大東市議会 2023-03-07 令和5年3月7日予算決算委員会未来づくり分科会-03月07日-01号
天野委員とかぶってますけれども、高齢者保健事業と介護予防一体化事業ですけども、この事業は、重症者患者ではあるけれども、介護には至ってないという方という解釈でよろしいでしょうか。 ○野上 委員長 杉谷保険年金課長。 ◎杉谷 保険年金課長 先ほどちょっと個別の糖尿病性腎症重症化予防について御説明を申し上げました。
天野委員とかぶってますけれども、高齢者保健事業と介護予防一体化事業ですけども、この事業は、重症者患者ではあるけれども、介護には至ってないという方という解釈でよろしいでしょうか。 ○野上 委員長 杉谷保険年金課長。 ◎杉谷 保険年金課長 先ほどちょっと個別の糖尿病性腎症重症化予防について御説明を申し上げました。
今、新型コロナウイルス感染症の第8波が年内にもピークが来る、また重症者や死者が増加傾向という、こういうことが報じられる中で、同時にインフルエンザと新型コロナウイルス感染拡大の同時流行が懸念をされている中で、この間の教訓を生かした第8波に向けた取組みが急がれていると考えています。 以上の観点から順次お尋ねをします。
感染者への対応は、重症者や基礎疾患がある人以外は原則自宅療養とする対応が取られ、新型コロナウイルス感染症対応まで自己責任が押しつけられ、新型コロナウイルス感染症によって仕事や暮らしが大きく変化し影響を受けた方たちへの支援、市民の命と健康、安全、暮らしの安心に対してどう市として施策を講じていたのかが問われたこの年度となりました。
特に感染者数が減少傾向にあるものの、重症者数や死者数が第6波のピーク時よりも多い状況で、発生届の提出の対象にならなければ、自治体からの行動チェックがなくなり、自宅療養中に体調が悪化しても、直ちに診療が受けられなくなるなどの懸念があります。 当面、発生届の取扱いについては現在の運用を続けるべきではないでしょうか。全数把握の見直し方針についての御見解をお示しをください。
また、ワクチン接種を進んでいない子供の感染も急増し、重症者も増えました。ある小児科クリニックでは7月になり発熱患者が押し寄せ、外来はふだんの2倍になり、新規受入れを停止せざるを得なくなりました。診療が遅れれば、子供から高齢者までまさに命に関わる事態が起こってまいります。
次に、訪問介護職員のPCR検査についてでありますが、重症者や死亡者に占める高齢者の割合は高いため、地域における感染動向や他市の実施状況等を踏まえて、定期的な実施につき、前向きに検討してまいります。 次に、児童虐待の相談件数等についてでありますが、令和3年度の相談件数は734件、通告件数は児童数で229人であります。
現在の本市における感染者数、重症者数の推移や病床使用率等の状況をお聞かせください。また、ピーク時と比べた保健所の業務状況についてもお聞かせください。 ○坂口妙子議長 健康医療部長。 ◎梅森徳晃健康医療部長 本市における本年5月30日から6月5日までの1週間の感染者数は397人であり、最も多かった本年1月31日からの週の3,191人と比べて9割弱の減少となっております。
◎田中徹健康部長 新型コロナウイルス感染症対策につきましては、3密の回避、マスク着用、手洗い、小まめな換気等の基本的な感染対策の周知啓発や新型コロナウイルスワクチンの1回目、2回目の接種を進めてまいりましたが、現在、大阪府では第6波に見舞われ、新型コロナウイルス感染症による高齢者の重症者や死亡者が多く発生している状況でございます。
新型コロナウイルス感染拡大第6波を迎えた中で、大阪府は人口当たりの重症者数、死亡者数が全国ワースト1です。病床は極めて切迫し、適切な治療が受けられず生命の危険にさらされる感染者が続出をしています。感染者を早期に医療につなぎ重症化を防ぐこと、死者が出ない対策を急ぐことが求められています。 以上の観点から、次にお聞きしたいと思います。
