箕面市議会 2006-06-26 06月26日-02号
つまり市当局では、公共施設配置構想Ⅱを平成16年4月策定後、平成16年6月時点で既に清掃工場跡地の活用策を具体的に検討するには環境調査が必要との認識があり、必要経費や事業スケジュールについて事務的に検討が始まっていたということではないのでしょうか。
つまり市当局では、公共施設配置構想Ⅱを平成16年4月策定後、平成16年6月時点で既に清掃工場跡地の活用策を具体的に検討するには環境調査が必要との認識があり、必要経費や事業スケジュールについて事務的に検討が始まっていたということではないのでしょうか。
また、平成16年4月にまとめられた公共施設再配置構想パート2によると、今から1年半以上も前にサンプラザ、郷土資料館や第2別館の再編計画が視野に入っていたことがわかります。 平成16年7月、橋本亭の改修のめどがつき、プレオープンを迎えましたが、経営健全化した都市開発の体力がなければこの事業の実現はあり得ませんでした。橋本亭の再生に関する経緯、都市開発の動き及び行政の支援策について伺います。
次に、桜保育所の建設用地については、いまだ決定いたしておりませんが、運営法人の公募に際しては重要な条件となることから、候補地について桜保育所の周辺地域にある市有地を念頭に、公共施設配置構想を踏まえながら検討いたしているところでございます。 次に、民営化の是非を審議する審議会の設置要望につきましては、市立保育所保護者会連絡会をはじめ同連絡会を構成されます保護者会などから受けております。
なお、子育て支援センターの東部地域での整備につきましては、本市の公共施設配置構想においてその具体化を図ってまいります。 次に、三位一体の改革による保育所運営への影響についてでございますが、ご指摘のとおり国の三位一体改革により情勢が変動しています。
この交付金では、国の基本方針に基づきまして、市が定めた生活圏域を単位といたしまして、各種サービス基盤の、議員ご指摘のような事業の面的な配置構想をもとに、基盤整備計画を市町村ごとに策定しなければなりません。現在、国において詳細な国の基本方針が定めておられないために、各市町村の取り組みは先になりそうだとの大阪府からの話も聞いておるところでございます。
次に、公共施設の再配置計画についてのお尋ねでありますが、市全体の公共施設配置については平成15年2月に策定しました「箕面市経営再生プログラム」、平成16年3月に策定の「第四次箕面市総合計画第2期実施計画」に基づき、社会構造の変化や新市街地整備の進捗等の状況を踏まえ、昨年4月に取りまとめた「公共施設配置構想Ⅱ」において、例えば今回のサンプラザや周辺施設の考え方等も含め、本市の公共施設配置のあり方について
この交付金は、国の基本方針に基づきまして、市町村が定めます生活圏域を単位といたしまして、各種サービスの面的な配置構想をもとに、今後3年以内に基盤整備事業を明らかにした市町村の整備計画を立てた場合にこの交付金が交付されることになります。
太田府知事が府内小学校への警備員配置構想を発言され、既に予算計上もなされたと聞いておりますが、市において警備員配置をする場合についての費用は、府と市で折半、つまり半額補助であります。
次に、6点目の箕面サンプラザの公共施設再配置についてのお尋ねでございますが、本件は本年4月に策定いたしました公共施設配置構想パート2、及び先般策定の中心市街地活性化基本計画等に基づき、サンプラザの市所有床について周辺施設を含めた一体的な機能再編を図ることにより、駅前立地を生かした利便性の向上や市民活動の促進、箕面のPR機能の強化などを通して、箕面駅前地区の活性化を促進しようとするものでございます。
そのあと、公共施設再配置構想の中では、PFI方式で住宅建設を行うとともに、文化施設、女性センターであるとか、国際交流センターとかいろんな位置づけもされたことがありました。さらに、その後平成12年に旧清掃工場跡地活用について195万円の予算がつき、翌年3月には旧清掃工場跡地活用調査研究業務報告書が出ています。
