大東市議会 2023-10-10 令和5年10月10日予算決算委員会街づくり分科会-10月10日-01号
◎谷口 駅周辺整備課長 少し古いデータにはなるのですが、四条畷駅の東側の鉄道利用者につきましては約3,700人というデータが過去に出ております。自動車の通行につきましては、東側の道路で約1,200台ほど、平日のデータになりますが、通行をするという状況でございます。あと、ちょっと自転車につきましては、今ちょっと手元資料はございませんので、ちょっと持ち合わせていない状況でございます。
◎谷口 駅周辺整備課長 少し古いデータにはなるのですが、四条畷駅の東側の鉄道利用者につきましては約3,700人というデータが過去に出ております。自動車の通行につきましては、東側の道路で約1,200台ほど、平日のデータになりますが、通行をするという状況でございます。あと、ちょっと自転車につきましては、今ちょっと手元資料はございませんので、ちょっと持ち合わせていない状況でございます。
鉄道会社からすれば、鉄道利用者の減少に対して人件費削減の合理化を進める必要があることは理解できますが、介助が必要な人の行動が制限されるおそれがあります。 阪急電鉄においても、乗車する際に簡易スロープの設置が必要な車椅子利用者の場合、数日前の予約を求められるようになっています。 このような事態を解消するため、市として鉄道事業者への補助等、検討している施策があるか、お聞かせください。
次に、駅前の公共性についてですが、現計画案は、快適な歩行者動線による回遊性の確保、都市計画道路、駅前広場の改良による安全性と利便性の向上など、一定の行政課題の解決が図られ、公共性を有する計画となっていること、また、災害時の鉄道利用者などの帰宅困難者に対する一時滞在施設として、空間の開放や物資の提供など、災害時の備えに対する公共貢献、敷地の一部を歩行者空間に提供するなど、公益性についても考えられた計画
市は、放置自転車対策としては、通勤、通学の常時鉄道を利用している方ではなく、一時的な鉄道利用者の放置が多いということを認識しているということは聞いておりますが、なぜ駐輪場を利用しないのか。一時的な利用者の意向や、自転車を引取りに来た方の意向などを調査し、駐輪場の利用率を向上させていくための方策を検討すべきではないでしょうか。
昨今のニュースでも、経営者は、鉄道利用者の減少が続き一層のコスト削減を迫られる中、利用者が少ないローカル線は廃止も含めて在り方を見直していく、来年度以降も乗客は完全に戻ることはない、鉄道事業以外のビジネス強化を急ぐ方針などと、鉄道事業者の経営環境はアフターコロナにおいても厳しいものがうかがえます。
次に、水間鉄道につきましては、鉄道利用者の安全輸送を確保するため、設備の更新に対し引き続き支援を行ってまいります。また、新型コロナウイルス感染症の影響が長引く場合には、必要に応じ支援を検討してまいります。
今コロナ感染拡大の中、鉄道利用者は減っており、おさまったとしてもどこまでもとに戻るか疑問であります。このような状況で府に対して中止とか、また一たん停止など申し入れを行うことは考えられないか、まずお聞きします。 ◎浅井 交通戦略室次長 嶋倉委員の質問のほうにお答えいたします。
駐輪場につきましては、鉄道利用者など公共交通を利用される方に対して、市が借地等を行い運営を行ってきているもので、現時点で駐輪場の利用者は満車の状況であり、設置については困難な状況でありますことから、関係部局において検討が必要と考えてございます。 ○議長(三浦美代子) 14番、中谷議員。 ◆14番(中谷政人) 現在のところ、駅でのシニアカーの駐車スペースの確保は難しいとのことでございました。
だから分かり次第、鉄道利用者、周辺住民に周知をよろしくお願いいたします。 次に、連立工事中は電車に代わる代替輸送としてバス輸送になると伺っています。駅周辺の住民から、工事期間中、駅舎はどうなるのかという点と、駅舎やプラットホームの照明器具がついておるんですが、夜間点灯はどうなるのかという点。
