枚方市議会 2021-03-23 令和3年予算特別委員会(第5日目) 本文 開催日: 2021-03-23
不妊治療に関する専門相談は、様々な不妊治療の選択や人権的問題、里親、養子などの具体的支援につながる役割を有するため、大阪府において人生をトータルに捉えた専門相談を行っているドーンセンターを紹介することも一つの方法であると考えられますけれども、枚方市としても、やはり中核市である以上、こういった相談があった場合に対応すべきではないかと思います。
不妊治療に関する専門相談は、様々な不妊治療の選択や人権的問題、里親、養子などの具体的支援につながる役割を有するため、大阪府において人生をトータルに捉えた専門相談を行っているドーンセンターを紹介することも一つの方法であると考えられますけれども、枚方市としても、やはり中核市である以上、こういった相談があった場合に対応すべきではないかと思います。
その中で、特に子どもの里親制度について、お伺いしていきます。 この里親制度というのは大阪府の所管であり、さらに大阪府に6か所ある子ども家庭センター、茨木市は吹田子ども家庭センターの管轄内であることは理解した上で、茨木市の取組などを質問させていただきたいと思いますので、お願いします。 親の離婚や疾病などにより、家庭で暮らせない子どもたち、そういった子どもたちは全国で4万5,000人いると。
令和3年4月1日より児童福祉法施行規則の一部が改正され、子育て短期支援事業において、市町村が児童を里親等に直接委託して実施することが可能となる。 要旨1 コロナ禍の影響で本市においても要保護児童が急増している可能性がある。本市の実態把握に向けた取組を問う。 要旨2 本市の里親数及び要保護児童の受け入れ状況を問う。
このような状況においては、児童養護施設や養育里親等への一時保護委託に頼らざるを得ないことも想定されますので、社会的養護の一翼としての養育里親の重要性、必要性は、ますます高くなっていると感じます。
また、里親子への一貫した支援体制を構築するために里親養育包括支援業務の段階的な民間委託化を行うほか、こども相談センターの機能強化に向けては、北部相談センターを本年4月に開設するとともに南部こどもセンターの再整備に着手するなど、児童虐待防止対策を充実させます。
少し話がそれるようではありますが、後でつながるので御容赦いただきたいんですが、里親を増やしていこうと、里親についてもいろいろ取り組まれているかと思います。その中で、里親になるためのいろんな研修ですとか、プログラムがあるわけなんですけれども、量を確保するのも大変なんですが、質を確保と言うと言い方悪いかもしれません。やはり選ぶことの難しさ、これは大変あると思うんですね。
里親制度というのは大阪府の事業であるということは認識しておりますが、茨木市の子どもさんたちがどのような状況にあるかとか、いろんな他府県、近隣市町村と茨木の子どもさんの生活拠点が、なるべくなら変わらないように、安定して、家庭の状況がどうであっても、安定して、安心して暮らしていただける環境のために今、茨木の子どもさん、理由があって保護者とは暮らせないけれども、他市の施設に入っておられる方の状況は把握をされているのか
10名ほどで活動されて、26年間活動されている方々なんですけれども、野良猫で困っていると連絡があれば、捕獲に行って、協力病院で避妊手術をして、子猫ならある程度大きくなるまで世話をして里親も探しておられます。捕獲しに行く交通費も、避妊手術代も、餌代も、捕獲機も個人のもので、全て自腹でやってはるんですよね。
このショートステイは、7日間を限度に子どもを預かる事業で、こうした数日の預かりをまず経験できれば、地域の支援や援助が広がりますし、子どもを預かることの経験値が上がり、自信にもつながり、ひいては里親の担い手のすそ野も広がるのではないかと期待もします。積極的な御検討をよろしくお願いいたします。
次に、2.里親制度の推進について、お伺いします。 里親制度については、社会的養護の子どもたちが家庭的養育環境の下、健やかに育つことができるよう、さらに取組を進めていただきたいという趣旨で、これまでも質問させていただいております。 前回は昨年の12月定例月議会で質問させていただきましたが、過去5年間の養子縁組の成立数及び直近1年間の里親の登録数について、まずお聞きいたします。
