大東市議会 2017-04-26 平成29年4月26日大東市の教育に関する特別委員会-04月26日-01号
17ページからは、スタートカリキュラムの週案のモデルを示しています。これは例示ですので、各小学校の実情に合わせてスタートカリキュラムを作成していくこととなります。 最後に、21ページをごらんください。スタートカリキュラムの充実に向けては、学校として組織的に行い、1年生の担任だけの取り組みではなく、学校全体で共通理解し、改善しながら進めていくことが大切です。
17ページからは、スタートカリキュラムの週案のモデルを示しています。これは例示ですので、各小学校の実情に合わせてスタートカリキュラムを作成していくこととなります。 最後に、21ページをごらんください。スタートカリキュラムの充実に向けては、学校として組織的に行い、1年生の担任だけの取り組みではなく、学校全体で共通理解し、改善しながら進めていくことが大切です。
月案、週案の教育内容をどういうふうにしていくのかといった準備もするというふうにも聞いておりますが、皆さんは就学前の質の高い教育、保育を提供するということを大きな柱にしてきましたから、そのことの根幹にかかわることなのでどんな内容、質を提供するのか、しっかりと準備してもらいたいと思ってるんですね。この辺では4月から、もうすぐなんですけれど、どういった準備が今進められていますか。
◎関谷 保育室長 委員御指摘のとおりカリキュラム等これからまた各園ごとの具体的な月案、日案、週案、具体的な運営についての会議を実施してまいります。行事等についても今PTのプロジェクト会議の中で検討して進めておりますけども、そういった内容を保護者の方には入所が始まる前にはある程度オープンできる形で説明会を実施していきたいというふうに考えております。
年間カリキュラムをもとに詳細に展開した月間カリキュラム及び週案により教育・保育を行っております。 保育所は、保護者が就労されていることから夏休み等の長期休暇中、土曜日も含めた通年での運営を行っております。
もう一つは、一人一人の使う頻度、その辺に関しましては、やはり一定、学年でまず進度が週の週案でありますとか、そういったもので統一しておりますので、同じ活用を目指していこうということは考えております。以上でございます。 ○中村 委員長 よろしいですか。 ほかに発言は。 飛田委員。
また、教育課程に基づいた年間計画、月案、週案、日案といった細部にわたる計画を作成し、発達段階に応じた教育活動を行っております。 加えて、市立幼稚園は就学前教育として、様々な遊びや体験を通して、人権教育及び道徳教育等に繋がる活動を行っており、子どもたち一人ひとりの成長に即した教育を行う機関としての役割を担っているものと考えております。
また、教材等につきましては、もちろん園長会とか、先ほど言いました教育課程の会議とかいうふうなところで、幼稚園の要領にのっとって実施、また、いろいろ考えているわけでございますけれども、特に幼稚園の場合は、午後2時半に保育は終わりますが、その後、園で話し合いをし、さまざまな材料を考えたりとか、また、週の初めでしたら、週案をつくる中で、毎日毎日の日案をつくり、やっているという状況だと思っております。
◎小倉 児童課長 業務の内容についてでございますけれども、正職の方は行事等の企画立案や指導計画、それから月案、週案、記録簿等の書類作成は、先ほども言いましたように正職のみの作業となっております。それからまた、保護者との懇談も正職のみの仕事となっております。