある町づくりを
また、これに関連して本市の住宅政策は、国において住宅省の検討がなされている今日、国、府、市の有機的達係のもとに官民一体としてとらえるべきではないかとただされたのに対し、理事者より、将来的方向としての国、府、市の施策の一元化は理想であり、特に民間住宅については、国を中心とした新しい施策が望まれるが、国において53年度に創設された住宅宅地関連公共施設整備促進事業資金、すなわち3大都市圈を中心として150
なお、住宅の問題について、今回53年度の国家予算におきまして、公営住宅の敷地整備事業、また、住宅宅地関連公共施設の整備促進事業という二つの新しい制度が実現をいたしたのであります。これは私どもかねがね要望をいたしておったのが、やっと今回実現をいたしたのでございまして、こうした新しい制度の活用を今後十分はかって住宅の建設の促進に当たってまいりたい。
他方、公共団体も財源不足に対処するため、大幅な起債依存になることは理解できるものの、いま本会議に上程されている大阪市基本構思案の前文に、国内はもちろん世界の各都市とも協力し、多くの都市問題の解決に努めるとともに、新たな町づくりの目標を掲げて、さらに世界の大阪へ大きく飛躍させることがわれわれの重大な急務である云々とありますが、世界へ大きく飛躍する大阪、近代的都市の構築のため、また当面する市民生活関連公共施設
しかし、はたして分区に伴う区役所等関連公共施設が分区時にすべて完成できるのかという重大な問題があります。一部には全然間に合わない施設もあるやに聞くのでありますが、現状と見通しについて具体的にお答えいただきたいと思います。また、内部の設備や器材整備に対しては、何千万円というばく大な寄付を求めていると聞くのでありますが、当然全額市税でまかなうことであります。
おもな建設改良事業といたしましては、港湾施設提供事業では、上屋の建設、荷役機械の増設及び引き船の建造などに9億5,700万円を計上、また、南港埋め立て事業では、前年度より建設に着手しました新南港の埋め立て工事を継続実施することとし、食料品など輸入消費資材の埠頭用地の造成とあわせて、野鳥公園西側の護岸築造を実施するとともに、埋め立てを完了しました1、2区につきましては、引き続き道路及び上下水道などの関連公共施設
もっともわれわれ住宅を建てます場合には、関連公共施設を十分考慮してやっているつもりでございますが、何ぶん用地買収と当該年度の工事完成との関係がございまして、ややもすると周辺部におきましては、こういうものが十分備わっていない地点に住宅を建設する場合もございます。