八尾市議会 2020-09-30 令和 2年 9月定例会本会議−09月30日-04号
その上で、近代史の正確な理解、世界平和への願い、国際秩序の維持、並びに国と国が対等な立場で互いに主権を認め合うことの重要性。日本国が私たちの生活や暮らしを守っていることなど、平和を実現するための諸課題、国民としての責務を伝え、共に考えることが本当の意味で平和意識の向上と考えます。 私たちは今後、この議論が深まることを期待します。
その上で、近代史の正確な理解、世界平和への願い、国際秩序の維持、並びに国と国が対等な立場で互いに主権を認め合うことの重要性。日本国が私たちの生活や暮らしを守っていることなど、平和を実現するための諸課題、国民としての責務を伝え、共に考えることが本当の意味で平和意識の向上と考えます。 私たちは今後、この議論が深まることを期待します。
短歌、俳句、古文、漢詩、論語、近代史など大きな声で音読して、日本語の響きやリズムを楽しむ学習、郷土世田谷区の民話や地名の由来、日本の四季や日本の伝統文化について調べたり考えたりする学習を行っている。中学校では全学年、週1時間授業を行っている。中1では哲学を、中2では表現を、中3では日本文化の領域について学習している。
○教育長(石塚謙二君) 近代史の扱いというのが実におざなりだったんではないかという御指摘だったと思います。もしかすると私が中学生時代、もしかしたらそういう時代があったかもしれません、もしかしたら。大分年違いますけども。ただ昭和の50年代ぐらいまで、もしかしたらそういうことがあったように私も何となく記憶しております。
こういうことの意義というのはとても大きくて、しかもそれを近代史の専門家の方ですら、本はちゃんとあるんですけども、それに焦点を当てるというか、照明を当てるということが極めてなかったということぐらいですから、市が知らなくてもある意味当然なんですけどね。 今後ぜひこれ照明を当てて、みんなの共有財産にしていきたいと思いまして、次の質問に移りますが、4番目。
私もちょっと最近、個人的に明治維新とかその辺の、この近代史のときに、ついつい中学校、高校時代余り勉強していなかったもので、最近改めてかなり明治維新の勉強をさせていただいて、征韓論ですかね、そういう話もちょっといろいろ勉強しながら、いろいろ思った中で、たまたまこの質問にトライさせていただいたんですけれども、ちょっとその歴史の中で今の政治の流れと、いろいろそういうので、こういうことがあったから流れがわかるという
特に、近代史においては近隣諸国条項によって検定意見を付すことができないケースがあり、事実かどうかがはっきりしない事象を記述した教科書でも、検定合格され、使用されているような状況です。
高石市の子どもたちが使っている教科書では、近代史の中でも極めて重要な節目となっている日露戦争に関して、中学校の学習指導要領の目標にある「我が国の歴史に対する愛情を深め、国民としての自覚を育てる」や「歴史的事象を多面的・多角的に考察する」ということがとてもできているとは思えないんです。 また、近代史の国際関係において、相手国との意図や戦略について、これらの教科書は書かれていません。
近代史では山口県のマツノ書店、現代史では、みすず書房や不二出版など復刻版も販売しているようでありますから、古書店の手を煩わせることなく購入できるものであります。ムーブ21の図書、とりわけ近現代史の資料の充実が今必要と考えますが、教育委員会の考えをお聞かせください。 以上で私の一般質問といたします。(拍手) ○和仁春夫議長 首藤教育長。
今、吉田清治氏の、済州島での強制連行のあったという発言が事実ではなかったという朝日新聞の訂正記事1つでわいわい騒いでいますけれども、こんなのは、歴史学としての近代史の基礎知識を持たない日本のごく一部の人たちだけなんです。それ以前に、このパンフレットの文言だけを捉えてみても、この団体がどういう意図を持ってパネル展を企画したのか明らかでしょう。
歴史展示館についてですが、現在、登録有形文化財として貝塚市や日紡(ユニチカ)の近代史の歴史展示施設として開館しています。玄関前には、昭和天皇から贈られた御免の松と呼ばれる松の木が植栽され、前庭の庭園には広大で地域の人々の憩いの場所として、また館内においてはボランティアによる英語教室や絵画教室にも利用されています。
