吹田市議会 2012-03-08 03月08日-02号
次に、都市農業推進の課題でございますが、本市農業の概要といたしまして、農地所有世帯523世帯のうち、2010年世界農林業センサスによると、50万円以上の農産物販売農家はわずか19軒で、大半は自給的農家でございます。
次に、都市農業推進の課題でございますが、本市農業の概要といたしまして、農地所有世帯523世帯のうち、2010年世界農林業センサスによると、50万円以上の農産物販売農家はわずか19軒で、大半は自給的農家でございます。
節3、農業振興費委託金2万5,000円でございますが、これにつきましては平成20年4月1日に施行されました大阪府の都市農業推進条例の委任事務費の交付金でございます。大阪版認定農業者等の認定書類を経由をするための事務費でございます。 節4、林業振興費委託金467万6,000円でございますが、これにつきましては予算説明資料の106ページをご参照いただきたいと思います。
地球温暖化防止に寄与するみどりのカーテン事業は、先ほど市長答弁にもありましたように、引き続き継続し、さらに啓発による拡大を行い、耕作放棄地、遊休農地の利用促進につきましては、大阪府都市農業推進及び農空間の保全と活用に関する条例を活用し、地域住民が相互に協力することによりまして、耕作放棄地の解消につながるとともに、地球温暖化防止に役立つものと考えております。
また、大阪府におきましても、これら諸課題対策として、地産地消や担い手育成対策としての大阪版認定農業者制度、遊休農地対策としての農空間保全地域制度、そして農産物の安全・安心確保体制の3本柱から成る大阪府都市農業推進及び農空間の保全と活用に関する条例が本年4月1日付で施行され、現在府市共同で施策の準備作業に取り組んでいるところであります。
都市農業の従事者の後継者、また、高齢化の件が課題となって挙げられておりますけれども、答弁ありました、平成20年度から「大阪府都市農業推進及び農空間の保全と活用条例」ということで言われております。この趣旨といいますか、理念はどうなんでしょうか。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(澤井宏文君) 上原理事。
農林水産業費の委託金、節3農業振興費委託金4万円でございますが、これは、先ほど、お手元の方に配付をさせていただきました、大阪府が平成20年度から都市農業推進等農空間の保全活用に関する条例を制定するに際しまして、大阪版認定農業者等の認定事務について、事務委譲でもって能勢町に事務がおりてくるものの事務費の交付金でございます。