大阪府が取ってきた重症化しなければいいという方針の下で感染者が増え続け、対応ができなくなり、結局、重症者や死亡者を増やしています。 大阪府医師会の茂松会長はこう述べられています。なぜ、大阪で高齢者施設のクラスターが多発するか不明だが、入所者の感染が分かっても、入院施設の受入れに時間がかかっている。積極的な治療ができていないことが死亡者数を増やしていると指摘しています。
さらに、今後高齢者に感染が波及することで重症者数の増加につながる可能性もある。また、一般医療におけるICUや病棟の場において、入院患者における新型コロナ陽性者が発生することや、感染により基礎疾患が増悪することで、入院を要する感染者が増加することにも注意が必要。このため、できるだけ早期に感染拡大を抑えていくことが必要。」と記載されております。
◆13番議員(大野義信) 〔登壇〕(拍手) 新型コロナウイルス感染症拡大第6波を迎えた中で、大阪では人口当たりの重症者数、コロナ死者が全国ワーストワンです。病床は極めて逼迫し、適切な治療が受けられず、命の危険にさらされる感染者が続出しています。 これ以上、誰ひとり亡くならせてはなりません。改めて必要なのは、感染者を早期に発見し、隔離し、医療につなげるための検査、保健所、医療体制の強化です。
まず、重症者・軽症者の数と比率、入院者やホテル療養者の状況についてでありますが、本市では把握できておりません。なお、療養者数については、令和4年2月6日現在で2985人となっております。
また、大阪府では、全国でも重症者、死亡者も東京を抜いて一番多い状況となっています。お亡くなりになった方への御冥福を申し上げたいと思います。 また、逼迫している、あらゆる現場で支援を含め、全力を挙げている皆さんに、心からの感謝と敬意を表したいと思います。 八尾市の現状を6点にわたってお聞きします。御答弁お願いします。 1、保健所への支援の状況。 2、最新の自宅療養者と自宅待機者の数。
さらに、もっとよく出ているのは、重症者が出ると保健所が困るから考えねばならないというような話も聞きます。PCR検査を広範に行い、陽性者を速やかに隔離、治療を施すことが、重症者を出さない確かな保障だと私は思います。検査をせず重症者がどんどん出てきたら困るのは、ほかの保健所でありますね。だから、力を合わせて検査しましょうと、保健所に市側からも言っていくべきではないでしょうか。私はそう思います。
今回以降の感染も見通しがはっきりしないところもありますけども、場合によっては、この間みたいに重症者が増える場合と、あるいは軽症者が増える場合で、やはり医療機関の受入れ体制の数でありますとか、その仕組みというのがかなり変わってくるかということも想定いたします。重症者及び軽症患者が増加する場合の、それぞれの想定は大東市ではどのように今考えられているのかお伺いいたします。
高齢者の優先接種が始まった今年4月の時点では最下位でありましたが、政府、自治体、医療関係者らの懸命な取組で接種が加速し、接種率の向上に伴い新規感染者数は低い水準で推移し、重症者数や死亡者数も減少が続いている状況であります。
その中で、市立池田病院は、第4波の段階では軽症・中等症を担う病院とされていましたが、結局、重症者も受け入れるなど、市民の命を守るその役割を果たしたと言えます。これは直営の公立病院だからこそ果たせる役割だと考えます。
(市長松井一郎君登壇) ◎市長(松井一郎君) 新型コロナワクチン接種は、感染症の発症を予防し、死亡者や重症者の発生をできる限り減らすことを目的にしていますが、接種は強制ではなくて、副反応などの情報も確認いただき御納得の上で接種を受けていただいております。
要請があれば支援すると先ほどおっしゃったのですけれども、そうではなくて、市民の命を守るという観点で、やっぱり市民の感染者の数だけではなくて、本当に重症者がいるのか、自宅で療養しないといけない人がいるのかどうか、こういった内容をきちんと把握をして、市民の暮らしをしっかり守っていく、命を守る、この姿勢が必要だと思うのです。