枚方市議会 2022-12-02 令和4年12月定例月議会(第2日) 本文
都市計画道路牧野長尾線と長尾杉線は、交通渋滞対策や地域防災機能の充実など様々な効果が見込まれ、枚方東部地域のまちづくりには必要不可欠な道路であります。 これまで私は、一般質問や予算・決算特別委員会などで、その都度、両路線の整備事業の進捗状況を確認させていただき、その着実な推進に向けた意見や要望を伝えてきたところであります。
都市計画道路牧野長尾線と長尾杉線は、交通渋滞対策や地域防災機能の充実など様々な効果が見込まれ、枚方東部地域のまちづくりには必要不可欠な道路であります。 これまで私は、一般質問や予算・決算特別委員会などで、その都度、両路線の整備事業の進捗状況を確認させていただき、その着実な推進に向けた意見や要望を伝えてきたところであります。
枚方東部地域の交通渋滞対策や道路ネットワークの構築、強化において必要不可欠である都市計画道路牧野長尾線と長尾杉線につきましては、私はこれまでから、議会の場で随時、整備事業の進捗状況を確認した上で、それらを着実に進めていただけるよう意見、要望を述べてまいりました。 そこで、今回も牧野長尾線及び長尾杉線の整備事業の進捗状況と今後の予定について、お伺いいたします。
しかしながら、現時点におきまして、長尾大池のため池防災テレメーターは機器更新事業のため稼働を停止しており、令和4年度につきましても、都市計画道路牧野長尾線の整備工事に伴う移設が必要となることから、引き続き稼働を停止する予定でございます。
次に、都市計画道路「牧野長尾線」及び「長尾杉線」の整備事業について、お尋ねいたします。 枚方市東部地域の交通渋滞対策や道路ネットワークの構築、強化には必要不可欠な都市計画道路牧野長尾線と長尾杉線につきましては、私は、過去から、議会の場で約半年に1回のペースで、それらの整備事業の進捗状況を確認させていただくとともに、意見、要望を重ねてまいりました。
「土砂災害警戒区域」及び「土砂災害特別警戒区域」の安全対策に ついて 2.都市計画道路「牧野長尾線」及び「長尾杉線」の整備事業について 3.中学校グラウンドの水はけ改良について 散会宣告(午後3時5分)…………………………………………………………………215 第 5 日 (12月18日) 出席議員………………………………………………………………
令和2年度の本市の取組といたしましては、都市計画道路牧野長尾線整備事業における鉄道とのアンダーパス工事や通学路における踏切の拡幅など、本市の道路整備事業への協力に加え、鉄道の利便性や安全性の向上、鉄道駅のバリアフリー化並びに駅周辺の放置自転車対策への協力など、本同盟会を通じて沿線各市町と連携し、国土交通省及びJR西日本への要望活動を行いました。
現在、枚方市内の道路ネットワークの整備については、新名神高速道路や内里高野道線、都市計画道路牧野長尾線・長尾杉線・御殿山小倉線・中振交野線と各機関が道路ネットワークの整備に取り組まれていると聞いております。
現在、JR長尾駅周辺においては、都市計画道路牧野長尾線や長尾杉線の整備など交通ネットワーク機能の強化が進められており、あわせて、地域の特性を生かした計画的なまちづくりの実現に向けた取組が始まっておりますので、市としては、引き続き、地権者をはじめ多様な主体と連携を図りながら、その取組を強力に推進していただきたいと考えております。
ほかにも、府の牧野高槻線などの整備や、市の都市計画道路牧野長尾線・長尾杉線・御殿山小倉線・中振交野線の4路線の整備など、各機関が道路ネットワーク整備に取り組んでいます。 道路整備について、路線単体での整備ではなく、地域を面で捉えネットワーク化を図ることが重要であると考えますが、改めて、現在、枚方市を含め各機関が取り組んでいる都市計画道路の整備はどのような経済効果があるとお考えなのか。
