岸和田市議会 2022-03-03 令和4年予算常任委員会 本文 開催日:2022年03月03日
今回の追加補正は、主に勧奨退職者等の退職手当につきまして増額補正をお願いするものでございます。これに伴いまして、人件費を各款にわたり整理いたしまして、2節給料、3節職員手当等、4節共済費につきまして、おのおの補正を計上いたしてございます。 議案書166ページ、167ページをお願いいたします。
今回の追加補正は、主に勧奨退職者等の退職手当につきまして増額補正をお願いするものでございます。これに伴いまして、人件費を各款にわたり整理いたしまして、2節給料、3節職員手当等、4節共済費につきまして、おのおの補正を計上いたしてございます。 議案書166ページ、167ページをお願いいたします。
まず、歳出よりその内容要旨をご説明いたしますと、第2款総務費第1項総務管理費における6,136万8,000円の追加補正は、職員の退職手当6,026万2,000円、療養補償費10万6,000円、指定寄附に伴う交通安全対策基金への積立金100万円をそれぞれ追加するものであり、第3項戸籍住民基本台帳費における385万円の追加補正は、マイナンバーカード所有者の転出・転入手続のワンストップ化に係る住民記録システム
次に、83ページの総務費の目1一般管理費の負担金補助及び交付金の水道事業会計への退職手当に対する負担金が71万6千円の追加となっております。 続きまして、それ以外の項目について、事項別に御説明申し上げます。 恐れ入りますが、82ページにお戻り願います。 款1議会費、項1議会費、目1議会費の旅費は、視察関連費用及び特別旅費の不用額による減額でございます。
主な要因は、退職手当の増により人件費が増となったものの、庁舎施設整備事業費が減となりましたことから、総務費総額としては減となったものでございます。 款3民生費は、対前年度5億4,059万3,000円、4.7%の増となっております。主な要因は、障害者自立支援費や空調設備の更新工事に伴う自立支援センター費の増によるものでございます。
次に、款総務費におきまして5億0499万2000円を増額補正するもので、人事院勧告及び寄附金に係るもののほか、一般管理費では、人事異動に伴い、退職手当を増額し、文書広報費では入札による減により、広報活動費を減額、財政管理費では寄附金のほか、市有地等の売払いに伴い、公共公益施設整備基金積立金を増額するものでございます。
次に、公益財団法人吹田市国際交流協会についてでございますが、まず元市職員である元事務局長の中小企業退職金共済解約手当金受給の概要及び金額でございますが、金額60万2,000円を受給し、そのうち退職手当を支給しない雇用契約とした平成24年度(2012年度分)につきましては、既に支払われていた掛金5万円について本人から返還を受けました。
次に、歳出面では、人件費が、会計年度任用職員制度の導入や退職手当の増などで8億9,900万円の増。扶助費が、ひとり親世帯及び子育て世帯臨時特別給付金の増などで14億5,400万円の増。補助費が、1人10万円を支給する特別定額給付金やコロナ対策実施店舗応援事業などで418億4,700万円の増。投資的経費が、総合文化芸術センター整備事業や枚方市駅周辺地区市街地再開発事業などで60億1,700万円の増。
一般会計が負担すべき負債につきましては、地方債の現在高、退職手当の負担見込額、公営企業債の償還に充てる一般会計の負担見込額などとなっております。 令和2年度決算は、交付税算入見込額等控除後の負債がないため、「-」表示となっております。 次に、下の表の公営企業における資金不足比率でございます。 資金不足比率につきましては、それぞれの企業における資金不足額と事業の規模を比較するものでございます。
なお、退職手当を除きました比較で申し上げますと、9億3,525万5千余円の増額となってございます。これは、ご説明申し上げましたが、令和元年度は臨時職員に係る予算の節・細節については、物件費である賃金としており、また、それらに係る共済費も人件費として計上してございませんでした。