かつて公団を利用した住宅づくりを公共施設再配置構想の一環として市の予算をかけてつくったのに、全くむだになってしまった理由は、やはり財政上の理由です。しかし、3月議会でも申しましたが、民間に土地を貸すだけで市の財政負担は全く伴わずに住宅をつくることは可能であり、改めて市の清掃工場跡地に保健福祉健康ゾーンとしての役割を求めるものです。
1999年に示された公共施設の再配置構想に基づいて、スーパーライフに隣接した市の職員寮が解体・撤去され、今春、就労支援センターが竣工、オープンいたしました。また、第2別館については、市民活動センターや美術ギャラリーの構想が検討されたものの、最終的には郷土資料館などと長期的・一体的に再整備するのが望ましいとして、再配置構想は見送られました。
2点目に、公共施設の再配置構想と、市有地の売却についてお伺いします。 再生プランによりますと、2002年度に策定された公共施設再配置基本計画で中期的な公共施設配置についての考え方を明らかにしています。これまで、多くの公共施設を次々つくってきましたが、当面は最低限のものにとどめ、遊休地は随時売却していくとのことです。 しかし、市有地は箕面市が将来に使うために購入してきたものです。
また、市有建築物の延命、ライフサイクルコストの低減、施設利用者の利便性、安全性の向上を図るため公共施設保全計画の策定に着手するとともに、平成11年(1999年)に策定いたしました公共施設配置構想を見直し、具体的に施設機能を確保する必要のない市保有地についての売却を検討してまいります。 以上、まことに簡単でございますが、本年度の市政及び予算編成につきましての概要を申し述べた次第でございます。
フォーラム終了後は、これらを基礎資料として、14年・15年度で庁内関係課による図書館サービス検討委員会を設置し、研究・検討を加え、中央図書館等施設配置構想をも含めた、新しい時代に対応し得る図書館サービス計画を策定してまいりたいと考えております。 ○副議長(阿野覚) 土井田議員、2回目の質問を願います。
再配置構想のときは、多くの市民が集まり、ワークショップをやり、ギャラリーやホールや留学生の交流拠点など多くの希望が出されました。しかし、最終的には就労支援センター構想がまとまっただけで、あとはすべてペンディングとなったのです。そして今回の萱野新都心計画の中での公共施設のあり方については、既にどこかで決まってしまっていて、市民の意見は聞きおくだけで入り込む余地がありません。
以前に公共施設再配置構想が、市民参加でつくられたとき、当初の役割を終えた職員寮と第2別館に限り構想が検討されましたが、私はもっと、全市的に公共施設の配置について考えるべきであると主張いたしました。 箕面駅前の地域にどんな公共施設がふさわしいのか、今こそ検討すべきではないでしょうか。
本市では女性センター機能をはじめ、市民要望の高い施設機能をいかに確保すべきか検討を行い、平成11年度において、第四次箕面市総合計画推進のための公共施設配置構想(素案)を取りまとめておるところでございます。今後は拠点施設の確保に向けて施設のあり方等について検討してまいりたいと存じますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
本事業につきましては、長い経過を経て今日に至っておるわけでございまして、これまでにもいろいろとご指摘等もいただいておるわけでございますが、南千里地区の商業活性化や地域の皆様の利便性の向上を図るため、地元専門店や地域の方々のご意見、ご意向やこれまでの取り組みの経緯を踏まえ、今後市としても公共施設のあり方についての議論も深めながら、山田駅との関連性も整理しつつ駅前広場、バスターミナルなどの配置構想と、市
次に、公共施設の再配置構想について再びお尋ねいたします。昨年10月より始まった公共施設の再配置基本計画案策定のためのワークショップは、全部で8回の集まりを終え、このたび報告書が作成されました。しかし参加された多くのメンバーは、今回のワークショップに不満を残し、中途半端な市民参加に失望されたのではないかと危惧します。