高槻市議会 2020-11-30 令和 2年第6回定例会(第1日11月30日)
これに対し、有害鳥獣対策への補助事業は材料費の5割補助だが、水路改修や農道改修等、農地を守ることを目的とする農業基盤保全事業は工事費の6割を補助する制度であることから、有害鳥獣対策においても同様に、工事費を含めた補助制度を活用できるよう検討してほしい、との要望がありました。
これに対し、有害鳥獣対策への補助事業は材料費の5割補助だが、水路改修や農道改修等、農地を守ることを目的とする農業基盤保全事業は工事費の6割を補助する制度であることから、有害鳥獣対策においても同様に、工事費を含めた補助制度を活用できるよう検討してほしい、との要望がありました。
○(岩委員) 今、そういう大きなくくりで答弁されましたが、我々は身近なことですので、例えば水路改修、農道改修、畦畔改修、いろいろ農地を守る工事は細かくあります。これについては、土地改良事業等で6割補助、以前の4割から、今の市長になってから6割いただけて非常に楽になったんですけども、そういう制度を鳥獣被害についても認めていくことを今後ぜひとも検討していただきたいと思います。 以上です。
歳出予算でございますが、富田町財産区ほか33財産区におきまして、財産区管理委員の報酬や財産管理に必要な事務経費のほか、自治会が行います公民館の空調設備更新、実行組合が行います農道整備事業など、その地区内で実施されます公共的な事業に対する補助金を計上するものでございます。 なお、詳細につきましては、緑色表紙の特別会計予算説明書101ページ以降をご参照いただきますようお願い申し上げます。
そういう点から含めて、できれば農道の整備とか、そして場合によったら側道を設けるとか、そういうようなことをぜひとも高槻市から大阪府に対する要望として、そういうことを提案していただけたらと、こういうように思います。 当然、地元の方の要望があると思いますけども、そういう点、すり合わせをしてひとつ取り組んでいただけたらなと、こういうように思います。
次に、50ページからの歳出でございますが、富田町財産区ほか34財産区におきまして、財産区管理委員の報酬や財産管理に必要な事務経費のほか、消防団による消防ポンプ積載車の購入、実行組合による農道整備事業、自治会による公民館改修事業など、その地区内で実施される公共的な事業に対する補助金を計上するものでございます。
次に、大字東天川財産区におきまして、東天川実行組合への補助金として、農道整備事業に係る負担金285万2,000円を計上するものでございます。 なお、歳入歳出の収支につきましては、予備費で調整いたしております。 詳細につきましては、緑色表紙の補正予算説明書の47ページ以降をご参照くださいますようお願いいたします。 以上、まことに簡単な説明ではございますが、よろしくお願い申し上げます。
農業用倉庫は、普通どう考えても農道というのは4メートルを満たしているというのはなかなかないんですね。きょう、農林のほうも参加いただいていますけれども、農林のほうの補助制度というのは、2メートル50センチメートルから3メートル、4メートルまでの、そういう農道であっても補助を出していただくと。地域にとっては、4メートルの道路をつくるということは、そこは開発される。それから、新しい住宅になっていく。
農道整備事業として修繕料が100万円、林道維持管理事業として200万円が計上されております。 こういうことを考えたときに、今、この農林関係の中で予算をお持ちですけども、今回の21号台風によって多くの被害が出ているというように思いますが、そういうことを含めて対応ができるのかどうか、どのように考えておられるのか、その辺についてお聞きしたいというふうに思います。
農地が多く残されている地域では、農道なんかがそのまま道路になっていて、4メートル幅が確保できてないところがあります。ただ、そういうところは車が通らないということで安全だということで、通学路に指定されている場合があります。新たなフェンスの取りつけは中心からセットバックしなければいけない、その理由をお聞きします。 3番目に、一部損壊家屋への補助についてです。 一部損壊だけに補助を今回出されました。
