枚方市議会 2019-06-03 令和元年6月定例月議会(第3日) 本文
事業概要といたしましては、公共施設として、都市計画道路北中振線及び駅前交通広場の整備、施設建築物といたしましては、商業施設棟と共同住宅棟を整備するものです。 現在の進捗は、事業認可の手続を進めているところでございます。
事業概要といたしましては、公共施設として、都市計画道路北中振線及び駅前交通広場の整備、施設建築物といたしましては、商業施設棟と共同住宅棟を整備するものです。 現在の進捗は、事業認可の手続を進めているところでございます。
連続立体交差事業に関連した都市計画道路北中振線や駅前交通広場の都市計画決定にあわせて、地元権利者が新たなまちづくりを検討され、平成29年5月に準備組合を設立し、組合施行による市街地再開発事業を進めようとされております。 現在、本市は市街地再開発事業の具体化を図るため、準備組合に対し技術的支援を行い、来年3月の都市計画決定に向けた手続を進めているところでございます。
次に、光善寺駅周辺の新たなまちづくりについてですが、当地区においては、京阪本線連続立体交差事業に関連して都市計画道路北中振線や駅前広場の整備を計画しており、市街地再開発事業の中で進めるこれらの整備によって交通結節点機能を強化するとともに、連続立体交差事業の踏切除去により交通渋滞や事故を解消するなど、交通環境の改善を図っていきます。
枚方市域の京阪本線におきましては、光善寺駅が唯一駅前広場のない駅となっており、連続立体交差事業の関連事業として都市計画道路北中振線及び駅前広場が都市計画決定されております。このように、交通政策における公共交通の空白地をなくすことは非常に重要なことと考えております。また、地元権利者で組織するまちづくり協議会において、駅周辺の活性化に向け、今日まで勉強会が行われてきたと聞いております。
また、本市におきましては、京阪本線連続立体交差事業に関連して、都市計画道路北中振線や駅前広場の整備を予定しております。こうした中で、地元協議会のまちづくり検討作業と公共施設整備を一体的に考え、駅前にふさわしいまちづくりを実現するため、市街地再開発事業に係る調査を行うものです。 次に、安心して楽しく子育てできる環境の充実について、お答えします。
2点目の関連する都市計画道路の整備につきましては、現在の光善寺駅の北側に都市計画道路北中振線を計画しております。この計画道路は国道1号から府道八尾枚方線を東西に結ぶ延長約210メートル、幅員17メートルの計画でございまして、今後、連続立体交差事業の事業進捗に合わせ整備してまいります。
113 ◯古川清博連続立体交差課長 旧さだ保育所の講堂につきましては、今年度に撤去を終えまして、来年度は、講堂跡地部分のうち、都市計画道路北中振線予定地に当たる部分につきまして、整備の方向性が決まるまでの間、地元の要望、意見を踏まえまして、広場的なスペースとして暫定的に整備し、開放してまいります。
今回の改正につきましては、中振公衆便所に関して、京阪本線連続立体交差事業に伴う都市計画道路北中振線の整備予定地であり、老朽化も進んでいるため同公衆便所を廃止するもので、条例の一部改正について、地方自治法第96条第1項第1号の規定により、議会の議決を求めるものでございます。 それでは、改正内容につきまして、新旧対照表により御説明いたします。 521ページをお開きください。
95 ○水野裕一子ども青少年部長 旧さだ保育所の移転後の跡地につきましては、将来的には、京阪本線連続立体交差事業における(仮称)都市計画道路北中振線や光善寺駅前広場整備を促進するための活用を予定しております。それまでの間、暫定活用として、連続立体交差事業の促進事務所として活用してまいります。