八尾市議会 2022-02-25 令和 4年 3月定例会本会議−02月25日-04号
今後、景観資源の保全・活用を図るため、景観資源登録制度の創設に取り組むとともに、引き続き、都市景観形成基本計画に基づき良好な都市景観の形成を図り、魅力ある都市づくりを進めてまいります。
今後、景観資源の保全・活用を図るため、景観資源登録制度の創設に取り組むとともに、引き続き、都市景観形成基本計画に基づき良好な都市景観の形成を図り、魅力ある都市づくりを進めてまいります。
脱炭素型のまちづくりを進めていくということで、2050年までにゼロカーボンを目指すということで取組を進めていくと思うのですけれども、都市計画マスタープランであったりとか、都市景観形成基本計画とか、緑の基本計画、あと、一般廃棄物の処理基本計画と、この基本計画に全て食い込んでくる内容なのかなと思っているのです。
都市景観形成基本計画には、都市景観形成の基本方針として、1、水と緑の共生する景観づくり、2、魅力ある都市景観づくり、3、歴史と生活文化を活用した景観づくりと、3つの方針が示されています。 景観に対する取り組みには市民の理解が必要です。よい景観をつくり、守ろうとする意識が景観の改善を実現し、結果として市民生活の快適性を高め、我がまちへの愛着と誇りを育むものと考えます。 そこでお聞きします。
まず、(1)目的についてですが、本市では平成3年に、快適環境都市を目指して景観整備の方針、まちづくりの方針を一定の方向へ導いていくため、岸和田市都市景観形成基本計画を策定しました。平成6年には、岸和田市都市景観条例の制定や、景観誘導基準を策定し、大規模建築物等の新築などに対し助言、指導を行い、また景観まちづくりに取り組む市民団体の活動などを支援し、景観まちづくりを進めてまいりました。
まず、(1)目的についてですが、本市では平成3年に、快適環境都市を目指して景観整備の方針、まちづくりの方針を一定の方向へ導いていくため、岸和田市都市景観形成基本計画を策定しました。平成6年には、岸和田市都市景観条例の制定や、景観誘導基準を策定し、大規模建築物等の新築などに対し助言、指導を行い、また景観まちづくりに取り組む市民団体の活動などを支援し、景観まちづくりを進めてまいりました。
また、この旧西尾家住宅がオープンするころから従来の都市景観形成基本計画の見直し作業が行われ、景観まちづくり計画が策定されました。ここには歴史的な景観の保全・整備を進めますとあり、課題として、建造物や史跡の保全に努め、次にその地域全体の景観の保全へと広げていくことが重要とあります。 市はこれまで、旧西尾家住宅を含むこの内本町地区の歴史的景観形成にどのように取り組んでこられたのか。
このたびの研修の目的は、天童市においては都市景観形成基本計画について、山形市においては仕事の検証システムについてであります。 まず、天童市における都市景観形成基本計画ですが、平成15年3月に快適な住みよいまち(生活的景観)、自然と調和した緑あふれるまち(自然的景観)、文化の薫る風格のあるまち(歴史的・文化的景観)を景観形成の目標に策定されました。
弘 │ │ │ 議 長 中野正明 副議長 澤田貞良 │ ├──────┼──────────────────────────────┤ │10月13日│まちづくり委員会行政視察 │ │ ~ │ 視察先及び目的 │ │ 14日│ 〇山形県天童市 ・天童市都市景観形成基本計画
本市の景観行政の取り組みは、平成5年(1993年)に吹田市都市景観形成基本計画策定をスタートに、景観形成推進プランや各種デザインマニュアルの作成を行い、平成9年(1997年)には都市景観要綱を制定し、平成19年(2007年)に吹田市景観まちづくり計画を策定、昨年12月には積極的な景観形成を図るため、景観を守り、つくり、はぐくんでいくために、景観まちづくり条例の制定と景観法に基づく景観計画を策定されました
