大東市議会 2023-04-28 令和 5年 4月特別議会−04月28日-01号
───────────────────┤ │ 4月13日│近畿市議会議長会定期総会・研修会 於 大阪市 中央区│ │ │ 協議事項 │ │ │ (1)水道施設更新・改良に関する国庫補助制度等の拡充と創設│ │ │ について │ │ │ (2)地域鉄道(近江鉄道線
───────────────────┤ │ 4月13日│近畿市議会議長会定期総会・研修会 於 大阪市 中央区│ │ │ 協議事項 │ │ │ (1)水道施設更新・改良に関する国庫補助制度等の拡充と創設│ │ │ について │ │ │ (2)地域鉄道(近江鉄道線
まず、在来鉄道線に関する騒音・振動につきましては、本市として毎年騒音と振動の測定を行い、その結果を西日本旅客鉄道株式会社及び阪急電鉄株式会社に通知するとともに、さらなる騒音・振動対策を要望しております。 次に、過去の測定結果との差異につきましては、鉄道事業者とされても、レール表面の円滑化やロングレール化などによる軽減対策を実施されています。
とりわけ、昭和42年に計画された春木駅西停車場線と春木久米田線については、鉄道線を隔てて分断された幹線道路計画であることから、かねてより課題が呈されており、事業化の際にはその計画の見直し方針が示されています。
とりわけ、昭和42年に計画された春木駅西停車場線と春木久米田線については、鉄道線を隔てて分断された幹線道路計画であることから、かねてより課題が呈されており、事業化の際にはその計画の見直し方針が示されています。
高槻の町の大きな特性であると思うんですけれども、南北に長い町を国道171号、JR、阪急、それぞれの鉄道線がある意味分断するような形でまちづくりが非常に困難を極めてきたというのが、それぞれの地域であるというふうに思います。
続きまして、南吹田地域のまちづくりにつきましては、まず大阪外環状線鉄道事業でございますが、新大阪駅からJR関西本線の久宝寺駅に至る旅客鉄道線約20.3㎞を整備するもので、そのうち南区間の放出駅から久宝寺駅間につきましては、おおさか東線として平成20年(2008年)3月に開業いたしました。
おおさか東線につきましては、大阪外環状線鉄道事業として、新大阪駅からJR関西本線の久宝寺駅に至る旅客鉄道線20.3kmを整備するもので、そのうち南区間の放出駅から久宝寺駅間につきましては、平成20年(2008年)3月15日に開業しております。
LRTの美原方面、泉北方面への延伸について、施設費等から見ましても、必ずしも堺東からの直行ルートを考えるのではなく、既存の鉄道線への接続を考えることも必要ではないかと思っております。美原方面のLRTについては、南海高野線の高架化とあわせまして、萩原天神、北野田駅との接続も考えられるんじゃないでしょうか。
本市の公共交通体系は、南海、近鉄、両鉄道線が交通軸として、主要4駅から住宅団地等へのバス路線が放射状に運行していることにより成り立っております。このことは、現在の乗り合いバス路線が、主に鉄道駅と住宅地域を結び、通勤・通学の利用には便利なものとして多くの方に利用されてきたところでございます。
現在、市内の公共交通機関といたしましては、市の中央部を南北に結び、主に都市間交通の役割を果たします南海、近鉄の鉄道線と、これらの鉄道線を軸として主に各ターミナル駅と住宅地を放射状に結ぶ民間バス事業者による路線バスが運行されております。
このような状況の中、本市におきましては、南北に縦断する鉄道線を軸として、各ターミナル駅から放射状に路線バスが運行されており、比較的公共交通網は発達しており、さらに、既存バス路線とのネットワーク化により公共施設等へのアクセスの向上を図るため、モックルコミュニティバスを運行するなど公共交通サービスの充実に努めてきたところであり、現時点では新たなコミュニティバス等の運行については考えていないのが現状でございます
それから花園と若江岩田については、花園については今現在の鉄道線のすぐ北側に仮駅舎をつくって工事をするということだが、その該当地の買収について今大詰めの段階まで来ている。それができればそこに仮駅をつくる計画である。また若江岩田については現在の駅前広場に仮駅を設置して工事を進めていきたいと考えている。
通学路の経路の関連につきましては、非常に交通頻繁な道路とか、鉄道線等の交差を避けるなど、安全な通学経路を確保することができることが重要である。また、防犯上、死角が多い場所、人通りの少ない場所をできるだけ避けられる通学路が確保されることが望ましい。
しかしながら、いくら面的な整備が行われようとも、例えば鉄道線が市街地を分断していると一体的なまちづくりが阻害されます。このような課題を解消するため、本市では、連続立体交差事業に取り組まれております。鉄道の立体化により踏切が除去されると、踏切事故がなくなり、交通が円滑化され、人の移動や物流の点で経済効果も出てきます。また、高架下を有効利用することにより、地域の活性化が図られることにもなります。