八尾市議会 2020-03-12 令和 2年 3月12日予算決算常任委員会(建設産業分科会)−03月12日-01号
今度、来年度の鉄道工事につきましては、鉄道本体になりますので、鉄道旅客の安全面もあります。そのあたりについては近鉄のほうに委託をしまして、踏切本体の設計についても、近鉄のほうに委託をしております。特に、鉄道施設について電気関係でありますとか、そのあたりなかなかもう一般人ではわからないところありますので、近鉄のほうに委託をして、作業を進めてもらうということです。
今度、来年度の鉄道工事につきましては、鉄道本体になりますので、鉄道旅客の安全面もあります。そのあたりについては近鉄のほうに委託をしまして、踏切本体の設計についても、近鉄のほうに委託をしております。特に、鉄道施設について電気関係でありますとか、そのあたりなかなかもう一般人ではわからないところありますので、近鉄のほうに委託をして、作業を進めてもらうということです。
今後の対応でありますが、駅舎エレベーターの設置につきましては市民要望が高いことから、引き続き鉄道事業者の意向把握や調整に努めますとともに、今年度の検討結果をもとにできるだけ早期に重点整備地区を定めまして、鉄道旅客施設の改善や公共施設への移動経路を含めた基本構想の策定に向けまして取り組みを強化してまいりたく考えておりますので、よろしく御理解賜りますようにお願いを申し上げます。
また、この結果に基づきまして、できるだけ早期に重点整備区域を定め、鉄道旅客施設の改善、あるいは公共施設への移動経路などを含めた基本構想の策定に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
北大阪急行線延伸構想調査による需要予測では、将来にわたっても鉄道旅客の減少はない、萱野中央の開発地区に相当量の商業・業務施設を立地するといった前提条件が固定化されています。また新都心への逆輸送として、大阪市内から箕面市域の旅客輸送を行い得るようなさらなる施設整備の誘導も必要との提言もされています。
その後、工事の打ち合わせを行ったが、鉄道旅客運行の基準等があり、一般土木工事とは違うため、JR西日本鉄道と工事についての委託契約をした。その結果、工法、期間、概算費用等の明細が出てきたが、具体的な細かいチェックについて技術的にも不可能なのでJR側の設計の中で対応していただいた」との答弁がありました。