大阪市議会 2022-11-30 11月30日-09号
また、今回示されたプランでは、物価変動等の事業費増加リスクについて市が一定のルールの下に負担するとありますが、長期契約の下では民間事業者側に主導権が移り事業費が大幅に増加し、リスクを負うことにつながるのではないでしょうか。そもそもこれがPFI事業と言えるか疑問であります。
また、今回示されたプランでは、物価変動等の事業費増加リスクについて市が一定のルールの下に負担するとありますが、長期契約の下では民間事業者側に主導権が移り事業費が大幅に増加し、リスクを負うことにつながるのではないでしょうか。そもそもこれがPFI事業と言えるか疑問であります。
市民の財産である市有地を、民間企業に長期契約で貸し付けること。そのものが地方自治体の役割から見て、不適切ではないか。市役所前の一等地であり、これ以上恵まれた立地条件はないと思える市有地を、長期間民間企業に貸付けることは、市民理解が得られないばかりか、行政財産有効活用の観点からも大きな損失です。
20年の長期契約は少し長過ぎないかと不安に思います。そのあたりの本市の認識、お考えをお聞かせください。 広域連携についてのところでございますが、午前中の食野議員とたくさんのところで重複しておりますので、要点だけ説明させていただきたいと思います。
次に、令和4年度からの下水道事業の次期包括委託契約に関して、クリアウォーターOSAKAと20年間の長期契約を行う理由について質疑がありました。 これに対して理事者から、民間事業者にヒアリングを行った結果、市域全体の処理業務が実施できる事業者はなく、クリアウォーターOSAKAと連携することにより効率的な事業運営やコスト削減等ができるとの回答がありました。
この2つの事業に関しましては、一体的な業務ということで、令和元年度の6月から令和4年度の5月までの、この3年間で長期契約を結んでおりまして、一般社団法人ヒューマンワークアソシエーションという業者と業務委託契約をしております。 それで、この事業につきまして、この2つの事業につきましては、数年前から事業をやっておるところでございます。
結果、日本管財株式会社と3年間の長期契約を締結いたしましたが、同社は大規模施設や公共施設の管理実績が豊富でノウハウの蓄積がございまして、また、この新庁舎建設の基本理念を十分に熟知した上での提案内容でございましたので、本市の貴重な最新設備を安心して任せられるものと考えております。
◎中村 環境課長 御質問いただきました大阪水上安全協会施設の契約金についてでございますが、現在、本市所有のボートが大阪市都島区の毛馬公園のほうに停留しておりまして、その使用料については、平成28年4月22日、これボート所有したときになるんですが、それから来年の3月31日までの長期契約で施設使用に係る契約金を初年度に支払っておるところでございました。
5年の長期契約で結ばれ、今稼働が始まっていると。こういう中で、廃棄物の処理は市民の生活にとって全く欠かせない大変重要な市の責務です。高槻市はその公設公営の立場でしっかりとした心構えでやっていただいておると思います。 この受託業者は、適切に運転管理を行い、また、市職員も同時に適切な運転をしなければなりません。
◎契約検査課長(石元修) 総合評価に関する項目の部分だと思われるのですが、委員おっしゃっています総合評価の考え方というところで、改善された部分、改善といいますか、改革をした部分というところの内容なのですけれども、現在の総合評価の入札というのを行っているのは、建物の清掃業務の発注におきましてでございまして、その中でも、長期契約を要する内容と、雇用を主としている業務につきまして、ここの総合評価を導入しているところでございます
最終的には市長が判断をされるというようなお話もあったのですが、これは最終的にやっぱり市民の皆さんへ明確な説明ができる基準が必要かなというふうに思っておりまして、例えば長期契約とかの際に審査に用いられるようなポイント制、そういったものを用いるだとか、あとは事務事業評価に使われるような事務事業評価表みたいなものを作ってポイント制にして、このポイントのほうが高かったからこの事業は続けます、また廃止しますというようなところを
それと、長期契約の期間と費用の全額をお示しいただきたいと思います。 次に、既に2016年度から通学路に防犯カメラ410台が設置されていまして、この年、2016年の刑法犯認知件数が2,826件、昨年2019年が1,869件と認知件数は減少してきておりますけれども、刑法犯を罪種別に見たときに、どういった犯罪が市内で多いのか、お聞きします。
業務につきましても、パートナーシップの構築でありますとか、長期契約、性能発注、包括発注等の特徴を生かしていただきまして、病院職員が本来の業務に専念していただけるということにつきましても、導入効果が現れていると考えております。
場合、長期契約って同じ値段でずっといくと、逆に損をしてしまうこともあると思うんですよね。
まず、要旨1.(1)のご質問でありますが、現在の清掃業務につきましては、昨年7月から3年間の長期契約として業者への委託発注をしております。清掃範囲は広場の歩道部や歩道橋などで、午前・午後に1回ずつ清掃とごみの回収を行っております。 なお、歩道橋及び公衆トイレの床面につきましては、月1回の洗浄を実施しており、清掃の実施については、限られた予算内で取り組んでおります。
そして、平成25年度から平成28年度分については、指名型プロポーザル方式にて受託者を選定し、3年長期契約としました。しかしながら、このときのプロポーザルは、選定委員全員が市役所職員という、まことにお手盛り感が拭えない仕儀となり、プロポーザルには2団体が参加しましたが、選考に当たっては実績が重視され、見積額の低い団体が落選となり、新規の参入はかないませんでした。
◆委員(田中慎二) これは350万円ほどついてますけども、これは1年間で350万円、それとも長期契約で、もう何年間で350万円ということ。 ○委員長(田中裕子) 金参事。 ◎政策企画部参事(金廷成) こちらの分については、平成30年度の単年度の分でございます。
長期契約における企業の莫大な利益、そして議会や住民がチェックしようとしても、民間企業なので、個別のノウハウで企業秘密という理由で情報は公開されません。こんなことでは、自治体と大企業が癒着していたとしてもわからないし、それを防ぐこともできません。過去には受注業者が市長に多額の献金をしていたという他市事例も報告されております。
管理業務につきましては、大阪水道総合サービスさんに3年間の長期契約ということでお願いしております。 あと、共用部分の排水の清掃とかベランダ部分とかの清掃、排水の清掃等につきましては、その都度業者のほうにお願いしております。 あと、周辺の草刈り、除草作業等々、余りにも多いような不法投棄のごみ等につきましては、シルバーさんにお願いしたりはしております。
そして最後でございますが、関西電力が担う役割については、児童の位置情報を把握できるシステムの提供、5年間の長期契約、毎年、新一学年児童に端末を無料配布のほか、居場所探知基地局の整備と保守でございます。以上、4点でございます。 ○渡辺裕議長 長畑浩則議員。
工期及びコストの縮減を図ることができる手法として、設計・施工の一括発注、性能発注としつつ、民間資金を活用することで、金利面で不利なPFI方式や、管理運営までを長期契約で一括発注することで、柔軟な対応や契約変更の際に懸念の残るDBO方式を除外した結果、デザインビルド方式、DB方式を採用したいと考えております。 続きまして、46ページをお開きください。