八尾市議会 2003-03-10 平成15年 3月建設常任委員会-03月10日-01号
◎理財課長(今仲理三郎) ただいま御指摘の有収水量の減少の傾向でございますけれども、これにつきましては、現下の深刻な長期景気低迷によりまして、企業におきます生産調整等がございます。それから市民の方々の環境問題に対する関心も高まっておりまして、水を大事に使っていただいているわけですけれども、節水意識が高まっております。
◎理財課長(今仲理三郎) ただいま御指摘の有収水量の減少の傾向でございますけれども、これにつきましては、現下の深刻な長期景気低迷によりまして、企業におきます生産調整等がございます。それから市民の方々の環境問題に対する関心も高まっておりまして、水を大事に使っていただいているわけですけれども、節水意識が高まっております。
我々も滞納処分等、徴税努力はいたしておるところでございますけれども、基本的にはやはりバブル崩壊後の長期景気低迷、不況型倒産の増大などで、納税環境は非常に悪くなっているというのも1つあるわけで、そういうことが影響しているということだろうと思っております。 ○委員長(村松広昭) 土井田委員。 ◆委員(土井田隆行) やっぱりバブルの影響がいまだにあるということが主な要因であるということですか。
今日地球規模での長期景気低迷が続く中で国、府、ともに大変な財政危機に直面し、先般大阪府においても財政再建策について発表されたところであります。本市においても昭和61年以来行財政改革を進めておりますが、市民福祉の向上、中でも次代を担う児童福祉については今後とも必要な施策の充実を進めていかなければなりません。
御指摘の平成5年度の当初予算が前年度当初対比2.3%の伸びにつきましては、バブル崩壊後の長期景気低迷により法人市民税が平成2年度から落ち込みの兆しがあらわれ、平成4年度は対前年度22.1%の減を見込んだところでございます。平成5年度につきましてもなお今日の景気回復が見込めない現状にあります。