泉南市議会 2016-07-05 平成28年空港等まちづくり対策特別委員会 本文 開催日: 2016-07-05
まず、資料1、表紙が「関西エアポート株式会社の現況」となってございます。これまで、このような資料の場合は「新関西国際空港株式会社」云々というタイトルだったんですけれども、今回から「関西エアポート株式会社」となってございます。 御案内のように、本年の4月1日午前0時をもちまして、コンセッションにより、関空の運営権が新関空会社のほうからこの関西エアポート株式会社に移されております。
まず、資料1、表紙が「関西エアポート株式会社の現況」となってございます。これまで、このような資料の場合は「新関西国際空港株式会社」云々というタイトルだったんですけれども、今回から「関西エアポート株式会社」となってございます。 御案内のように、本年の4月1日午前0時をもちまして、コンセッションにより、関空の運営権が新関空会社のほうからこの関西エアポート株式会社に移されております。
また、この4月からは、オリックスやヴァンシエアポートが出資する関西エアポート株式会社が運営権を取得し、これから、ますます関空の発展が楽しみになっているところでございますが、泉佐野市においては、ここ1、2年、市内のあちこちで多くのインバウンド観光客を見かけるようになってきています。
本件につきましては、訪日外国人観光客の急増を踏まえ、関西国際空港を中心とした観光振興を泉州全体で効果的に進める必要があることから、泉州観光プロモーション推進協議会を母体に、堺市以南の9市4町と関西エアポート株式会社を中心に、(仮称)泉州観光DMOの創設の研究を進める予定でございます。
このテーマにつきましては、過去にも何度か取り上げておられますが、大阪国際空港の運営権がことし4月から、いわゆるオリックス企業連合による運営会社、関西エアポート株式会社へ移管されたということですので、進展を期待しまして、2点お伺いいたします。 1点目ですが、北貨物地区遊休地の所有者等の権利関係についてお伺いいたします。
本件につきましては、訪日外国人観光客の急増を踏まえ、関西国際空港を中心とした観光振興を泉州全体で効果的に進める必要があることから、泉州観光プロモーション推進協議会を母体に、堺市以南の9市4町と関西エアポート株式会社を中心に、(仮称)泉州観光DMOの創設の研究を進める予定でございます。
また、地域振興費におきまして、関西空港のインバウンドの拠点化を目指すため、交流人口の拡大やブランド力向上の取り組みを行い、泉州地域の地方公共団体や関西エアポート株式会社を中心とした泉州観光DMOの設立に向けた調査研究のための負担金として600万円を計上いたしております。
空港の問題でありますが、大阪国際空港については、本年4月1日より特定目的会社(SPC)関西エアポート株式会社に空港運営権が移管されるところでありますが、本市としては、安全・環境を最優先としながら、大阪国際空港の特性や利用者ニーズを踏まえた上で、周辺自治体や関係団体と連携・協議を進め、空港やその周辺地域の活性化に向けて取り組みを進めてまいりたいと思います。
関西国際空港を中心とした広域ネットワークの充実につきましては、「地域と共存共栄する空港づくり」という関西国際空港建設の基本理念がコンセッション実施後も着実に推進されるとともに、府県間道路を初めとする広域アクセス網が早期に整備されるよう、堺市以南の9市4町で構成する泉州市・町関西国際空港推進協議会を通じて、国、大阪府、新関西国際空港株式会社及び関西エアポート株式会社に対して積極的な要望活動や意見交換等
次のページに、コンセッションスケジュールとございますけれども、そこの上の囲みに平成27年になりますが、12月15日にオリックス、ヴァンシ・エアポートコンソーシアムが設立した、両空港を運営する主体となる関西エアポート株式会社との間で、事業運営に関する実施契約を締結した。そして、2016年4月からその関西エアポート株式会社が事業運営を開始するとなってございます。これまでの流れが下に示されております。