◎教育部長(阪本庸広) 安黒議員さんの市史編纂事業についてのご質問でございますけれども、近代史の史料編の刊行に引き続きまして、現代史の史料編の刊行を目指しているところでございます。以上でございます。 ○細井馨議長 消防長。 ◎消防長(梶田忠彦) 安黒議員さんのご質問にご答弁を申し上げたいと思います。
特に、日本史の近代史の取り扱いについては、いろいろな方からの考えといいますか、意見を聞くことがございます。どうしても学期末の指導になってしまうとか、そういった問題が指摘されてもいます。よって、それについては、特に中学校における取り組みについて、どういうふうになってるかを検証させていただきまして、不備等が、あるいはもう少しということがありましたら、それについては検討させていただきたいと思います。
さて、井上清さんという2001年に87歳で亡くなった日本の近代史研究の第一人者がおります。この方は、67年に共産党を除名された人でもありますが、1972年に「「尖閣」列島──釣魚諸島の史的解明」という非常に長文を発表しまして、日本の尖閣諸島領有は国際法的に無効であると主張しております。この説には非常に説得力があり、私も賛同しております。 項目的に述べますと、日本政府は故意に歴史を無視している。
そういう歴史的な背景を持つそういうものであるだけに、いろいろあるものを啓発させることが必要で、東大阪はやっぱり今の向こうの埋蔵センターですか、あれも結構来客というんですかね、鑑賞者がお見えですし、鴻池会所もあるんですけれど、ただ私は会所を見ましても、そうした特に近代史、近世史を啓発、展示できるような施設については不十分であるというふうに思うんですよ。
その点から、郷土の江戸期初め中世、近代史にかかわる資料や文化財を保存、展示する施設の設置が必要であると考えますが、回答をお願いします。 以上で第1回目の質問を終わります。御清聴ありがとうございました。 ○田口義明 議長 環境部長。 ◎植田 環境部長 環境部に関します御質問についてお答えいたします。
さらに、その結果、あの戦争を起こした日本だけを一方的に悪人としたいわゆる東京裁判史観が、戦後において日本の近代史、現代史を考える基準にされてしまったのです。東京裁判でも、外国人を含めて一部の弁護人が、あの戦争の中でアメリカが行った戦争における非道、つまり戦争のあり方を規定したジュネーブ条約違反を列挙してみせたが、相手にされなかった。
日本の近代史を見れば、幕末から第二次世界大戦に至るまで、日本人は国の自立を守り、他国と対等に渡り合うため、約80年間必死で働いてきました。とにかく追いつけ追い越せでやってきたのだと思います。その中で、日本人の精神、つまり仏教や神道、儒教を基盤とした純粋な武士道といったものは希薄化し、時に悪い意味でいっときの国家権力に利用されたこともあったと私は理解しています。
近代史では、市内の古いお宅にある古文書なども市民の協力を得て調べていくというようなことも大切だと考えますが、いかがですか。 今の市史を基本にしながら、21世紀の新しい市史の編纂を重ねてお願いいたします。新しい歴史は書き加え、訂正をしていただく。
これらの展示室は、地域歴史博物館としての一定の役割を果たしてきておりますが、開館以来14年間、展示を大きく変更しておらず、博物館協議会からの答申などでも、わかりやすい展示、近代史分野の充実など幾つかの提案をいただいており、引き続き活性化事業として改善に取り組んでまいりたいと考えております。 次に、特別展示室につきましては、これまでも特別展等では常設展示室の一部を使って展示を行ってまいりました。
これは、どうなのかな、今残っているのが本文の、さっき教育長のほうからご答弁ございましたように、本文編の2巻、近代史だけが残っているわけでありますね。これはもう準備が整っているので、そろそろ出せますよということなんですけれども、具体には何か目鼻がついているんですか。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(藤木正巨君) 藤木生涯学習部長。