これは会計年度任用職員制度の導入による増加のほか、退職手当等が増加したためでございます。 次に、物件費は87億5,916万円で、前年度より8億15万5千円の増加でございます。これは放課後児童健全育成事業費、人事・給与管理事業費等が減少したものの、学校ICT環境整備事業費、ふるさと寄附事業費、予防接種事業費等が増加したためでございます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ◎総務部長(宮本靖之君) 今後の公債費の償還の見通しでございますけれども、過去に発行しました退職手当債、それから第三セクター等改革推進債、それから高見の里新堂線新設事業、そういった各道路事業につきまして起債の償還が順次終了していく予定となっております。 具体的には、退職手当債のほうで毎年度1億円を超える金額が減少していく形となっております。
このため、引き続き、事務事業の継続した見直しの実施、広域連携の推進や窓口業務委託をはじめ民間委託の拡充、定員適正化計画に沿った定員削減に加え、特別職の給与削減など退職手当による増減を除く総人件費の抑制、また投資的事業については、実質公債費比率、将来負担比率の動向も踏まえながら地方債の新規発行をコントロールし、令和4年度までは継続事業を基本とし、令和5年度以降は総事業量を設定することで公債費負担を抑制
年度柏原市下水道事業会計予算の繰越しについて 議案第29号 工事請負契約の締結について 議案第30号 第5次柏原市総合計画の基本構想策定について 議案第34号 柏原市事務分掌条例の一部改正について 議案第35号 柏原市立男女共同参画センター条例の一部改正について 議案第36号 職員の服務の宣誓に関する条例の一部改正について 議案第37号 市長の給料月額及び退職手当
年度柏原市下水道事業会計予算の繰越しについて 議案第29号 工事請負契約の締結について 議案第30号 第5次柏原市総合計画の基本構想策定について 議案第34号 柏原市事務分掌条例の一部改正について 議案第35号 柏原市立男女共同参画センター条例の一部改正について 議案第36号 職員の服務の宣誓に関する条例の一部改正について 議案第37号 市長の給料月額及び退職手当
1一般管理費の続きとしまして、事業コード83443、基金積立事業(退職手当基金)の5,000万5,000円につきましては、今後の退職者の増加に備え、退職手当の財源として5,000万円及び利子収入の追加分5,000円を基金に積み立てるものでございます。
具体的には、偏った年齢構成の本市職員の退職手当や大型事業の資金需要などを踏まえたトレンドを把握できるものと考えております。 ○議長(中谷清豪君) 7番角野信和議員。 ◆7番(角野信和君) 大阪府市町村課が作成した町村モデルのシミュレーションと市モデルの違いについてお聞きいたします。 ○議長(中谷清豪君) 魚見総務部長。 ◎総務部長(魚見岳史君) お答えします。
繰越しについて 日程第18 議案第29号 工事請負契約の締結について 日程第19 議案第30号 第5次柏原市総合計画の基本構想策定について 日程第20 議案第34号 柏原市事務分掌条例の一部改正について 日程第21 議案第35号 柏原市立男女共同参画センター条例の一部改正について 日程第22 議案第36号 職員の服務の宣誓に関する条例の一部改正について 日程第23 議案第37号 市長の給料月額及び退職手当
1枚おめくりいただき、82ページに参りまして、第4項は、前2項の規定は、地域手当及び退職手当の額の算定には適用しないこととするものでございます。 以上、簡単な説明ではございますが、議案第10号の提案理由の説明とさせていただきます。
令和3年3月26日(金)午後0時57分開議日程第1 会議録署名議員の指名日程第2 議案第16号 執行機関の附属機関設置条例の一部を改正する条例制定について 議案第20号 松原市介護保険条例の一部を改正する条例制定について 議案第17号 松原市固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する条例制定について 議案第18号 松原市特別職の職員の退職手当
中でも、私の現任期中に係る給料の2割削減と退職手当の全額カットは、選挙公報において具体的施策の1項目めに掲載しており、最も重要な市民の皆様との約束として、いち早く条例改正を行い、公約実現を果たしました。 そして、市有財産の有効活用、民間の知恵を生かした行財政改革につきましても、同様に最優先に取り組むべき課題と考え、市長就任後すぐに検討に着手いたしました。