78件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

池田市議会 2022-12-02 12月02日-01号

その他、糖尿病性腎症重症化予防事業実施状況保険料均等割額軽減特例見直しに伴い負担増となった被保険者保険料額保健事業介護予防一体的実施事業周知方法などについても質疑が交わされたのでありますが、結局、本委員会といたしましては、反対1名、すなわち、本医療制度は、制度導入の際に、国民健康保険制度社会保険制度から切り離された高齢者に過大な負担をかけないよう、軽減措置を設けることで制度の定着

八尾市議会 2022-10-25 令和 4年 9月定例会本会議−10月25日-06号

制度施行時、うば捨て山医療と言われ、高齢者から批判の世論が起こり、政府も低所得者への軽減措置として、9割と、8.5割の均等割軽減特例を作らざるを得なくなったところです。  しかし、その軽減特例にある9割、8.5割軽減も7割に改悪され、令和3年度に廃止されたところであります。保険料についても、2019年7723円が、2021年には1万6233円にと膨らみ、負担が大幅に拡大しております。

八尾市議会 2022-07-05 令和 4年 6月定例会本会議−07月05日-04号

このような軽減特例廃止は、ひいては受診抑制をもたらし、高齢所得者生存権をも奪いかねない問題であります。  以上の理由で、議案第52号「八尾市後期高齢者医療に関する条例の一部改正の件」について反対討論を終わります。(拍手) ○議長(奥田信宏)  通告に基づく討論は終わりました。  それでは、討論を終結して、これより議案第52号について採決いたします。  本件も、起立により採決いたします。  

八尾市議会 2021-10-25 令和 3年 9月定例会本会議−10月25日-06号

均等割軽減特例改悪によって、後期高齢者3万8150人のうち、1万7064人の約45%の方が大幅な引上げになりました。  さらに、今年6月、国会で一定所得以上の後期高齢者医療費を、来年10月から2倍に引き上げる法案が、賛成多数で可決されております。  日本共産党は、憲法25条で保障された医療を受ける権利を保障するため、これらの制度改悪は中止するよう、市としても声を上げるべきだと考えます。

池田市議会 2021-03-29 03月29日-04号

次に、議案第30号、令和3年度池田市後期高齢者医療事業特別会計予算についてでありますが、委員より、後期高齢者医療制度における保険料軽減特例見直しに伴い、均等割額軽減割合が段階的に引き下げられ、令和3年度からは、当初8.5割軽減であった方も本則の7割軽減となり、同制度発足時に比べると保険料が2倍、3倍に上がる方がいる。

箕面市議会 2021-03-25 03月25日-04号

次に、第7号議案令和3年度箕面特別会計後期高齢者医療事業費予算」につきましては、一部委員から、保険料軽減特例措置見直し大阪後期高齢者医療広域連合が決定しており、本市が何もできないことは承知しているが、保険料が4,000円ほど高くなり、困っている方がおられるため反対するとの意見が提出されました。 

八尾市議会 2021-03-10 令和 3年 3月10日予算決算常任委員会(保健福祉分科会)−03月10日-01号

健康保険課長北野洋英)  今おっしゃっていただきましたように、軽減特例という制度の分に関しましては、次に7割という形に移行する状態になってございます。 ○委員長奥田信宏)  副委員長。 ○副委員長大野義信)  これは一昨年、9割軽減だった人が、2年かけて7割になったと。8.5割の人は1年遅れて、2年かけて7割になると。だから、これは3年かけて高齢者負担がごそっと増えるわけです。

八尾市議会 2021-03-01 令和 3年 3月定例会本会議−03月01日-05号

75歳以上の低所得者に対する保険料軽減特例廃止縮小も進め、保険料の上げ幅が大幅に伸びました。年収383万円以上は現役並みだとして、窓口負担は3割にしています。  高齢者負担を重くし、現役世代負担を軽くすると言いますが、今回の見直しによる現役世代負担軽減は、1人当たり350円だけです。

豊能町議会 2020-12-07 令和 2年12月定例会議(第1号12月 7日)

款1・総務費、項1・総務管理費、目1・一般管理費後期高齢者医療事務事業459万1,000円につきましては、所得税に係る税制改正への対応及び保険料均等割軽減特例見直しに伴うシステム改修に係る費用を補正するものでございます。  続いて歳入説明をさせていただきます。  5ページをお開きください。  

交野市議会 2020-11-27 11月27日-01号

次に、議案第57号 令和年度交野後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定については、反対討論として、「低所得者への軽減特例廃止がさらに進められ、均等割の9割軽減を受けていた約2千100名の方が8割軽減に下げられ、所得の低い高齢者にとって大きな打撃となった。そうした中で、保険料を滞納している方に18件もの差押えを行ったことは大きな問題である。

松原市議会 2020-03-26 03月26日-05号

次に、議案第9号 令和2年度松原市後期高齢者医療特別会計予算について、委員より、 1.予算増額理由保険料率引上げの根拠、軽減特例今後の被保険者増加に伴う給付費等の見通しについて 質疑があり、当委員会としましては、採決に当たり、委員より反対賛成のそれぞれの討論があり、採決の結果、挙手多数により、本案は原案のとおり可決すべきと決した次第であります。 

東大阪市議会 2020-03-26 令和 2年 3月第 1回定例会−03月26日-04号

高齢者の暮らしが逼迫するもとで、均等割軽減特例縮小され、大阪府の試算でも平均保険料が6865円も引き上がることになります。これらは負担の限界を超えていると判断し、29号、37号の両議案には反対します。  議案第39号令和2年度東大阪水道事業会計予算については、特に水道事業一部包括委託の件が含まれている予算です。

八尾市議会 2020-03-05 令和 2年 3月 5日予算決算常任委員会(保健福祉分科会)−03月05日-01号

次に、3.被保険者均等割軽減特例見直しについてでございますが、将来にわたって持続可能な医療制度にしていくことを目的とし、国により、平成29年度から段階的に特例措置が見直されており、令和2年度の均等割軽減特例は、7割軽減または7.75割軽減となります。  以上、まことに簡単ではございますが、提案理由及び関係資料の御説明とさせていただきます。  

枚方市議会 2019-12-06 令和元年12月定例月議会(第6日) 本文

とりわけ平成29年度からは、低所得者などに対する保険料軽減特例について段階的な縮小廃止が行われ、後期高齢者への大きな打撃となっています。  それにもかかわらず、国の財政制度等審議会社会保障審議会等において、医療機関における後期高齢者窓口負担を現行の1割から2割にすることを含め、負担のあり方に関する議論が進められています。

箕面市議会 2019-10-07 10月07日-02号

次に、認定第5号「平成30年度箕面特別会計後期高齢者医療事業費決算認定の件」につきましては、一部委員から、世界的にも珍しい年齢で区切る保険制度そのもの反対しており、保険料軽減特例が段階的に縮小され、416名もの市民に影響が出ている点で反対するとの意見が提出されましたので、採決いたしました結果、賛成多数で原案どおり認定すべきものと決しました。 

豊能町議会 2019-09-20 令和元年 9月定例会議(第4号 9月20日)

第4号認定平成30年度の後期高齢者医療制度特別会計認定については、制度発足当初からの軽減特例が2017年度から段階的に減らされている中で、さらなる特別制度縮小で、窓口負担も今の1割から2割になる。マクロ経済スライドで年金は削減の一方で、消費税率が上がることになってきます。黒字というものの不納欠損は年々ふえています。こうした問題を抱えている後期高齢者医療制度です。