大東市議会 2024-03-08 令和 6年 3月定例月議会-03月08日-02号
不動産投資における利回りとは、物件価格に対する1年間の運用収益だというふうに思っておりますので、先ほど御答弁をさせていただきました投資額が4億1,000万円でございます。そして利益としましては賃借料、年間400万円という基準がございますので、それで計算をしますと約1%の利回りになるのではないかと考えております。 ○野上裕子 議長 9番・中村議員。
不動産投資における利回りとは、物件価格に対する1年間の運用収益だというふうに思っておりますので、先ほど御答弁をさせていただきました投資額が4億1,000万円でございます。そして利益としましては賃借料、年間400万円という基準がございますので、それで計算をしますと約1%の利回りになるのではないかと考えております。 ○野上裕子 議長 9番・中村議員。
また、基本財産につきましては、そのほとんどを国債として運用しており、その運用収益により同財団が設立趣旨に沿った事業活動を行う原資の一部としていることから、安定的に運営を継続していく上では、重要な財源であると認識しております。 以上でございます。 ○坂口妙子議長 8番 後藤議員。 (8番後藤議員登壇) ◆8番(後藤恭平議員) 今年度から魅力ある事業を実施するということでした。
歳出の主なものといたしまして、総務費では、基金管理事業におきまして、さきの議会にて議決いただきました基金に属する現金の一括運用により生ずる収益の処理に関する条例に基づき、債券運用に伴う運用収益を財政調整基金及び減債基金にそれぞれ配分し、積み立てるものでございます。
基金の運用収益は、1億3,697万円の中に入っているのかという質問に対しまして、平成30年度決算でも運用収益として、7,000円をこの中に入れています。運用収益については、補正予算で積み立てを行っていますという答弁でした。
本市では、平成30年10月以降、基金に属する現金の運用収益の最大化を図るため、基金に属する現金の一括運用のもと、国債などの購入による債券運用を本格的に行っているところでございます。 現行、基金に属する現金の一括運用により生じた収益は、各基金に繰り入れ、または各基金の設置目的に沿った事業に充当しておりますが、この処理は基金を持たない事業に関しては何らその恩恵を受けることができないものでございます。
(定義)第2条 この条例において「一括運用」とは、運用収益の最大化を図ることを目的として、基本基金及び個別基金に属する現金の残高を一つに取りまとめ、金融商品残高総額をもって当該基金に属する現金の運用を図ることをいう。
款4・財産収入20万8,000円は、下水道建設基金等の運用収益でございます。 款5・繰入金、項1・一般会計繰入金、1億4,977万2,000円は、雨水対策や浄化槽管理等に係る一般会計からの繰入金でございます。 312ページをお開きください。 項2・他会計繰入金474万円は、下水道事業会計からの人件費相当分の繰り入れを受けるものでございます。
このようなリース事業において、当初計画の2面リンクを建設し、その運用を考えたとき、建設費40億円のリース料を返済していく手段として、不確定要素の高い国際大会等の運用収益を見込むより、安定した収益を見込むことができる練習用をメーンとした施設内容としたところです。
市民のためには、運用収益の増加、借入利息の減少が好ましいと言えますが、国内の長期金利の状況は、日本銀行の量的金融緩和政策の影響もあり、国内10年物国債の金利は0.3%台と低金利で推移しており、効率化の観点で言えば、運用より調達のほうがよい環境と言えます。
平成24年度の効果額は、民間委託の活用推進、外郭団体の見直しや給与制度の適正運用などで5億1,000万円程度、平成25年度は、民間委託の活用促進、土地開発公社の見直し、定数削減や給与制度の適正な運用、収益事業収入の確保などで4億4,000万円程度の効果を上げております。 現在推進しております主な取り組みといたしましては、公共施設の適正配置の取り組み、受益者負担のあり方の検討でございます。
平成24年度の効果額は、民間委託の活用推進、外郭団体の見直しや給与制度の適正運用などで5億1,000万円程度、平成25年度は、民間委託の活用促進、土地開発公社の見直し、定数削減や給与制度の適正な運用、収益事業収入の確保などで4億4,000万円程度の効果を上げております。 現在推進しております主な取り組みといたしましては、公共施設の適正配置の取り組み、受益者負担のあり方の検討でございます。
また、昨年3月には、近年の金利の低下により基金の運用収益で事業を行うという本来の目的が機能不全に陥っていた定額運用基金を設立時の趣旨を継承した積立基金へ再編するとともに、競艇事業会計からの繰入金を活用した基金への積み立てを行った結果、平成25年度決算において積立基金の残高は約236億円となっております。
本条例の第4条、運用益金の処理の規定に基づき、基金の運用から生ずる収益について、平成25年度の緑化基金から一般会計の繰入金は56万円であり、これは運用収益、つまり利子でございます。この収益については、公園等維持管理事業に充当し、植栽の管理等に活用しております。 ○米川委員 ご答弁によれば基金が8億9,000万円ですか、そのうちの寄附金が8,900万円ほどというふうにありました。
本件は、福祉事業充当基金の運用収益金を充当しております特定疾患者福祉金支給事業及び心身障害者自立更生援護福祉金支給事業を廃止し、新たに障害者就労支援福祉金支給事業を創設することに伴い、所要の改正を行うものであります。 その内容につきましては、第4条第3号の「特定疾患者福祉金支給事業」を「障害者就労支援福祉金支給事業」に改め、同条第4号を削るものであります。
議案第18号は、福祉事業充当基金の運用収益金を充当しております特定疾患者福祉金支給事業及び心身障害者自立更生援護福祉金支給事業を廃止し、新たに障害者就労支援福祉金支給事業を創設することに伴い、所要の改正を行うものであります。 その内容につきましては、第4条第3号の「特定疾患者福祉金支給事業」を「障害者就労支援福祉金支給事業」に改め、同条第4号を削るものであります。
これは下水道建設基金等の運用収益でございます。 繰入金は1億5,408万円で、前年度に比べ1,333万4,000円の減でございます。内訳としまして、一般会計繰入金で1億317万1,000円、下水道建設基金繰入金で5,090万9,000円でございます。 繰越金は238万8,000円で、前年度に比べ761万2,000円の減でございます。
2つ目に、茨木市奨学金は制度運営のために基金を設置し、基金の運用収益を奨学金に充当するとあります。また、この基金の積み立ては指定寄附金をもって充てるとされています。指定寄附金とは、公益目的の団体等のうち財務大臣が指定するものに対する寄附金であり、税務上、支払額すべてを経費とすることができるというものです。そこで、平成21年度の指定寄附金の総額と寄附をされた方の人数をお示しください。
まず、市民の地域の福祉力の向上を図り、人と町が輝く事業の実施を目標に掲げ、福祉基金の運用収益による事業として、夏休み子ども映画会を初め、緑豊かな神峰山寺での緑陰市民福祉講座、高齢者囲碁大会、福祉と共生のまちづくりを考える市民の集いの4事業に取り組み、子どもから高齢者まで幅広い市民の参加を得ました。
まず、土木関係は、今回改正されました緑化基金条例は、運用収益の利用で五月山公園の桜の植え替えにより、病気に強い植栽配置と市民の憩いの場としてのより一層、桜の名所として期待されております。 また、水道事業におきましては、第6次拡張事業は100%以上クリア、追加事業まで示されております。市民に対する安全・安心な水の確保をされておりますことにも評価をしたいと思います。
この条例案は、緑化基金の運用収益を緑化推進経費に充てることを可能にして、緑化基金を経費に充てる場合に限り処分することを可能にするものであります。2点質問させていただきます。