吹田市議会 2017-05-18 05月18日-02号
そういった意味では、摂津市に限らず産業遺産の当事者であるJR西日本さん、操車場の記憶、この切り口から隣接する貨物駅、JR貨物さん、鉄道まつりを開催する万博記念公園とも連携、協働し、面的な魅力拡大、まちづくりに取り組むべきと考えますが、いかがでしょうか。 ○小北一美議長 地域教育部長。
そういった意味では、摂津市に限らず産業遺産の当事者であるJR西日本さん、操車場の記憶、この切り口から隣接する貨物駅、JR貨物さん、鉄道まつりを開催する万博記念公園とも連携、協働し、面的な魅力拡大、まちづくりに取り組むべきと考えますが、いかがでしょうか。 ○小北一美議長 地域教育部長。
処分といっても再譲渡で活用してもらうとか、鉄道まつりとあわせて部品とりのイベントを実施するとか、鉄道文化に寄与する方法は幾らでもあります。そういった提案も含めて、再度譲渡元に対して、放置してきた謝罪とあわせて、状況の変化から処分の意向を伝え、承諾を取りつけるよう求めます。 交渉が難航する場合は搬送し、返却するのが次の手だてであります。建設計画の生涯コストの10分の1程度で済みます。
産業観光につきましては、観光協会主催によるビールと鉄道のまちコースと題したバスツアーの実施や、鉄道事業者の協力を得て観光センターでフェアを開催し、さらには万博記念公園にて5万人以上の来場者を集めた万博鉄道まつりを開催するなど、本市の魅力発信に努めてまいりました。
万博記念機構が吹田にぎわい観光協会と共催で、昨年とことしの2回、万博鉄道まつりを開催され、万博公園はたくさんの来場者でにぎわいました。また、JR貨物の資料等を集めたJR貨物フェアが吹田市観光センターで開催され、マニアが詰めかけるなど、いわゆる鉄道と吹田のイメージが、わずかではありますが、アピールされてきているように思います。 関東でも、鉄道に関するイベントは多数の観客でにぎわっているようです。