高槻市は、今日まで高槻市都市景観形成要綱と、それに基づく高槻市都市景観形成基本計画、高槻市屋外広告物条例をもとに、いわゆる各種の景観形成をしてきたと承知しております。
吹田市では、平成5年に吹田市都市景観形成基本計画、平成9年には吹田市都市景観要綱を制定し、景観まちづくりという視点で施策を推進しています。近年、市民の都市環境や景観への関心は高まっており、今回強制力を伴う景観まちづくり条例が制定されることは、大いに歓迎すべきと考えます。 国では、平成16年に景観の意義や、その整備、保全の必要性を明確に位置づけるとして景観法を制定しました。
本市の景観に関する取り組みにつきましては、平成5年(1993年)3月に、都市景観のあり方や取り組みの基本的な考え方を示すものとして、吹田市都市景観形成基本計画を策定いたしました。
本市の景観行政の取り組みは、平成5年(1993年)に吹田市都市景観形成基本計画を策定し、景観形成推進プランや、各種デザインマニュアルの作成を行い、平成9年(1997年)には、都市景観要綱を制定し、良好な景観の形成に努められてこられました。昨年3月には、吹田市景観まちづくり計画を策定され、第3次総合計画の将来像の実現に向け、景観面からの実現を果たすため、各種の取り組みを推進されておられます。
次に、第3点目の景観まちづくり計画の推進についてでございますが、本年3月に策定いたしました吹田市景観まちづくり計画は、平成5年(1993年)に策定いたしました吹田市都市景観形成基本計画が策定から10年以上経過し、社会情勢の変化や、市民の皆様の景観に対する意識の向上もございまして、今回見直しを行ったものでございます。
市民共有の資産としての景観の向上を図り、次代に継承していけるよう、都市景観要綱に基づき、地域の特性を生かした美しい都市景観の形成に取り組むとともに、さらなる都市景観行政の推進を図るため、都市景観形成基本計画の見直しを進めてまいりました。 次に、第7の柱であります「活力あふれにぎわいのあるまちづくり」について申し上げます。 多くの人の行き交いによって、まちににぎわいが生まれます。
本市におきましては、都市景観のあり方や取り組みの基本的な考え方を示すものとして、平成4年度(1992年度)に策定いたしました都市景観形成基本計画について、平成17年度(2005年度)、18年度(2006年度)の2カ年におきまして、現在見直し作業を行っているところでございます。
次に、景観形成、景観保全の具体的な取り組みにつきましては、吹田市都市景観形成基本計画をもとに、すぐれた都市景観形成に向けた諸施策を総合的に推進するため、吹田市都市景観要綱を平成9年(1997年)7月より施行し、現在2カ所の景観形成地区指定、また、大規模建築物等の届け出協議により、誘導、規制を行っているところでございます。
御質問の1点目の(仮称)景観まちづくり計画素案の記述内容、市民意見の内容や反映の方法についてでございますが、(仮称)景観まちづくり計画素案は、地域の特色ある景観づくりを総合的、計画的に推進するため、平成4年度(1992年度)に策定をいたしました都市景観形成基本計画について、平成17年度(2005年度)、18年度(2006年度)の2カ年において改訂作業を行っているものでございます。
引っ張りだしましたら、既に高槻市都市景観形成基本計画というのが、平成6年につくられているということもありますけれども、この基本計画を踏まえたものなのか、これからどういうようにそのことを具体的にしていこうとされているのか、その辺についてお伺いしたいと思います。
地域の特性を生かし、市民共通の資産として次世代に継承していけるよう良好な都市景観形成を図るため、「都市景観形成基本計画」の見直しを行うとともに、「都市景観要綱」の条例化に取り組み、さらなる都市景観行政を推進してまいります。 また、道路緑化につきましては、本市の地域特性に合った維持管理の手法や、育成条件に適した街路樹の基盤を整備し、景観や環境にも配慮して取り組んでまいります。