高槻市議会 2009-03-11 平成21年第1回定例会(第4日 3月11日)
○地域教育監(春本一裕) 墳丘や内堀等の整備についてでございますが、内堀につきましては、歴史学習の面から、西側を造築当時のイメージを理解してもらうように水堀に、また東側につきましては、公園的利用をしていただけるように芝生広場としてまいります。墳丘につきましては、教育学習面からも重要でございますので、伏見大地震による地震痕跡の保存を考えて、現況の地形を残すものでございます。
○地域教育監(春本一裕) 墳丘や内堀等の整備についてでございますが、内堀につきましては、歴史学習の面から、西側を造築当時のイメージを理解してもらうように水堀に、また東側につきましては、公園的利用をしていただけるように芝生広場としてまいります。墳丘につきましては、教育学習面からも重要でございますので、伏見大地震による地震痕跡の保存を考えて、現況の地形を残すものでございます。
特にワークショップ手法、市民とのパートナーシップの確立により、現在、市民による市民のための手づくり的な公園、というよりコミュニティ広場の造築をテスト的に近々のうちに進めてゆきたいと考えております。 また、他面、市役所内の証明書発行等に係る申請手続等、便利で機能的な方法をぜひ考え、つくり出してゆきたいと考えております。 以上、8項目の私の基本的な考え方をご説明申し上げました。
ご承知のように今は約半分ぐらいですか、北側が供用開始されて阪南市の市道として使われておりますが、それから山手側についてはいわゆる土取り工事の進入路、そういう位置づけで造築されたままになっているんですね。
件名2.楠ケ丘団地の防災工事についてでございますが、昭和38年、宅地造成規制法というざる法による楠ケ丘団地の開発は、現行法では考えられないほどのずさん法でありまして、これによるずさんな開発事業でありました防災工事をはじめ道路、上下水道、公園、貯水槽、緑地帯、街路灯、橋梁等々、大規模改修や新規造築等により現在に至っておりますけれども、造成開発許可は大阪府にあるものの、当市が窓口となって開発を推進してきたことも