吹田市議会 2002-09-20 09月20日-03号
また、大阪府も政府に見習って関西国際空港の2期工事や安威川ダム建設などむだな巨大開発最優先の方向を続ける一方で、69歳まで1割から3割への窓口負担増を初め、老人医療費助成制度や障害者、母子家庭、乳幼児など軒並み医療制度大改悪の冷酷極まりない方針を発表しております。 市民にとってこの耐えがたい痛みが押しつけられようとしているわけであります。
また、大阪府も政府に見習って関西国際空港の2期工事や安威川ダム建設などむだな巨大開発最優先の方向を続ける一方で、69歳まで1割から3割への窓口負担増を初め、老人医療費助成制度や障害者、母子家庭、乳幼児など軒並み医療制度大改悪の冷酷極まりない方針を発表しております。 市民にとってこの耐えがたい痛みが押しつけられようとしているわけであります。
関西国際空港開港時より南海バスに対し、リムジンバスの金剛駅乗り入れの要望を行っておるところでございます。東口のバスターミナルが飽和状態であり、新たなバス路線の開設は困難であることが最大の障害となり、今日まで実現に至っておらないところであります。
・教育委員会委員任命についての同意を求めることについて 2.議会進行予定 ●議運 9月3日(月)月・日・曜開議時刻会議名備考9月10日火午前10時本会議本会議解散後、議員協議会11日水午前10時総務委員会 12日木午前10時厚生文教委員会 13日金午前10時建設経済委員会 14日土休会 15日日休会敬老の日16日月休会振替休日17日火休会 18日水午前10時関西国際空港問題対策特別委員会
このことは、関西国際空港にかかわった、これまでの経緯経過からして、本市としては到底承知できないところであり、行政改革の趣旨を踏まえた上で厚生省が主体性を持った代替案を提示するよう強く求めたところ、異例の措置として本市もメンバーに加わった「国立療養所千石荘病院に関する検討会」が設置され、千石荘病院の後利用の有効活用に何が適切であるか多方面にわたって研究協議を行いました。
しかし、河内長野市の道路状況は大阪都市圏を中心とする広域道路体系のなか、関西国際空港に直結する交通軸である大阪外環状線をはじめ、隣接する奈良、和歌山方面における国道310号、371号等、道路交通の結節点として市域を縦横に走り、道路交通量の増加が一層顕著で、朝夕の通勤時間帯における交通渋滞は、市民生活に重大な影響を与えている。
関西国際空港が建設された当時、国際線は全部関空の方へ持っていかれるということで、交通の利便性等や地域の活性化を考えると、大阪国際空港に近距離の国際線だけでも絶対に残すべきだということで、市と議会が一体となって、国に強く働きかけてまいりましたが、私たちの要望は国に届きませんでした。その後、近距離の国際線復活論議は、日がたつにつれ、ますます遠のいているやに感じて仕方がありませんでした。
関西国際空港問題対策特別委員会委員長から、なお引き続き調査する必要がある旨の申し出があり、これが閉会中、継続して調査することにいたしたいと思います。 これにご異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(宮本正弘君) ご異議なしと認めます。よって、関西国際空港問題対策特別委員会は、閉会中、継続して調査することに決定いたしました。
(まちづくり調整担当理事 重里 純也君 登壇) ◎まちづくり調整担当理事(重里純也君) 泉新の会・北谷 育代議員の代表質問のうち4.関西国際空港2期工事についてお答え申し上ます。
朝日新聞の世論調査結果で厳しい結果が出ているのではないかということでございますけれども、国政の場を中心として関空をめぐるさまざまな動きの中で、いわゆる関西国際空港の意義、役割、あるいは2期の必要性をはじめとする情報が、どうも正確に首都圏に伝わっていないのではないかというようなこともございますので、私どもとしては、こういうアピール不足の反省という点に立って、現在首都圏に対しても、いろいろアピールの機会
これはせんだってのフォーラムにつきましても、やはり岸和田市が単なる関西国際空港と大阪市との通過点と思っていたが、本当はそうじゃなかった、本当は一度来てみたいまちやと、そういうようなこともおっしゃっておりましたので、やはり外国人の方が都市観光に来るような、そういうようなことも必要ではないかと。そしてまた、それともう一つは、外国の方、今現在2,000人ほどおられるわけです。