しかしながら、これから幸せになれるかもしれない里親さんの新しい家に行く前に亡くなってしまう保護犬や猫たちもいます。ボランティアの皆さんは、多くのうれしさやさみしさ、悲しみを繰り返し、それでも保護犬や猫たちの幸せを探して頑張っています。 動物愛護は、行政だけで成り立っているわけではありません。
それ以外のところでは、里親等の協力も得ながら直営にて維持管理をしているとのことでした。 質疑の中で、外国語指導助手と1日英語しかしゃべれない日を設けるなど、英語力の向上につながる取組みを検討すること、イノシシ対策に関しては、市としても地域と協力できることを検討されたい、被災者支援システムを給付金等のほかの事業に活用することについて研究されたいなどの要望意見がありました。
交通対策について 5.自殺予防について 6.成年後見制度について 休憩(午後2時1分)…………………………………………………………………214 再開(午後2時10分)………………………………………………………………214 小池晶子議員の一般質問(一問一答方式)…………………………………………214 (質問要旨) 1.家庭学習の在り方について 2.里親制度
また、その他の課題といたしましては、現時点で想定しているだけでも人材の確保、育成、一時保護所など施設整備をはじめ、児童養護施設等の利用調整、里親支援、療育判定など山積している状況でございます。 今後も、国、府の動向を注視しながら、一つ一つ課題の整理に取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○木村裕議長 市長。
また、府営住宅の自治会では、ペットの会を数年前に結成、賛同してくれる方からの寄附を募り、里親探しや飼い主のいない猫の不妊去勢手術を行うなどの活動をされていました。 ペットは家族と言われる一方で、行き場のない犬や猫が保健所に収容されるケースも後を絶ちません。猫の殺処分数が全国ワーストクラスの大阪府・市は、犬、猫の殺処分ゼロを掲げ、動物愛護の取組を加速させております。
法的婚姻関係、例えば事実婚、異性、同性に限らず、近年といいますかね、私の友人でも茨木市内の中で里親となって里子さんを養育されているような方もいらっしゃいます。きっと職員の中で事実婚の方であっても、里子さんを、どういうふうに休暇制度を確保していくのかというようなことも今後課題にはなってくると思うんですね。
保護猫の譲渡会については、ご承知のとおり、近隣市においても、保護している猫たちの新しいご家族との出会いを必要としている保護猫と里親が末永く暮らすためのステップとして、殺処分ゼロの実現に向けた活動を行っており、当市においては近隣市とは駐車場の利用方法が異なっているとはいえ、休日の議会棟下の駐車場など有効活用ができるように、ぜひ譲渡会の開催ができるように前向きに検討していただくことを要望いたします。
いずれにいたしましても、一昔前であれば狂犬病予防法に基づいて捕獲した野犬は殺処分されることがございましたけれども、平成28年度以降、殺処分ゼロを続けておられる当市におきましては、この野犬に対しても終生飼育できるように、里親が見つかるまでお願い申し上げたいと思います。
現在でいうところの里親制度、養子縁組制度が家庭教育理論とするならば、現況の主流にも変化があったと思われます。 現法制下では、中核市にまで児童養護施設の設置が認められ、それ以外の基礎自治体においては子ども家庭総合支援拠点の設置が定められています。本市においては、平成30年4月に国の指針の前に先駆けて設置をされた経緯があります。
自治会様からの御相談も増え、個人からの御相談にもお答えいただき、時間はもちろんですが、無料チケット以外の捕獲、運搬費用やワクチン費用、子猫は里親に引き取っていただけるケースがほとんどで、その里親制度は制度が整理され、引き取るまでのワクチン費用なども里親さんが持つというのもお伺いしておりますが、親猫の捕獲中の餌代や、けがや病気をした猫の治療費、地域猫活動で必要となる365日の毎日の餌代など、費用も相当