門真市議会 2015-03-19 平成27年 3月19日文教常任委員会-03月19日-01号
◎西岡 教育総務課長 まず、中原教育長の辞任のいきさつについてでありますが、これも報道等によりますと、27年(2015年)2月20日に第三者調査委員会から調査報告書が公表され、3月2日に府議会の公明党、自民党、民主党3会派が辞職勧告決議案を府議会に提出、さらに3月10日に大阪府都市教育長協議会及び大阪府町村教育長会から大阪府教育委員会に、先ほど御答弁いたしました要望書が提出される等のいきさつを経て
◎西岡 教育総務課長 まず、中原教育長の辞任のいきさつについてでありますが、これも報道等によりますと、27年(2015年)2月20日に第三者調査委員会から調査報告書が公表され、3月2日に府議会の公明党、自民党、民主党3会派が辞職勧告決議案を府議会に提出、さらに3月10日に大阪府都市教育長協議会及び大阪府町村教育長会から大阪府教育委員会に、先ほど御答弁いたしました要望書が提出される等のいきさつを経て
あなた方共産党も、これは議会の信用失墜だとか、市民への説明責任がどうたらこうたらと言って、辞職勧告決議にたちまち賛成しましたよね。そのときに、具体例がどうかこうか言いましたか。亀井議員、にやにやしているんじゃないよ。(「質問に対しての答弁しいよ」と呼ぶ者あり) ○議長(平岡久美子君) 戸田議員に申し上げます。 ◎14番(戸田久和君) そういうふうなことがあるということです。
ちなみに1999年及び2001年に私に対して当時の4会派23議員が懲罰・問責・辞職勧告決議をしたときは、当時の共産党はこれに反対する立場からちゃんと質疑しましたよ。ということは、当時の私をかばう気持ち以上には、亀井議員をかばう、あるいは真相を究明する気が全く起こらないというのが今回の問責決議案だということを共産党みずからが認めているに等しいわけです。
この門真市議会では2005年12月に連帯労組弾圧の一環として私が不当逮捕されるや、事の本質を考えようともせずに、共産党も含めた全議員が私に対して辞職勧告決議をするという事件が起こっています。
思い起こせば13年前の9月議会では、助役の税金滞納問題を追及した私が、当時の与党4会派23人勢力から問責決議の上に出席停止懲罰までかけられて、本会議質問ができなくされ、続く12月議会では辞職勧告決議までもされたものでした。 私にその攻撃をかけた議員が今も7人残っています。しかし、その人たちもまた、今回、議会情報開示に同意したということに、門真市議会の体質改善を強く感じ、喜びをともにします。
そして、私が問責決議案や辞職勧告決議案を出そうとしても、1人だけでは規則によって提出できないし、なぜか共産党ですらその提案を拒否するありさまで、私がこうして本会議一般質問で市に問いただす形でしかこの問題が議会に出せないというまことに遺憾な状況にあることを述べた上で、質問に入ります。
与党であるからというのみならず、それにとどまらず、1999年の北野助役の市税の滞納や疑惑問題にあっても、何ら厳しい追及をしないどころか、かえって議会での追及言論にこれを封じる方向で懲罰、問責、辞職勧告決議にすべて賛同してきたのが村田議員であります。また、この2年間だけを見ても、東市長の情報隠し、全く非常識違法な情報隠しに対しても、一貫して容認し続けてきたのが村田議員であります。
戸田議員は数々の民主主義のルールを踏みにじる行為を積み重ね、これまで出席停止の懲罰や問責決議などを受け、さらに平成11年12月議会において、議会運営委員会での審議妨害や会議録署名議員の理由なき責務放棄によって議会の秩序を乱したことにより、23名の議員から辞職勧告決議をされ、今日に至っております。しかしながら、反省するどころか本議会を冒涜し、信用を失墜させる行為に終始しております。
思えば、私たちが当選して以来、この門真市議会で最初の6月議会を除いては、懲罰、問責、辞職勧告決議等々何か議会の議員の言論を、主として私の言論、議会での活動を妨害する、あるいは懲罰を加える、そういう動きのみが重なってきたこの2年近くでありました。皆さんの行っているこの門真市議会のことが、また悪い意味で全国的に有名になってしまうことを私は恥ずかしく思います。
〔5番戸田久和君登壇〕 ◆5番(戸田久和君) 先ほど辞職勧告決議をいただきました5番の戸田でございます。市の提出された情報公開条例について、概括的なところから2~3の質問をさせていただきます。 正直言って、この時期に出されたものとしては非常にがっかりせざるを得ないという内容でありましたので、重大な欠陥があるのではないかという疑義がありますので、その点をお聞きいたします。
きっかけは、収賄事件で有罪が確定した一市議の居座りで、辞職勧告決議を求める陳情も議会に握りつぶされ、業を煮やした市民が直接請求で制定させたものです。以後16年、この間に政治倫理条例は徐々に各地に広がり、その数は150を優に超えています。福岡県内で特に多いのですが、公共事業をめぐる贈収賄事件が頻発した背景があります。
………………………… 47 27 寺前章副議長の弁明…………………………………… 48 28 討論……………………………………………………… 48 (1) 石橋章一議員の反対討論…………………………… 48 (2) 戸田久和議員の反対討論…………………………… 50 29 採決(承認)…………………………………………… 51 ・ 議員提出議案第3号「北野明良助役の市税問題に関する辞職勧告決議
報告第11号 財団法人門真市開発協会の経営状況について 日程第5 報告第12号 財団法人門真市緑化推進センターの経営状況について 日程第6 報告第13号 財団法人門真市文化振興事業団の経営状況について 日程第7 承認第7号 専決処分の承認を求めることについて (市長及び助役に支給する給与に関する特別措置条例について) 日程第8 議員提出議案第3号 北野明良助役の市税問題に関する辞職勧告決議