茨木市議会 1998-03-12 平成10年第2回定例会(第6日 3月12日)
その他、自動化することによって―運転上での自動化が主になっておりますが、まずは夜間等の際のクレーン操作についても自動化しておりますし、運転室につきまして、旧炉の運転室と統合化を図って、旧炉、新炉とも1カ所の運転室で監視、運転をしているということでございます。
その他、自動化することによって―運転上での自動化が主になっておりますが、まずは夜間等の際のクレーン操作についても自動化しておりますし、運転室につきまして、旧炉の運転室と統合化を図って、旧炉、新炉とも1カ所の運転室で監視、運転をしているということでございます。
(答)ごみクレーンの操作や燃焼管理の自動化、NOx対策等としての排ガス処理設備の変更、発電量のアップ、スラグの精度を高めるための磁選機の種類変更、運転室の統合化、ダイオキシン対策としての燃焼室の拡大などが主な改善点である。 (46)EP灰の年間排出量と処分方法を問う。 (答)平成8年度の排出量はセメント固化後8,694トンで、業者委託により大阪湾のフェニックス計画処分地へ搬送している。