これはせんだってのフォーラムにつきましても、やはり岸和田市が単なる関西国際空港と大阪市との通過点と思っていたが、本当はそうじゃなかった、本当は一度来てみたいまちやと、そういうようなこともおっしゃっておりましたので、やはり外国人の方が都市観光に来るような、そういうようなことも必要ではないかと。そしてまた、それともう一つは、外国の方、今現在2,000人ほどおられるわけです。
泉佐野市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例制定について 2.議会進行予定 ●議運 6月4日(火)月・日・曜開議時刻会議名備考6月11日火午前10時本会議 12日水午前10時総務委員会 13日木午前10時厚生文教委員会 14日金午前10時建設経済委員会 15日土休会 16日日休会 17日月午前10時公害交通対策委員会 18日火休会 19日水午前10時関西国際空港問題対策特別委員会
かてて加えて関西国際空港の開港によります南海線、特にそういう連続立体交差事業の問題等も大きな課題になってまいりました。 私は議会のいろんなご要望なり、また市民のご要望を承りながら、毎年予算を通じまして議会のご賛同を得て、これらの都市基盤整備に努めてまいったところでございます。おかげさまで大阪府下の都市基盤整備の状況から考えましても、非常に順位の高いところまでこぎつけることができました。
関西国際空港問題対策特別委員会委員長から、なお引き続き調査する必要がある旨の申し出があり、これが閉会中、継続して調査することにいたしたいと思います。 これにご異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(岡田尉君) ご異議なしと認めます。よって、関西国際空港問題対策特別委員会は、閉会中、継続して調査することに決定いたしました。
しかし、河内長野市の道路状況は、関西国際空港に直結する交通軸である大阪外環状線をはじめ、隣接する和歌山、奈良両県との府県間を連絡する国道371号、310号等の広域幹線道路が市域を縦横に走り、その通過交通量の増大とその影響による市域幹線道路への交通量増大という問題を引き起こし、市民生活に重大な影響を与えている。
本市においては、緑豊かな自然、歴史的・文化的資源に恵まれ、さらには豊富な人的資源を有しておりまして、また、大阪市近郊、関西国際空港の後背地といった地理的条件を生かした活力あるまちの魅力づくりを行っていくことが大切であると考えております。 そこで、平成12年度に、観光と産業の融合による新たな河内長野魅力の創造を基本目標としました観光産業振興計画を策定したところでございます。
市長はこのような時代の変遷を時宜判断し、本市まちづくりの指針であるところの第3次総合計画の理念である「であい ふれあい ひろがるまち・かいづか 活力あふれる住みよい交流都市の創造」のもと、二色の浜環境整備事業の促進を初めとする種々のプロジェクトを敢行されてこられたこと、また関西国際空港の開港に当たっても主導的役割を果たし、本市を初めとする泉州地域の地域整備に取り組まれ、空港に隣接するにふさわしいまちづくりに
本市の立場からすれば、関西国際空港における国の空港関連施設整備大綱や、これに基づく大阪府の空港関連施設整備計画が進められる背景のもと、千石荘病院の高度医療を有する防災基幹病院化については、市民の命を守る立場から大きな期待を寄せていたわけであります。
関空2期事業についてでございますが、関西国際空港は大阪市のみならず、関西の発展にとって必要不可欠な都市施設であり、関西の国際交流拠点として大きな役割を果たしております。関空の航空需要につきましては開港以来ふえ続けており、米国でのテロの影響により一時期減少したものの、回復傾向にあり、今後もUSJ効果もあって増加することが見込まれております。
まず、関西国際空港2期事業の問題でございますが、関西国際空港は公害のない海上空港として建設されたものでございまして、24時間運用可能な我が国で唯一の国際拠点空港として西日本を中心に広く全国の航空需要を担っているところでございまして、地元泉佐野市を含め大阪・関西圏の経済社会の発展にとって不可欠な国家プロジェクトでございます。