25件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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東大阪市議会 2020-12-03 令和 2年11月第 4回定例会−12月03日-02号

7月から9月期のGDPは、前期の激減期の反動で、実質5%伸びたものの、経済を牽引する個人消費回復は緩慢で、設備投資も振るわず、今後の先行きは依然不透明なままで、コロナ感染の動向次第では長期停滞のおそれがぬぐえません。本市中小企業でもその状況が同様にあらわれており、非常に厳しい状況です。この状況が続くと持ちこたえられないという小規模事業所が少なからずあります。

泉大津市議会 2013-12-10 12月10日-01号

バブル崩壊後、日本経済長期停滞を招いた最大の要因は、膨大な不良債権にあると考えられてきました。ところが、不良債権問題が解決した後も日本はかつてのような活況を呈していない。これは日本の都市を取り巻く環境がこの間に大きく変化したためです。その変化とは少子高齢化人口減少情報化グローバル化と中国を初めとしたアジア諸国の台頭、産業構造転換等であり、国内各地でその影響は拡大しています。 

箕面市議会 2013-03-06 03月06日-03号

失われた20年と言われる日本経済長期停滞から抜け出す出口がいまだに見えません。我が国の名目、国民総所得を見ても、2008年のリーマンショック以来、大幅に落ち込み、しかも日本だけが落ち込んだままです。働く人の所得が減り続け、経済成長がとまったこの時点で、日本文字どおり世界例外国家と言わなければなりません。このままでは失われた30年にもなりかねません。

東大阪市議会 2007-12-12 平成19年12月第 4回定例会−12月12日-02号

高齢化進展経済長期停滞の中で所得の低額な住宅困窮者増加をし、市民市営住宅に対する期待が多いということは身をもって実感をしており、真に困窮している市民市営住宅に入居できない状況の原因に憂慮しているところであります。これについては長年にわたり私たちは次のように指摘してきたところでございます。  

泉佐野市議会 2007-03-06 03月06日-01号

我が国経済情勢は、長期停滞トンネルを抜けつつあり、少しずつ明るい展望が開けている状況となっていますが、依然として克服しなければならない諸課題を抱えているのも事実であります。 特に、少子高齢化社会保障給付急増等に伴うさまざまな問題については、現世代が自らの責任で自らの負担によって早急に対応し、後世代への先送りは許されものではありません。 

岸和田市議会 2005-03-22 平成17年第1回定例会(本会議 第5日目) 本文 開催日:2005年03月22日

我が国経済は、バブル崩壊後の長期停滞から脱しつつあると言われてはいるものの、地方においてはその気配は感じられません。  本市においては、歳入基幹となる市税収入平成10年以降減り続け、本年は前年度比マイナス3.4%、約7億8,000万円の減少、また生活保護費老人保健介護保険増大による市財政負担増など、引き続き厳しい財政運営が続く状況となっています。  

岸和田市議会 2005-03-22 平成17年第1回定例会(本会議 第5日目) 本文 開催日:2005年03月22日

我が国経済は、バブル崩壊後の長期停滞から脱しつつあると言われてはいるものの、地方においてはその気配は感じられません。  本市においては、歳入基幹となる市税収入平成10年以降減り続け、本年は前年度比マイナス3.4%、約7億8,000万円の減少、また生活保護費老人保健介護保険増大による市財政負担増など、引き続き厳しい財政運営が続く状況となっています。  

大東市議会 2004-09-24 平成16年第 3回定例会−09月24日-02号

我が国構造改革進展に伴い、バブル崩壊後、日本経済を下押ししてきた重しが除去され、ようやく長期停滞を脱し、経済においても一部明るい兆しが見え始めております。  しかしながら、長期にわたる不景気の影はいまだ完全に払拭されたとは言えず、本市、また市民の隅々にその実感が行き渡るまでには至っておりません。先日、平成15年度決算の報告を受けましたが、歳入における市税は依然として対前年度比減少しております。

池田市議会 2004-03-15 03月15日-02号

経済長期停滞、少子高齢化社会進行犯罪増加など深刻な諸課題に直面している中で、あらゆる経済社会システム制度疲労を起こし、問題解決への明確な指針が見出せないでおります。 このような不透明な停滞感が続く中で、社会全体を覆う課題を解決するためには、もはや一部の人々や分野で対応しても変革をもたらすことは難しくなっております。

東大阪市議会 2004-03-09 平成16年 2月第 1回定例会-03月09日-05号

我が国景気は上向きに転じているとのことですが、本市経済長期停滞の解消にはまだ時間を要し、少子高齢化進行犯罪増加など深刻な諸課題に直面している中で市民は毎日のテレビ報道などに触れるたび今日の生活の不安、そして未来に対する不安を多くの方が抱き、けれども日々たくましく現実の中で暮らしながら東大阪を支えてくださっています。

東大阪市議会 2003-12-04 平成15年12月第 4回定例会−12月04日-04号

高齢化への進展経済長期停滞の中で公営住宅に対するニーズは依然として高い水準にあります。一方居住の実態の一部において不公平感が生じていることも指摘されております。現在市営住宅の建てかえ計画の見直しを行っているところであり、市営住宅の管理の適正化を図りながら借り上げ住宅等の検討も含め住宅に困窮する世帯に対し的確に供給されるように努めてまいります。  

八尾市議会 2003-11-10 平成15年11月10日決算審査特別委員会−11月10日-04号

◆委員(岡田広一)  この決算審査での大きな目的の1つは、16年度、つまり来年度の予算へどう反映させていくかというように私は理解しているわけですけれども、厳しい経済長期停滞また少子高齢化進行、そして犯罪増加と、深刻な問題に直面している中で、やはり徹底した行財政改革、また歳出削減のために徹底したむだ遣い見直しをして、むだを一掃していくことが必要だと思います。  

岸和田市議会 2003-06-20 平成15年第2回定例会(本会議 第2日目) 本文 開催日:2003年06月20日

2000年、地方分権一括法施行からはや3カ年、長期停滞の続く経済社会の中で、財政危機の深刻さが増しております。いかにしてそれを乗り越えるか。中央依存ではない、自立的な改革方策が必要かつ急務であります。21世紀は少子高齢化が進み、地域活力の低下も著しくなっております。  

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