吹田市議会 2020-12-08 12月08日-06号
本市では、道路の機能面の整備と、道路をさらに市民生活の充実につなげたいという行政と市民の方々の思いが一致して、沿線の住民の方々に日常生活において道路に親しみと愛着を持っていただくため、平成10年(1998年)から市民会議を開催するとともに愛称募集を行い、2,600点以上の応募を頂いた中から、平成13年(2001年)に市内の主要な24路線に愛称名をつけられ、道路愛称マップ、みんなで選んだ吹田のみちが作成
本市では、道路の機能面の整備と、道路をさらに市民生活の充実につなげたいという行政と市民の方々の思いが一致して、沿線の住民の方々に日常生活において道路に親しみと愛着を持っていただくため、平成10年(1998年)から市民会議を開催するとともに愛称募集を行い、2,600点以上の応募を頂いた中から、平成13年(2001年)に市内の主要な24路線に愛称名をつけられ、道路愛称マップ、みんなで選んだ吹田のみちが作成
当時の事業と予算内容でございますが、より広く市民の皆様への広報に努めるため、道路愛称マップを5,700部、122万940円で作成し、愛称の決定した路線にはサインプレート74基を工事費2,422万500円で設置いたしました。 平成22年(2010年)度は、自治会等市民の皆様にお願いして、地域に密着した道路などを対象に候補路線の選定を行い、道路愛称の第2期募集の取り組みを進めてまいります。
まず、「花と緑、水めぐる遊歩道」と緑のネットワークルートとのかかわりでございますが、「花と緑、水めぐる遊歩道」は、地域ごとに身近な公園や緑地を中心に河川やため池などの貴重な自然を結び、地域の特性に応じた花と緑、水に親しめる散策コースとしており、選定に際しましては、緑のネットワークルートや道路愛称マップなどを最大限生かし、「花と緑、水めぐる遊歩道」の21コースに反映させたところでございます。
また、今回の計画は、公園を中心にルートを選定すると聞いておりますが、これまでにも緑のネットワークルート、あルック吹田、街路樹マップ、道路愛称マップなど、さまざまな観点から吹田を散策するツールが制作されています。 担当課別にさまざまなツールを作成するのでなく、今回の計画にこれらを有効に利用し、全市的につながりを持った基本計画を整備していただきたい。
同じ平成12年度に道路愛称マップ「みんなで選んだ吹田のみち」というのが道路建設課より作成、また、同じ平成12年度に産業労働室より観光マップ「あルック吹田」が作成されております。また、「くらしの友」の中で「史跡めぐり 北・南・古道街道コース ぶらりたずねてみませんか」というのが広報課でもあります。
例えばなんですけど、この道路愛称マップ、この印刷費は確か百二十何万円かでしたよね。今言った保険の金額ともほぼ同額になるんですが、この防犯と体振、市民の活動に対する補償とこの地図、マップを印刷することと、どっちが大事でしょうか。どっちが有意義ですか。同じ税金使うんやったら、こんなマップに使うんやったら、これらの保険にも使うべきと違いますか。
三つ目が道路建設課発行の道路愛称マップ「みんなで選んだ吹田のみちマップ」であります。いずれもこれは市民の手によります編集若しくは著作となっておりまして、見ていて大変楽しく、情報雑誌並みの、あるいは、それ以上のできばえでして、苦労のあとがうかがえました。 実は先日、天気のいい日にこれらを片手にぶらぶらと歩いてまいりました。
◎建設緑化部長(奥野義明君) [代表質問]建設緑化部にいただきました道路愛称マップ「みんなで選んだ吹田のみち」に関しますご質問にお答えいたします。 まず、マップの配付対象は市民及び関係機関でございまして、既に直接取りに来られました市民のほか、小・中学校、公民館、連合自治会、図書館、消防署、吹田警察署、大阪府茨木土木事務所などに配付をさせていただいているところでございます。