箕面市議会 2015-12-22 12月22日-03号
しかし、関西電力大飯原発4号機が2013年9月に停止してから1年11カ月の間、原発は動いていませんでしたが、省エネへの取り組み、また太陽光発電などの普及により、原発がなくても私たちの生活に大きな影響がなかったことが実証されました。
しかし、関西電力大飯原発4号機が2013年9月に停止してから1年11カ月の間、原発は動いていませんでしたが、省エネへの取り組み、また太陽光発電などの普及により、原発がなくても私たちの生活に大きな影響がなかったことが実証されました。
まず、原発問題ですけれども、現在、日本の原発は、関西電力大飯原発を除いてすべて停止しております。危険な原発の再稼動はやめて、とめたまま廃炉に進むというのが一番現実的な方向だと思っております。政党の中には、10年後、20年後、30年後、40年後に0にするというそういったさまざまな主張がありますけれども、それは結局、再稼動をすることになってしまいます。
それで、いろんな問題で早くとめる必要があるというふうに思っておりますのは、例えば関西電力大飯原発の敷地内を走る断層が活断層であると、その可能性もあるという指摘もされて、今、断層の再調査というのも、これは関電に指示されているわけですね。 私たち日本共産党としては、もう既に3号機、4号機の停止と、そして高浜原発の再稼動反対ということで、原発撤退を関電に申し入れをしております。
市長も参加しておられる関西広域連合は23日、鳥取市で開いた首長会合で政府に対し、原子力規制委員会を早期に発足させ、新たな安全基準のもとで関西電力大飯原発3・4号機の安全性を再審査するよう求める声明を出しました。 これが原文でございます。今、スクリーンに映っております。
号 再生可能エネルギーの導入促進に向けた環境整備を求める意見 書 日程第14.議員発第13号 「防災・減災ニューディール」による社会基盤再構築を求める 意見書 日程第15.議員発第14号 北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決を求める意見書 日程第16.議員発第15号 尖閣諸島の実効支配を推進するための法整備を求める意見書 日程第17.議員発第16号 関西電力大飯原発
野田内閣は、今月16日、関西電力大飯原発3号機、4号機の再稼働を決定しました。しかし、多くの国民が反対をしています。先日20日、再稼働を決定した4日後、発電機の冷却水位が低下し、警報機が作動したことを関電と原子力安全保安院が10時間以上公表しなかったことが大きな問題になりました。経済産業大臣は再稼働に当たって、さまざまなリスクに対して考え得る対応は最大限とっている、と説明をしていました。
そんな中、政府は6月16日、関西電力大飯原発3、4号機の再稼働を正式に決定いたしました。原発が再稼働しても、脱原発依存の方針は変わらないとの考えを強調していますが、政府の判断は電力供給確保に傾き、安全確保を軽視したものであります。
次に、議員発第15号「尖閣諸島の実効支配を推進するための法整備を求める意見書」及び議員発第16号「関西電力大飯原発3号機、4号機再稼動決定の撤回を求める意見書」については、いずれも委員会付託、討論を省略し、起立採決により即決扱いでよろしいでしょうか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○田中委員長 ご異議なしと認め、そのように決定いたします。
しかし、政府は16日、関係閣僚会議を開き、関西電力大飯原発3・4号機の再稼働を最終的に決定し、直ちに準備作業に入るよう経済産業省資源エネルギー庁を通じて関電に伝達しました。国会事故調査委員会での福島原発事故の検証も途上で、まともな原子力規制機関も設置されておらず、原子炉メーカー任せのストレステストや暫定的な安全基準を根拠とする無謀きわまりない決定です。
政府は、6月16日、福井県の関西電力大飯原発3・4号機の再稼働を最終的に決定いたしました。しかし、福島原発の事故の究明もなされておらず、政府自らが示した安全性の基準である非常用電源車の配置や免震事務棟などの整備も3年後とされ、まともに行われていません。事故防止の具体的な対策やその根拠も示さないまま再稼働を決定したことは、国民の命と安全を危険にさらすものだと言わざるを得ません。
一方、関西電力大飯原発の再稼働にもゴーサインを出し、TPP参加問題や沖縄でのオスプレイ配備と新基地建設問題などを含め、情勢は緊迫しています。 政治を変えてほしいとの国民の願いに対して、マニフェストを投げ捨てて国民の期待を裏切った野田民主党政権の暴挙は許せません。
電力業界関係者によると、橋下市長と今井次長は関西電力大飯原発の再稼働をめぐって意見交換し、会合には原発再稼働に積極的な民主党の政策担当幹部が同席していたとのことで、橋下氏は上京の折、この民主党幹部と隠密裏にしばしば会っている事実が確認されているそうです。 大阪維新の会としてはどういう立場なのでしょうか。大飯原発再稼働や原発ゼロへの考え方をお聞かせください。
市民の安全と美しいふるさとを守るためにも、政府に対し、関西電力大飯原発の再稼動については、慎重に判断されるよう要望するものであります。 なお、詳細につきましては、お手元にご配付申し上げております意見書案をご高覧いただきたいと思います。 以上で本議案に対する提案理由の説明を終わります。どうぞよろしくご審議の上、ご可決賜わりますようお願いを申し上げます。 ○議長(新雅人) 説明が終わりました。