貝塚市議会 2021-03-09 03月09日-02号
ですが、その中で現在、避難路として指定はしていないが、落ちたら困る橋、迂回したらその橋を使う可能性がある橋は鋼板巻きをするのか、落橋防止をつけるのか、何かやっていかないといけないと思います。これこそ安心・安全を守るためにも必要であるというように考えておりますので、そういったことを今、貝塚市がどこまで把握をして、どれだけの計画があるのかということをお聞かせ願いたいと思っております。
ですが、その中で現在、避難路として指定はしていないが、落ちたら困る橋、迂回したらその橋を使う可能性がある橋は鋼板巻きをするのか、落橋防止をつけるのか、何かやっていかないといけないと思います。これこそ安心・安全を守るためにも必要であるというように考えておりますので、そういったことを今、貝塚市がどこまで把握をして、どれだけの計画があるのかということをお聞かせ願いたいと思っております。
このシステムは、民間企業より開発された新技術に係るものでございまして、いろんなデータベースにも載っておりますけれども、従来の耐震壁補強あるいは斜め材、ブレース補強やアウトフレーム、外側でフレームをつくるという補強とは異なりまして、既存のRC造の柱の耐震補強工法として従来適用されている鋼板巻き立て及び連続シート巻き立て工法を併用して、それぞれ固有の長所を発揮するとともに、互いの欠点を補うことによって、
庁舎耐震化に関し、本庁舎の耐震診断の結果から、鉄骨ブレースが7カ所から13カ所となり、耐震壁が4カ所から2カ所に減少しましたが、耐震スリット6カ所と柱鋼板巻き2カ所の追加と変更のなかった開口閉塞の3カ所を実施することとなりました。
本校舎は鉄筋コンクリート造地上4階建て、延べ床面積3,154平方メートルでございまして、主な工事内容は窓枠部分への鉄骨ブレース補強、RC柱鋼板巻き補強、及び消火設備改修でございます。
次に、67ページに移っていただきまして、工事概要につきましては、鉄筋コンクリート造3階建て、延べ床面積4,016平方メートルの地震補強工事一式でございまして、補強方法としましては、鉄骨ブレース補強、鋼板巻き補強、耐震壁新設、構造スリット新設等でございます。 工期につきましては、次の工事請負仮契約書(抜粋)の3の項で、市議会の議決のあった日の翌日から平成22年9月30日までといたしてございます。
教育管理部長(阪長敏) 第二中学校の14年度に行いました耐震工事でございますが、第二中学校の東校舎でございまして、平成13年度に東校舎全体の耐震診断等の判定審査を受けまして、その結果に基づき東校舎全体の耐震補強工事並びに補強工事に関連する箇所の老朽施設改造工事を施行したところでございまして、工事の内容でございますが、南面で9カ所鉄骨ブレスの設置、それと教室と北側にあります廊下間の独立した柱4カ所の鋼板巻き
そういうことで、下の階に壁が非常に少ない形式となっておりますことから、1階、2階の柱の鋼板巻き補強及び2階の壁と柱の接合部4カ所に耐震スリットの設置を行いたいと考えております。また、補強工事に関連する箇所の老朽化改造工事を参考資料にお示しさせていただいている内容の工事、これを行うことといたしております。
この本格復旧の仕方につきましては、専門的な部分がございますけれども、鋼板巻きと申しますか、鋼の板で柱をすべて巻いてしまうというようなやり方、そこへ無収縮モルタルを注入すると、こういうような過程を行うことによって、現行以上の強度になるというふうに報告を聞いておるところでございます。