質問は以上ですが、当初予算については新駅の可能性やJR京都線の高架化など賛同できないこともありますが、しかし市民とともに育てつづける安満遺跡公園の整備、農道の整備、林道の長寿命化もあります。クリーンセンターにかかわる事業など、市民の皆さんのためには積極的に進めなくてはいけない事業の予算もたくさん含まれていますので総合的に考え、賛成をいたします。 以上です。
北部は中山間地の農地もあり、農道がなければ農地が荒れていく原因にもなります。 さらに、後継者がいないという問題があり、農業を継続することが年々難しくなっています。大区画化支援は、どんな効果があるのか、お答えください。 2点目は、富田のまちづくりとJR京都線の高架化事業についてです。 施政方針では、富田駅周辺地域の活性化を図るために、大阪府や関係機関等と協議調整に取り組むとされました。
それでは、具体的な取り組みでございますが、農業の生産性向上や経営の安定化、農地の遊休化の未然防止を図るため、農地の大区画化等、農作業の効率化に資する取り組みに対する支援や、計画的な農道整備に取り組みます。 地産地消を促進するため、ビニールハウス栽培を行う農家への支援など、安定した生産体制を確保することにより、朝市や直売所への安全・安心で新鮮な地元産農産物の供給を促進します。
さらに、農道の整備ができていない、農機具が入らない状況があるのではないですか。市はその原因をどう考えているのか、お答えください。 3点目は、農業の担い手、新規就農者への支援です。農業者や市民の声を聞きながら、都市農業の保全と発展のために積極的に対応することが大事です。高槻市の農家で後継者がいない農家数をお聞きします。
以上で、当初予算の質問を終わりますが、この予算については共産党議員団として繰り返し要望してきたさまざまな雨水対策の充実や農道の整備、林道の維持・補修、市民の安全のためのJRホーム柵の設置などの予算が含まれているので賛成します。 以上です。 ○(岡委員) 私のほうからは4点、質問させていただきます。 まず、審査指導事務事業で、大規模盛土造成地マップ作成というのが挙げられております。
まず、農業についてですが、遊休農地発生の問題については、農業委員会やJAたかつき、実行組合等との連携を図りながら、高槻市遊休農地対策本部を中心といたしまして、地域での話し合いを通じた遊休農地の解消と発生の抑制に向けた取り組みを推進するほか、農作業の効率化と安全性の向上を図るため、農道等の農業施設の整備を行ってまいります。
このような中、本市では遊休農地対策本部と連携した遊休農地解消と有効利用を図る取り組みを初め、農作業の省力化と安全性の向上につながる農道等の農業施設の整備、地域ぐるみの協働活動による農地や水路の維持管理に取り組んでいます。今後についても、農業施策を総合的、計画的に実施し、農地の保全や営農環境の整備に努めてまいります。
これら課題解消への取り組みといたしまして、市は地域の意欲ある担い手への利用権設定や、農道等の農業基盤整備による営農環境改善、有害獣対策といたしまして、広域的な防護さくの設置など、地域とともに農地の保全と活用に努めております。 今後も引き続きまして、地域農業の振興、農地の保全、利活用に向けた施策を推進いたしまして、農業者との話し合いを深めながら、営農を継続できる環境の整備に努めてまいります。
そのほかにも、農道、林道や河川などもございます。 2点目の委託内容についてでございますが、国が示す固定資産台帳に必要な項目を満たすために、各台帳で保有しているデータが電子化されているものもあれば、紙ベースのものもあり、それらを抽出、整理し、入力するというのが主な作業でございます。表計算ソフトを用いた台帳情報を整備してまいります。
3点目は、農林課が管理する農道や農業用水路の改修などについてです。昨年は、農道整備の要望に対して、どの程度実施できたのか。地域の管理する農道などで、補助をされたのはどれぐらいでしょうか、お答えください。 ○(前地農林課長) 米の需給調整の推進についてでございますが、国から大阪府を通じて、本市に対しまして米の需要量に対する情報、いわゆるその年における米の生産数量目標の通知があります。
この外側になりますと、高さが20センチ程度、幅が2メートルほどあります大畦畔と呼ばれる、今で言いましたら田んぼのあぜに対して少し幅の広い農道がずっと走っているような、そういうイメージを持っていただければいいかと思いますけども、そういうのは水田域の端っこで確認しております。ここから西側についても、もう耕作放棄がされていたということが判明しております。