また、JR東羽衣駅北用地につきましては、現在、連続立体交差事業の進捗に伴い、鉄道利用者の利便性を確保するために東羽衣駅第2自転車駐車場を設置するなど暫定的な利用を行っているところであり、今後においても、先に申し上げました羽衣駅東西の駅前広場及び周辺道路の整備と同様に、連続立体交差事業と調整を図りながら、利活用について進めてまいりたいと考えております。
鉄道利用者ほか関係機関に大変大きな迷惑をおかけしましたけれども、その後、どのように対応されてきたのか、簡単で結構ですのでお聞かせ願えますか。 ◎桐藤英樹総務部理事 事故後、本市庁舎整備室よりJR西日本近畿統括本部を訪問の上、市の発注者としての道義的責任等についておわびしました。
加えて、駅と関連した商業施設や鉄道利用者の駐輪場等の必要な施設の整備も必要となってくるものと考えられます。議員ご指摘の泉大津駅の高架下のような商業施設の誘致につきましても検討されるものと考えております。 また、高架下の公共利用につきましては、今後、南海電鉄、府、市の三者で協議を行い、利用可能な場所、面積を確認の上、適切な時期、方法をもって検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。
そして、通勤や通学と鉄道利用者の利便性も向上されましたが、いまだに各駅周辺では放置自転車が見られます。 そこで、利用者の利便性向上と放置自転車の解消を目指した料金体系の見直しもできないでしょうか。本市においては、既に採用しております障害者への料金割引もありますが、他市で先行しております学生に対する料金割引の制度もあれば、駐輪場の利用増加につながるのではと考えます。
そして、通勤や通学と鉄道利用者の利便性も向上されましたが、いまだに各駅周辺では放置自転車が見られます。 そこで、利用者の利便性向上と放置自転車の解消を目指した料金体系の見直しもできないでしょうか。本市においては、既に採用しております障害者への料金割引もありますが、他市で先行しております学生に対する料金割引の制度もあれば、駐輪場の利用増加につながるのではと考えます。
現時点におきましては、鉄道利用者の利便性を確保するために設置しました東羽衣駅第2自転車駐車場に加えまして、再開発事業が進捗していることから、事業の進捗に伴い必要となる工事現場事務所等として暫定的な利用を行っているところでございます。
◎都市づくり部長(梅谷武博) その通路を利用されている鉄道利用者になるかと思います。 ただ、この通路につきましては、以前、市で撤去していた当時から、議会等からご指摘もございまして違法駐輪がありました。
帰宅困難者が発生しないように、できる限り、鉄道利用者に運行情報などを伝えていくことが重要であると考えますけれども、この点について、どのように考えておられるのか、お聞かせください。 ○西川危機管理監 帰宅困難者に対する情報伝達と周知についてでございます。
萱島駅の耐震補強工事の補助を行い、公共交通サービスの充実を支援していくとのことでありますが、同駅西側へのエレベーター設置については門真市民を初め鉄道利用者にとってもサービスの充実に大きく寄与するものと考えます。これまでにも議会質問で取り上げさせていただき、バリアフリーマスタープランの創設、バリアフリー基本構想の策定について提案させていただきました。
特に鉄道利用者が1日250万人に達する大阪駅周辺地区では、大規模災害が発生すると、多数の方の避難が想定されます。さらに、近い将来の発生が危惧されている南海トラフ地震では、津波により1メートルから2メートルの浸水が想定され、防災機能の向上が急務な地区ですけれども、現状ではまとまった避難場所がない状況です。
ここ数年の間に駅構内でよく見かける設備ですが、列車運行のおくれなどの情報を駅利用者へ提供する社会的ニーズも高まり、改札口付近にて列車の運行状況を鉄道利用者に案内する大型のディスプレイが各駅に標準仕様として設置されております。 このように、新たに駅に設けられることとなった設備のほか、鉄道システムが追加導入、機能増強されており、その分、システム改修費用が増加してございます。