大東市議会 2023-03-07 令和5年3月7日予算決算委員会未来づくり分科会-03月07日-01号
◎家村 生涯学習課長 令和4年度に実施しております発掘調査なんですけれども、こちら建て替えに伴う試掘をした際に、遺物が出てきたところの発掘調査をさせていただいております。 減額につきましては、令和4年度、1年間の発掘調査を予定していたんですけども、発掘調査自体が4月の20日、20日間で終了したことから、1年間計上していたものを減額しているという状況でございます。
◎家村 生涯学習課長 令和4年度に実施しております発掘調査なんですけれども、こちら建て替えに伴う試掘をした際に、遺物が出てきたところの発掘調査をさせていただいております。 減額につきましては、令和4年度、1年間の発掘調査を予定していたんですけども、発掘調査自体が4月の20日、20日間で終了したことから、1年間計上していたものを減額しているという状況でございます。
出土遺物など資料の保管場所は7か所ございます。中央図書館5階の市史資料室内書庫には、寄贈、借用を含めた古文書約6万点をはじめ、行政刊行物や郷土資料など枚方市に関する資料を多数保管しております。
遺跡出てきた場合につきましては、もちろんそちらのほうを発掘調査等を行いまして、翌年か翌々年とかには資料整理のほうをさせていただいて冊子にして広報させていただく、この辺の手続をさせていただいて、大東市で出てきた遺物につきましては、歴史民俗資料館で展示のほうさせていただいたりということで発表のほうをさせていただいているところでございます。 ○野上 委員長 大束委員。
4点目、紫金山公園は、官民連携によるパークマネジメントの推進により一層の魅力向上を図ることを目的に、Park-PFIにより再整備及び指定管理者制度の導入が進められている予定の公園の一つですが、紫金山公園の特色である自然環境と歴史遺物を守り、改めて生物多様性の保全と活用に貢献する場所として、紫金山公園だけにとどまらず、周辺用地を合わせた区域をOECMとして国の認定を早期に受け、紫金山公園、博物館と吉志部神社
本市において、開発などの工事に伴う試掘調査をはじめ、発掘調査が行われ、これまで各地で多くの遺物が発掘されております。これらの遺物は、市が保管し、中には展示しているものもあると思います。 そこでお伺いいたしますが、本市において、遺物を常設展示できる市の所管施設は何か所あるのでしょうか、お聞かせください。 4.交通事故犠牲者の慰霊碑について。
また、市長は、不発弾はさきの大戦の遺物であり、本来、国が全責任を負うべきものであると考えており、引き続き、国に対して全額負担を求め続けることに変わりはない旨、答弁されました。 次に、消防局における救急隊員等の増員について質疑がありました。
次に、4.文化財保護管理経費3,181万5,000円につきましては、文化財管理用地の草刈りや竹林整備等委託料のほか、特別史跡百済寺跡から出土した遺物の保存科学処理委託料、大阪府の天然記念物に指定されている、樹齢約600年の枚方田中邸のムクの木の樹勢回復事業などを行う予定でございます。
今後については、出土遺物についてはお互い各市のものとなりますが、機会があれば、市を越えて一体となった埋蔵文化財の保護や地域文化財についての展示、また講座等も今回のように開催できたらと考えております。
市内の住宅開発等においては日常的に発掘調査が行われ、出土した遺物については市で整備し保管されています。これらの考古資料については、輝きプラザきららで常設展を行っておられますが、総合文化芸術センターのオープン時のように、美術ギャラリーを活用して展示イベントを行うなど、市内外の多くの方々に見ていただけるよう、観光資源としての活用にも力を入れていただきますよう、要望いたします。
その第1は、市内各遺跡から出土した遺物、古文書類、絵画をはじめとした美術品の保存場所、保存状態について伺います。 第2は、これらの文化財、美術品の保管は、防犯・防災体制が充実し学芸員など専門家がすぐ活用できる場所で一括保存することが望ましいと考えますが、見解を伺います。 第3は、埋蔵文化財の調査報告書についてです。
