枚方市議会 2022-06-02 令和4年6月定例月議会(第2日) 本文
昨年12月に、スポーツ庁より、令和3年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査の結果が発表されました。全国的に、このコロナ禍で、子どもの体力が大幅に低下したという結果でしたが、枚方市ではどのような結果だったのか、お伺いします。 次に、学校給食について。 先月20日、市立小学校の学校給食のうち21校の御飯の提供を中止するといった事案がありましたが、その経過と概要ついて、お伺いします。
昨年12月に、スポーツ庁より、令和3年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査の結果が発表されました。全国的に、このコロナ禍で、子どもの体力が大幅に低下したという結果でしたが、枚方市ではどのような結果だったのか、お伺いします。 次に、学校給食について。 先月20日、市立小学校の学校給食のうち21校の御飯の提供を中止するといった事案がありましたが、その経過と概要ついて、お伺いします。
◎中平好美教育監 令和3年度の全国体力・運動能力、運動習慣等調査の結果によりますと、本市の小学生の体格については、身長、体重は全国平均と比べて大きな差はありませんが、肥満傾向児童については全国平均と比べ若干多くなっております。 体力については、握力、長座体前屈が全国平均を上回っており、筋力と柔軟性の能力については高い傾向にあることが分かりました。
その一方で、新型コロナウイルス感染症の影響として、先日公表された全国体力・運動能力、運動習慣等調査では、子供たちの体力が大きく低下しましたが、このように数値で測定できる能力に限らず、心や体の面で子供たちに深刻な影響を与えていることが懸念されます。
15 ◯位田真由子教育委員会事務局学校教育部長 部活動方針策定後における部活動の実態としましては、中学2年生対象の全国体力・運動能力、運動習慣等調査の結果から、週当たりの部活動の時間が方針策定前から約16%、時間にしまして約4時間半減少しております。
こちらは代表的な成果指標といたしまして、全国調査の結果を掲載しておりますが、令和2年度については、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、全国学力・学習状況調査及び全国体力・運動能力、運動習慣等調査が中止となったため、それぞれ令和元年度、2019年度の実績値を参考として表記しております。
なお、子どもたちの体力や運動能力の検証につきましては、こちらも現在実施しております令和3年度の全国体力・運動能力、運動習慣等調査の結果について分析等を行ってまいりたいと考えております。 また、本市では、今年度から全小学校を対象に、大阪府のICT活用による子どもの体力向上事業、小学校3・4年生体力テストに取り組んでいるところです。
3点目として、近年子どもたちの体力低下が問題となっていますが、令和元年度の全国体力・運動能力、運動習慣等調査の結果と全国平均を下回っている原因についてお答えください。 最後に、4点目として、校庭開放事業について、令和元年度の施政方針で具体的な検討が開始されて以来おおよそ2年がたちました。
児童に運動習慣を身につけさせるため、小学校なわとび検定として、学校になわとびカードを配付するなど、児童生徒の体力向上に向けた取組を行っていますが、昨年、令和元年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査の結果を教えてください。 また、各種目の結果とその課題も併せて教えてください。
体力向上につきましては、コロナ禍において体力向上計画を学校教育計画に位置づけ、感染予防対策に留意しながら体育の授業やクラブ活動等を通じて各校で計画的に取り組んでおり、国の全国体力・運動能力、運動習慣等調査における本市の結果に係る教育委員会の分析も活用しながら、学習指導要領に基づいた力を系統的に着実に身につけられるよう指導しております。
みんな泳げるプロジェクトは、市長の施政方針の中でも重視されていて、そのきっかけとしては全国体力・運動能力、運動習慣等調査において、全国平均より低いところを改善していきたいという思いも述べられております。
みんな泳げるプロジェクトは、市長の施政方針の中でも重視されていて、そのきっかけとしては全国体力・運動能力、運動習慣等調査において、全国平均より低いところを改善していきたいという思いも述べられております。
体力につきましては、小学5年生と中学2年生を対象にした全国体力・運動能力・運動習慣等調査によって把握をいたしております。いじめ問題につきましては、児童・生徒アンケートを毎年度全校で実施、また生徒指導に関しましても、不登校、問題行動などの状況について毎月学校から報告を求め、市全体の状況を集約いたしております。
あわせて、健やかな体についても、全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果からの分析をもとに、いろいろと課題を捉えている部分がございますので、取り組みをその部分で進めていきたいと思っております。 詳細については、また、御質問いただきましたらお答えさせていただきたいと思います。まず、1回目の答弁とさせてもらいます。 ○委員長(露原行隆) 桝井委員。
◎大江慶博教育監 初めに、本年度の全国体力・運動能力、運動習慣等調査における本市の児童、生徒の状況としましては、小学校の50m走、立ち幅跳び、中学校の20mシャトルランの平均値は男女ともに全国値を上回り、握力については小・中学校男女ともに全国値を大きく下回っておりました。
児童生徒の体力向上に関するお尋ねですが、本市における令和元年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査の結果につきましては、8つの実技種目の体力合計点において、小学校、中学校ともに全国平均を下回り、筋力や敏捷性などに課題が見られました。
本市の児童生徒の体力状況は、全国体力・運動能力、運動習慣等調査において、全国平均よりも低いという結果が出ています。一方で、私は行財政再建プランの中で、公共施設マネジメントの取り組み強化として、老朽化が進む市民プールの集約再編を掲げました。この市民プールの再編を進める中で、同時に子供たちの体力の向上、体育の充実を図れないかと考えました。
本市の児童生徒の体力状況は、全国体力・運動能力、運動習慣等調査において、全国平均よりも低いという結果が出ています。一方で、私は行財政再建プランの中で、公共施設マネジメントの取り組み強化として、老朽化が進む市民プールの集約再編を掲げました。この市民プールの再編を進める中で、同時に子供たちの体力の向上、体育の充実を図れないかと考えました。
さらに、現在の教育基本計画では、代表的な評価指標として、全国学力学習状況調査及び全国体力運動能力、運動習慣等調査で、全国平均を上回る目標項目を設定されておりますが、現時点で達成できている状況なのか。お聞かせください。 さらに、子どもの学力・体力の向上のため、令和2年度に積極的に取り組む考えはあるのか、お答えください。
全国体力・運動能力、運動習慣等調査、これも公開されています。チャレンジテストの結果、これは公開されていないけれどもあります。学校評価、これは公開されています。それから、社会性測定用尺度、これは公開されていないんですが、かなり綿密な、子どもたちが学校に来るのが楽しいと思っているのか、自己肯定感が高いのか、このようなことが全て、ほかの数値を教育委員会は持っていらっしゃるんですよ。
昨年度より、全国体力・運動能力、運動習慣等調査や大阪府児童・生徒体力・運動能力調査だけでなく、市独自で全児童・生徒を対象にした枚方市体力テストを実施されているとお聞きしました。その枚方市体力テストの実技調査において、どのような成果と課題が挙がったのか、見解をお聞かせください。 次に、3)いじめ問題への体制整備について。