茨木市議会 2016-06-20 平成28年建設常任委員会( 6月20日)
○西林産業環境部長 今、委員ご提案の農業公園みたいな話ですけれども、その農地の固まりを農業公園って呼ぶことはできると思うんですけれども、公園というのを農地と呼ぶことはできないと思うんです。農地の固まりが農業公園になると思いますけれども。
○西林産業環境部長 今、委員ご提案の農業公園みたいな話ですけれども、その農地の固まりを農業公園って呼ぶことはできると思うんですけれども、公園というのを農地と呼ぶことはできないと思うんです。農地の固まりが農業公園になると思いますけれども。
それから、ホテル、今までも砂川の駅前にホテル誘致とか、それから農業公園にホテル誘致というのもあったけれども、これも全部失敗しましたわ。もう泉佐野なんていうのは、駅前なんていうのは本当に大型開発で、あんなんやっておったら泉南市の財政が破綻するようなことになっていて、それはもうそういう二度と繰り返してほしくないと。
砂川の駅前の再開発もそうやけれども、それから農業公園も施設の規模を小さくせざるを得へんとか、それから土地開発公社ですよね。事業がでけへんのに土地だけどんどん買うて破綻するということなんですよね。 そういうのをやめよう、やめようと言いながらイオンが出店するときには信達樽井線、イオン道路と言われるようなものをつくって、また借金をふやすというようなことをしていっています。
ただ、自主財源の収入先をどこに見込むかということに関しましては、当然観光協会のほうで考えていただくべき問題でございますが、私どもとしては例えば農業公園を使うとか、こういったものが一つの市の持つ魅力のある場所を活用した自主財源になり得ることも考えられますので、その辺につきましては観光協会とも協議して、ほかにもいろいろあると思います。
杉並区でも農地が年々減少していることから、杉並区が農業公園の設置など、住民の皆さんが農に親しむ、そういう環境づくりの方針を進めています。住民と農家の声を生かしながら、杉並に農業と緑があることを理解してもらう取り組みを進めたいとされています。 基本計画を策定するか、私は農林業振興ビジョン、この充実を図り基本計画とするのか、どちらかだと思うんですね。
中でも、ことしだけでも信達樽井線で2億1,000万、農業公園4,500万、基幹農道7,800万、土地開発公社4億7,000万円と7億近くの借金返済は、ここ数年近く続きます。その借金返済のため、毎年ゼロシーリングを実施し、教育、福祉と削減してきました。保育所は鳴二を除き全て民営化、幼稚園9園廃止、幼保だけで10年前と比較して7億円以上削減、借金返済に回してきました。
323 ◯竹田委員 答弁いただきましたので、それであれなんですが、ちょっと1つ、忘れておったんですけれども、農業公園の問題で実は大分議論させていただきました。 私も今の農業公園のあり方というのは、改めてこれは考えていかなあかんだろうなと。費用対効果の面からしてもどうなのか、集客にしてもどうなのか、施設そのものはどうなのかという意味ではね。
167 ◯成田委員 293ページ、農業公園維持管理事業で、ことしも929万円ついて、マイナス18万6,000円で、相変わらず農業公園アクセス事業ということで、年1回バス運行業務を委託して、何ら変わらない、バラ農園か何かということなんですけれども、農業公園、今も市債を9,000万円ぐらい払っとるのと違うん。年間9,000万、借金。
56 ◯高山市民生活環境部参事 加速化交付金の農業公園花咲きファームでの取り組み内容はいかにという御質問についてですけれども、農業公園、バラフェスタを中心に非常に多くの人が来られるという中で、その方々をいかに、言うてしまえば、泉南市内で消費を喚起するなり、農業公園をいかに地域資源として活用していくかということを加速化交付金で検討していきたいなと。
2点目、農業公園の整備でありますが、今回の運営方針では、園内施設を充実させるというふうになっております。利用者の方、今まで行かれている方の声としては、あそこで何か食べる、あるいはお茶を飲みたいというような施設があればいいんだけどなというお声も結構いただきます。
農業公園につきましては、自然豊かな心地よい空間を提供するため、イングリッシュローズガーデンとして管理されている花畑エリアを初め、緑豊かな芝生広場等園内施設を充実させ、来園者の方に季節の訪れを感じてもらい楽しんでいただける農業公園となるよう、適切な維持管理に努めてまいります。
24億円をかけて造成した花咲きファーム、農業公園は、730万円の維持管理をかける一方、収入は借地料の300万円程度です。環境問題を理由に一時中止し、議会でも一度は予算を否決したにもかかわらず、56億円をつぎ込んで計画を進める基幹農道、農免道路。
それから、234ページ、農業公園維持管理事業、これは大森さんも聞かれていましたけれども、これはビデッド・オースチン・ロージズ社に委託されているのはわかっておりますが、バラのことですので、時期が過ぎると花をある程度剪定しないと、また新しい花がなってこないというように聞いておりますので、この辺の剪定されている委託先というか、どこにされて、また金額的にはどれぐらいかかっているのか、お聞きしたいと思います。
251 ◯大森委員 234、235ページなんですけれども、農業公園管理委託料というのは、これはどこに払われているのか、それからここの農業公園の収入ですね。収入の分は幾らで、どこからもらっているのか。 それから235ページ、同じく農業公園アクセス事業とありますけれども、利用者というか、お客さんというか、数を教えてください。
19 ◯大森委員 まず、資料1の5ページのところで、農業公園事業の見直しということでずっと丸がついているんです。例えば効果額325万2,000円というのは、デビッド・オースチン・ロージズ株式会社の家賃の分かなと思うんですけれども、ここでいうたら維持費が1,000万円以上かかるわけでしょう。
24億円かけて造成した農業公園は、毎年1,000万円以上の維持費をかける一方、収入は借地料の300万円です。62億円かけて建設中の基幹農道、農免道路も、環境問題を理由に一時建設を中断し、議会でも一度は予算を否決したにもかかわらず、財政難の中でも継続されています。
あと大きなところでいきますと、農業公園の整備事業が7,000万円、砂川樫井線が6,700万円、大きなところでいいますと、今申し上げたものとなります。 以上でございます。
285ページの農業公園維持管理事業、これはバラ園の維持管理だと思うんですけれども、この948万5,000円でされようとしている本市の本年度の事業の内容。
120 ◯知久市民生活環境部長 農業公園の花咲きファームについて御説明します。 来客数ですけれども、やはりふえてきまして、26年度は約4万人ぐらい期間中に来ていただいたと思います。