藤井寺市議会 2020-09-11 09月11日-03号
◆7番(木下誇君) 続きまして、道明寺こども園についてなんです。道明寺こども園は、同じ施設に幼稚園と保育所のある並列型の施設として、子どもたちに無理のない生活スタイルを維持しつつ、保育所と幼稚園が同じ施設にある双方の良さを生かし発展させていくということで始まったわけなんですね。
◆7番(木下誇君) 続きまして、道明寺こども園についてなんです。道明寺こども園は、同じ施設に幼稚園と保育所のある並列型の施設として、子どもたちに無理のない生活スタイルを維持しつつ、保育所と幼稚園が同じ施設にある双方の良さを生かし発展させていくということで始まったわけなんですね。
(目)4.子ども園費の増額につきましては、市立道明寺こども園への感染防止対策の消耗品費として39万5,000円増額、施設備品として60万5,000円増額、合計で100万円を増額するものでございます。
◆11番(山本忠司君) 次に、(5)子育てをするなら藤井寺と言われるまちを実現についてのア、道明寺こども園のあり方について質問させていただきます。 道明寺こども園は開園から4年が経過しようとしており、3年前から保育のあり方などについて大学教授を招いて道明寺こども園研究会を実施していただいております。
市立幼稚園におきましては、従来、道明寺こども園でのみ実施しておりました預かり保育を、4月より新たに藤井寺南幼稚園と道明寺南幼稚園においても実施し、保護者の利便性を高めるとともに、質の高い幼児教育に取り組んでまいります。施設面では、藤井寺幼稚園並びに道明寺南幼稚園につきまして、耐震補強工事と教室へのエアコン設置を実施してまいります。 道明寺こども園は開園から4年が経過いたしました。
平成29年度より、道明寺こども園の運営がスムーズに行えるよう、大学教授をアドバイザーとして依頼しております。これまでの3年間におきまして、全職員を対象としたワークショップや話し合い、また幼稚園・保育所の役職者のみでの意見交換などを実施いたしました。 開始当初は、幼稚園教諭・保育士が同じテーブルに着いて話し合うという機会がなかったため、相互理解することから始めました。
(1)川北地区から道明寺こども園に通う園児は、タクシー送迎をしているということですが、まずは、現在の送迎についてどういう状況なのか、お聞かせください。 ○議長(片山敬子君) 白江こども・健康部長。 ◎こども・健康部長(白江和弘君) 答弁申し上げます。 川北地区から道明寺こども園に通う園児は、現在、年少児が1名、年長児が4名、合計5名となっております。
第二に、道明寺こども園の給食を引き続き民間委託としている点です。道明寺こども園の給食は民間委託となって、初年度大変な問題が起こりました。その後、対応していただき、また今回の民間委託に際しても仕様書を強化していただいたとはお聞きしておりますが、しかし、民間委託である限り、給食提供業務の域を出ません。
子育て支援におきましては、保育所での待機児童の解消などを図るため、道明寺こども園の開園や民間の小規模保育事業所の開設支援に取り組み、またふじみ緑地内に民間事業者誘致による地域子育て支援拠点や病児保育施設を備えた定員150名規模の保育所が平成32年4月より開所する運びとなっております。
しかし道明寺こども園がさきにできてしまった。それなら建てかえの用地がないと。それは自分たちでせっかく買って、あいてる土地を利用しなくてそのままで、結局慌てて道明寺こども園をつくったために、次に第5保育所が行くところがないと。こんな状態です。 そんなのも含めたら、何でそんな、もっとそういうことも考えて研究しないのかと。
平成31年度の市立幼稚園の4歳児の入園申し込み数につきましては、平成30年11月末現在で、藤井寺幼稚園が17名、藤井寺南幼稚園が12名、野中分園がゼロ名、藤井寺西幼稚園が8名、藤井寺北幼稚園が14名、道明寺こども園が35名、道明寺東幼稚園が3名、道明寺南幼稚園が19名で、合計108名でございます。 以上でございます。 ○議長(岡本光君) 木下議員。