現在整備が進められています都市計画道路牧野長尾線は、長尾東町地域の皆様にとっては主要な道路になるものであり、長尾京田辺線を補完する重要な役割を担う路線であることから、早期の整備が期待されます。 そこで、この牧野長尾線の中でも、特に早期開通を必要とする交野久御山線から長尾京田辺線までの進捗状況と今後の予定について、お伺いいたします。 次に、5.長尾駅周辺のまちづくりについて、お伺いします。
45 ◯北尾直治都市計画課長 本市中東部地域は、JR学研都市線による公共交通の利便性や、新名神高速道路の供用に合わせて周辺幹線道路の整備が進み、また、本市の取組としても、平成25年に供用開始したJR長尾駅西側の駅前広場整備や、現在整備を進めている都市計画道路牧野長尾線など交通ネットワークの強化を図っており、地域のポテンシャルが高まっております。
この東部地域の道路ネットワークを形成する都市計画道路牧野長尾線については、今後も長尾地域の利便性の向上や安全対策推進の意味でも、発展に大きく寄与する重要な道路であると考えております。 そこでまず、都市計画道路牧野長尾線のこれまでの進捗状況について、お伺いいたします。
都市計画道路牧野長尾線及び長尾杉線の整備状況についてですが、牧野長尾線は、平成28年度から進めていましたJRアンダーパス工事が今年の8月に完了し、今年度は、JRアンダーパスの両側接続部分の整備工事を実施いたします。 長尾杉線につきましては、杉工区において、順次用地取得を進めており、今年度より国道307号側からの整備工事に着手します。
JR学研都市線の長尾駅周辺においては、駅西側の駅前広場が平成25年度に完成し、都市計画道路牧野長尾線においては、平成28年度から着手していたJRアンダーパス工事が今年度完了する予定であるなど、この地域周辺の整備事業はこれまで計画的に進められてきており、都市としては非常にポテンシャルの高いエリアであると考えます。
次に、JR長尾駅周辺につきましては、都市計画マスタープランにおいて広域拠点と位置づけられており、平成26年には駅西側の駅前広場が完成し、現在は都市計画道路牧野長尾線の整備を進めているなど、交通結節点機能や交通ネットワーク機能の強化に取り組んでいる地域でございます。
また、平成35年度の供用を目指し事業が進められている可燃ごみ広域処理施設について、施設稼働後のごみ収集車等の通行経路の確保などの観点からも、東部地域の道路ネットワークを形成する都市計画道路牧野長尾線と長尾杉線は、非常に重要な路線と考えます。さらに、菅原東小学校へ通っている長尾東町付近の児童たちは、当該道路が整備されることで安全、安心な通学路が確保されることからも、早期完成を望むものであります。
長尾駅につきましては、駅前広場を整備したことで、本地域の交通結節点機能が強化され、都市計画道路牧野長尾線の整備が進むなど、周辺の環境が変化しつつあることは認識しております。 今後、地域における地権者等のまちづくりに対する機運が高まるとともに、市街化区域に隣接し地域のまちづくりに資するものと認められるものにつきましては、必要に応じて都市計画の見直しを検討する考えでございます。
最後に、予算説明書359ページの都市計画道路牧野長尾線整備事業について、お聞きします。 JR長尾駅前を通る府道交野久御山線は、府県間を連絡する重要な幹線道路であり、平日の通勤時や、休日は八幡市内の大型ショッピングセンターの利用者などにより、駅前や長尾口交差点付近で交通渋滞が発生しています。
本路線の整備に際し、第二京阪道路から東側、国道307号までを杉工区、また、西側の都市計画道路牧野長尾線までを長尾工区に区分しております。 本事業は、まず杉工区から着手し、今年度は道路詳細設計と用地測量の実施を予定しており、その後は事業用地の取得、道路整備工事と、順次行っていく予定です。
基金の目的といたしましては、東部菅原地区開発に伴う関連公共事業の整備のための費用の一部としており、国道1号から府道交野久御山線までの区域を設定し、これまで、市立総合体育館、菅原生涯学習市民センター、都市計画道路牧野長尾線・長尾春日線並びに長尾駅前広場等の事業費の一部に充当してきたところでございます。 平成27年度までの収入総額は約35億円で、内訳は寄附金の20億円と利息収入でございます。