茨木市議会 2020-09-25 令和 2年第5回定例会(第4日 9月25日)
全体としましては、本市の糖尿病等重症化予防の取り組みや、重複服薬者に対する保健指導等が引き続き評価され、特別交付金が交付されました。 また、財産調査の業務内容を精査し、補助的な業務を外部委託する等の取り組みにより、滞納整理業務が充実され、減少傾向であった滞納繰越分収納率が向上しました。
全体としましては、本市の糖尿病等重症化予防の取り組みや、重複服薬者に対する保健指導等が引き続き評価され、特別交付金が交付されました。 また、財産調査の業務内容を精査し、補助的な業務を外部委託する等の取り組みにより、滞納整理業務が充実され、減少傾向であった滞納繰越分収納率が向上しました。
重複服薬者の方々についても、積極的に訪問指導等を行っていきたいというふうに考えてございます。 以上です。
具体的には、先ほど委員もおっしゃられましたように、健診、例えばがん、歯周疾患健診であるとか、重症化予防、重複服薬者への対応、ジェネリック医薬品使用促進の取り組み、またデータヘルス計画の作成、医療費通知の送付など、いろんな評価指標がございまして、そのようなそれぞれの評価指標に基づき、市の取り組みが評価されるものでございます。
さて、続きまして、重複服薬者への取り組みについてお伺いをいたします。 平成28年12月議会において、国民健康保険の医療費適正化に向けて、重複服薬者に関する取り組みを実施していないが、他市の状況も参考にしながら方策を勘案するという答弁をいただいておりますが、現在の勘案状況をお示しください。 ○議長(友井健二) 松川市民部長。 ◎市民部長(松川剛) お答えいたします。
国の特特は平成29年度で終了しましたが、今後も継続される保険者努力支援制度交付金は、評価指標が点数化されており、特定健診、特定保健指導や重複服薬者に対する取り組み等、保健事業が多数メニュー化されております。特に、平成28年度から強化しております糖尿病等の重症化予防の取り組みには、高い点数が配分されております。 今後も引き続き、保健事業に積極的に取り組んでまいりたいと考えております。
そのため、被保険者の健康及び医療費適正化を図るため、平成28年度(2016年度)から国の施策として、重複服薬者に対する取り組みの実施状況が、市町村向けの保険者努力支援制度による交付金の評価指標となっているところでございます。本市におきましても、先進自治体の取り組みを参考に、関係部局と協議の上、実施に向けて検討してまいります。 以上でございます。 ○野田泰弘副議長 29番 小北議員。
国の財政調整交付金の経営努力分は平成29年度で終了いたしますが、今後も継続いたします保険者努力支援制度交付金は評価指標が点数化されておりまして、特定健診、特定保健指導や重複服薬者に対する取り組み等、保健事業が多数メニュー化されております。特に、平成28年度から強化しております糖尿病等の重症化予防の取り組みに対しては12%と高い点数が配分されております。
現在、示されている指標の候補といたしましては、保険者共通の指標として6項目、国民健康保険固有の指標として5項目が挙げられており、この中、保険者共通の指標として、おおむね特定健診・特定保健指導の実施率等や、がん検診の受診率等について及び糖尿病等重症化予防や健康づくり等への取り組み、重複服薬者に対する取り組み、後発医薬品使用促進への取り組みが挙げられております。
訪問指導も国民健康保険担当課の職員が実施しており、訪問指導の対象者も、受診勧奨者のほか、頻回受診者、重複受診者、重複服薬者にも訪問指導を行っております。 本市におきましても、今後とも国民健康保険課初め関係機関との連携をとりつつ、健康推進事業を進めてまいります。
訪問指導も国民健康保険担当課の職員が実施しており、訪問指導の対象者も、受診勧奨者のほか、頻回受診者、重複受診者、重複服薬者にも訪問指導を行っております。 本市におきましても、今後とも国民健康保険課初め関係機関との連携をとりつつ、健康推進事業を進めてまいります。