そこには発掘調査の写真や出土遺物などが展示されており、確かに津田城の遺構が存在していたことがうかがえます。 そこで、まず初めにお伺いいたしますが、津田城とは一体どのようなものなのでしょうか。遺跡の調査状況やその歴史について、お聞かせください。 6.「第1回枚方市展」の開催について。 8月30日、待望久しい総合文化芸術センターが開館いたしました。
3つ目は、「市北部地域にはキリシタン遺物などの他市にも誇れる貴重な資源があるのでそういったものとの連携も検討されたい」といったご意見で、これに対し、市の考え方として、「安威川ダム周辺を本市北部地域におけるハブ拠点として位置づけ、キリシタン遺物史料館をはじめ、北部地域に点在する様々な魅力ある資源と連携を図り地域活性化を目指す」と回答しております。
同寺跡は、貴重な遺物が出土したり建築物の跡が残っている点が評価されており、大阪府下では、大阪城跡と同寺跡の2つだけが特別史跡と認定され、地域の遺産や歴史的魅力を再評価し、本市においても、平成23年度に特別史跡百済寺跡再整備基本構想が策定されました。
7目文化財保護費は、文化財資料館、キリシタン遺物資料館の運営、文化財の保護や発掘調査、郡山宿本陣の運営、文化財資料館において行う各種企画展などに要する経費でございまして、本年度は、文化財資料館における(仮称)郷土資料室の開室に要する経費を計上しております。 ○上田市民文化部長 ページをお戻りいただきまして、7ページをお開き願います。
さらに、周辺整備とともに、青少年野外活動センター、見山の郷、竜王山荘、キリシタン遺物史料館など、既存の魅力スポットとの有機的な活性化策や、自然歩道の整備などはどのように考えておられるのか、お聞かせください。 次に、交通政策として、渋滞ゼロを目指したまちづくりを挙げておられますが、渋滞解消はぜひ積極的に取り組んでいただきたい課題だと思います。
交通の利便性が高いことはもとより、市民お勧めの場所ナンバーワンである町なかのグリーンベルト、元茨木川緑地や里山風景が広がるいばきたなど、自然を身近に感じられることに加え、ふるさとまつりや地区運動会などの地域のイベントや、茨木フェスティバル、茨木音楽祭など、食べて飲んで楽しめる市民主体のイベントが多いこと、その他、充実した図書館、キリシタン遺物、川端康成など、多種多様な魅力があると捉えております。
◆吉田 委員 私のほうからも、今の松平委員の質問の関連にもなるかと思いますが、まずその埋蔵文化財センターの件ですが、埋蔵文化財センターを持ってらっしゃる各市町村のやっぱり課題は、何といってもその遺物の活用、遺跡物の活用だということが言われてるんですよね。先ほども埋蔵文化財センターの入館料が多いのは、小学生たちに体験が非常に好評であると。
そもそも、同和行政とは、本来、封建的社会の身分制度の遺物である、部落差別をなくすための、一般地域と同和地区の格差を是正する特別行政でした。平成14年、2002年にこの特別法が失効し、生活的、実態的格差も解消しています。 ところが、八尾市では、2002年に人権条例をつくり、人権侵害を差別問題に矮小化し、市民間に差別する者、される者と分断をし、総合的な施策を推進するとしました。
課題につきましては、今、貴重な文化財や茨木市の歴史についても、周知を頑張っていくことが大事だとお答えいただいたんですけども、そのときによってのちょっとずつの波があったり、その年によって、多い、少ないというのがあるんですが、大体、一万二、三千人前後というので来てるのですけども、本来であれば、もっともっと、28万市民が住まう茨木市において、貴重な文化財資料館といったら、キリシタン遺物史料館もありますが、
◎隈元 生涯学習課長 現在実施中の旧第一中学校跡地の発掘作業完了後、令和3年度には出土した遺物を整理し、令和4年度に報告書を刊行いたします。その後に報告書の内容も踏まえたガイドブックの更新を予定しております。更新する際には発掘成果の追記のみならず、ほかの文化財の調査や研究の成果も踏まえつつ、より魅力的なガイドブックとなるよう全面改訂についても検討してまいります。