羽曳野市議会 2020-03-05 令和 2年第 1回 3月定例会-03月05日-03号
駒ヶ谷地内における狭隘で老朽化している農道の整備、ハウス自動開閉装置などの最先端技術の導入、シャインマスカットなどの大粒系品種の導入促進、新規就農者の確保などが主な内容となっています。府市一体となって営農環境の保全と遊休農地の解消に向けた取り組みを推進しています。 続きまして、貸し農園事業における本市の取り組みについてご答弁します。
駒ヶ谷地内における狭隘で老朽化している農道の整備、ハウス自動開閉装置などの最先端技術の導入、シャインマスカットなどの大粒系品種の導入促進、新規就農者の確保などが主な内容となっています。府市一体となって営農環境の保全と遊休農地の解消に向けた取り組みを推進しています。 続きまして、貸し農園事業における本市の取り組みについてご答弁します。
また、駒ヶ谷地区の地場産業であるブドウ畑の振興については、営農環境の保全と遊休農地の解消に向けた取り組みを推進するため、新規就農者の育成や大規模な農道改修など基盤整備について、地元の皆様と協議を進めているところでございます。
現在、駒ヶ谷地区におきましては、昨年、大阪府より提案のあった「はびきのグレープのまちづくりプラン」に基づき、営農環境の保全と遊休農地の解消に向けた取り組みを推進するため、大規模な農道改修などの基盤整備について地元の皆様と協議を進めているところです。
本年度からは、国の補助金を活用し、駒ヶ谷地区における大規模な農道整備の計画づくりも進んでおり、これらの取り組みが遊休農地の解消につながるものと期待しているところです。 答弁は以上でございます。 ○議長(笠原由美子) 樽井佳代子議員。 ◆7番(樽井佳代子) ご答弁ありがとうございました。
羽曳野市域内のグリーンロードについては、駒ケ谷から飛鳥までを結ぶ、いわゆる広域農道です。沿道には重立った施設もなく、アップダウンもきついことから、スポーツとして自転車を楽しむ皆さんが、太子町や河内長野市、奈良県とを結ぶルートとして利用されているコースと考えています。 また、サイクルラインは、羽曳野市域は、広瀬付近から碓井付近までの4キロほどのコースとなっております。
かねてより地元の皆さんからも、羽曳野市の特産物であるブドウの栽培技術の伝承、継承を目的に、駒ヶ谷地域における農道の新設及び既存の農道の拡幅等についても要望をいただいているところであります。 このような中、大阪府におきましても、議員のお示ししたとおり、大阪農政アクションプランの中で府内の農業販売額を10年間で2割以上増加させる取り組みを掲げられています。
②ぶどうやワインを活かした地域産業のさらなる活性化と魅力向上を図るため、大阪府と協力し、農道の整備や果樹園への転作の促進等、本格的な整備に向けた実施計画を策定します。 ③竹内街道沿いに位置する浅野家住宅(旧オキナ酒造)を取得し、その歴史的な価値を十分に活かしたリノベーションに向けて実施設計を行うとともに、建物の耐震改修に着手します。
同じく台風21号、22号の大量降雨により、広域農道において土砂災害が発生しましたが、昨年も同じく広域農道ののり面で崩落があった被害がありました。2年連続で同じ広域農道で道路を遮断する規模の土砂崩れが発生したことは、今後また再発する可能性も高いのではないかと危惧しております。 そこで、同広域農道について災害状況と維持管理の方法、責任の所在についてお聞かせください。
答弁の被害状況の中に広域農道の土砂崩れ、石川スポーツ公園が水没と答弁をいただきましたが、農道の土砂崩れも問題と思うのですが、石川スポーツ公園は多くの小さい子どもさんから高齢者の方までが利用しています。特に少年野球やサッカーなどの連盟の大会でよく使われていて、6年生は最後の大会に向け、小学校の校庭などで一生懸命練習をしています。
1件目のこれは広域農道であるというふうに思うんですけれども、ここに樹木が垂れ下がって相手方の車を損傷させたと。大変広い道路ですので、かなり損傷させたということになれば、かなり道のほうに出ていたのではないかというふうには推測されるんですが、こういった通常の管理、それはどういうふうにされていたのかということがまず1点。
一部、広域農道で土砂崩れがあったようですけども、幸いにして大きな被害もなく、今後も一丸となって災害について、また対応していただきますようよろしくお願いいたします。 朝夕涼しくなっておりますけども日中まだ暑い日が続いておりますので、季節の変わり目でありますけどもお体のほう十分留意していただきまして、体調管理に留意していただきますようよろしくお願いいたします。
あっこの農道、帰りに車で走って、あの農道の一番高いところで車をとめて羽曳野市内を見ると、きれいですねえ。古墳が点在している。一目瞭然にわかる。きれいなこの羽曳野を見させてもらった。その拠点づくり、今まで峰塚公園のところとか、芦が池とか、応神天皇陵の西側とか、ああいうところに何かつくってほしいと。
これがもともと飛鳥新池農道として管理されてきたものを産業振興課より管理引き継ぎをいたしまして今回廃止認定するもので、現状につきましては、廃止が130メートル、認定が340メートル、プラス210メートルの増となります。幅員としては4.5メートルから8.5メートルでございます。以上です。 ○樽井 委員長 よろしいか。 ◆若林 委員 陥没は、陥没はわかる、陥没。わからない。
東の駒ヶ谷地域においては、ブドウの棚がたくさんありますけれども、広域農道を通るたびに、ああここも雑木林になってしもうたかということで、年々後継者が出てこないということで、ブドウの栽培が減ってくるのが目立ってきております。
グレープヒルスポーツ公園に入るためには、広域農道から坂道を登っていかなければなりません。この坂道を登るところの交差点についてお聞きします。この危険な交差点は見通しも悪く、グレープヒルスポーツ公園からの帰りは急な坂道をおりてくることになります。交通事故も発生しております。また、地元駒ヶ谷町会からも再三この交差点に信号機の設置要望が出ています。
計画のルートについては外環状線に埋設の送水管をループ化するもので、藤井寺市にありますコーナン羽曳野店の前に美陵ポンプ場があるんですが、そこから西名阪の側道を柏原のほうに向いて入っていきまして、羽曳野市域の広域農道、グリーンロードのほうを南下して、上ノ太子駅前から太子町の聖和台のほうに抜けていくというふうな計画になっております。
これは広域農道の一部である通称南河内グリーンロードで、南阪奈道路開通による交通量の増加等により市道として管理することとなったが、新たに交付税の算入が見込めるなど、市にとってもメリットが多いとのことでありました。 以上で審査を終え、採決に入りましたところ、本議案第2号及び第3号については全員一致でそれぞれ原案どおり可決すべきものと決した次第であります。
◎北川 道路課参事 吉田委員お尋ねの移管された路線はどこで、どのような規模かということですけども、広域農道の一部として現在供用している通称南河内グリーンロードでございます。延長は2.74キロメートル、標準幅員は7.7メートルとなっております。以上です。 ◆吉田 委員 この農道というんかな、グリーンロード、これはこの羽曳野からずっと太子とか河南とかずっと通ってますわね。
本道は26年度より農道から市道へと移管され、道路課が維持管理について行うことになりますが、その理由、効果についてお聞かせください。 次に、大きく6番、雨水整備について質問します。 原課におかれましては、これまできめ細やかな雨水対策を継続いただき、当市における雨水被害は、近年多発するゲリラ雨による、これまでにない対策も求められる中、年々縮小に向かっております。