これが今までの答弁において本当に子育ての施設整備や委託料の問題に真剣に取り組んできたのか、道明寺こども園建設の折には、園庭の問題や部屋の延べ床面積など、基本的なところは十分にわかっていたはずで、平成29年度9月の補正予算で計上された道明寺東幼稚園の業務委託料についての予算執行については、当初から基本的な面でだめなのがわかっているのではないか、これは市が今まで委託料について答弁されてきたことから見ても
また洪水に関しましては、ハザードマップで浸水想定地域に当たっているのは道明寺こども園のみでございます。こども園では、浸水の危険を感じた際には、2階に避難することとしておるものでございます。 ゲリラ豪雨の場合、安全に配慮しながら保育を行っておるところでございます。保護者が迎えに来られ、保育所からの帰り道において危険を感じる場合には、保育所で待ってもらうなど対応を行っておるところでございます。
その上で、まず道明寺こども園と休園中の川北分園を除く幼稚園7施設につきまして、今後も維持管理した場合の維持管理経費、事業運営費、修繕・改修費、耐震化費、及び期間中に建てかえ時期を迎えた場合の建てかえ費などを継続利用時の必要経費として試算しております。
しかしながら、先月から今月にかけて実施いたしました資産活用課建築職員による施設点検につきましては、保全計画の対象外でありました小中学校、道明寺こども園を新たに施設点検の対象に含めまして、劣化状況の把握に努めているところでございます。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(岡本光君) 麻野議員。
まず道明寺こども園のときも突発的にふじみ緑地が買ってあるのにあれが進められ、その次には昨年度急に出てきたのが、第5保育所を道明寺東幼稚園に併合さすと。この問題は、私が議員になったときから別枠で児童園をつくっていただきたいというお願いをずっとしてまいりました。そして幼稚園の場合には幼稚園児の減少も、ずっと言ってまいりました。ところが昨年、先ほど申しました第5保育所が道明寺東幼稚園に併合さすと。
第2表債務負担行為でございますが、平成33年度固定資産税、土地の評価替え及び平成31年度から平成33年度時点修正に係る評価等検討業務、大阪府議会議員選挙実施事業、藤井寺市議会議員一般選挙及び藤井寺市長選挙実施事業、子ども・子育て支援事業計画策定業務、藤井寺市病児保育施設整備事業費補助金、藤井寺市民間保育所等施設整備事業費補助金、地域子育て支援拠点事業建設費補助金、市立道明寺こども園給食調理業務、市立小中学校及
特色ある園として打ち出されている創作活動を行えるアトリエ教室がなくなるのではないか、保育所のお子さんと同じ敷地内にすることによって生じるさまざまな課題は既に道明寺こども園で明らかになっていますが、園庭を共有することによるカリキュラム上の制約や、保育所が午睡の時間幼稚園児が静かにしなくてはならないなど、今までと同様の幼児教育ができる保障はありません。それでも大規模改修だけはあるわけです。
それで藤井寺市は道明寺こども園をつくった。
第2に保育・幼児教育の質の確保という課題に不誠実な対応のまま、道明寺こども園を開設したことです。こども園は異なる生活スタイルの乳幼児が同じ園舎のもと、保育・乳幼児教育を行うことに伴うまさざまな問題、課題があり、それに対する配慮だけでも考えなければならないことが山積しています。にもかかわらず、庁内組織体制に対する配慮もなく、またこども園推進本部でまともな議論もされていません。
これまでに、市は保護者説明会や議会に対しても、公立保育所と公立幼稚園を同一施設内に新たに設置するこども園は、当面道明寺こども園のみとするとしていました。方針を変えるのであれば議会に報告をすべきですが、ありませんでした。そもそも道明寺こども園スタイル自体確立されていない中、さまざまな問題を抱え、現在検証中です。移転調査の内容も、市としてどのような幼稚園や保育所をつくるのか、理念が全く見えません。