門真市議会 2020-03-10 令和 2年 3月10日民生常任委員会−03月10日-01号
増額の要因といたしましては、低所得者保険料軽減強化といたしまして、平成30年度までは第1段階のみの軽減であったものが、昨年10月の消費税増税に伴い、対象者が第1から第3段階に該当する被保険者に拡大されたことなどによる増加が主な要因となっております。
増額の要因といたしましては、低所得者保険料軽減強化といたしまして、平成30年度までは第1段階のみの軽減であったものが、昨年10月の消費税増税に伴い、対象者が第1から第3段階に該当する被保険者に拡大されたことなどによる増加が主な要因となっております。
4目低所得者保険料繰入金は、低所得者に対する保険料軽減強化を行うための公費投入分を計上しております。5目その他一般会計繰入金は、要介護認定事務費等に係る繰入金であります。2項基金繰入金、1目給付費準備基金繰入金は、保険料軽減に要する繰入金であります。 8款1項1目繰越金は、前年度からの繰越金であります。 9款諸収入、1項延滞金及び過料、1目第1号被保険者延滞金は、保険料の延滞金。
提案理由につきましては、低所得者における第1号保険料の軽減強化に伴い、所要の措置を講じる必要から、本条例を提案するものでございます。 それでは、改正内容について御説明いたします。 議案書は54ページを、議案補助資料は11ページをお開き願います。 第2条の保険料率の規定を改正し、第1号保険料の低所得者軽減強化を実施しております。
くすのき広域連合における介護保険料の設定につきましては、第7期くすのき広域連合介護保険事業計画に基づき算定しており、元年10月の消費税増税に伴い介護保険の低所得者の保険料軽減強化といたしまして、市民税非課税世帯を対象にさらに軽減がなされたところでございます。
まず、1点目の第1号被保険者の保険料でございますが、この減少の理由ということでございますが、実は、消費税増税、10%引上げに伴う低所得者の軽減強化という制度が、これは段階的に国のほうから下りてきております。
今回の改正は、令和元年10月に実施されました消費税率10%への引き上げに伴い、低所得者の介護保険料の軽減強化を行うものでございます。 既に令和元年10月からの消費税の引き上げにあわせ半期分を適用しました介護保険料の軽減を実施しておりますが、今回は消費税引き上げが通年化することによる保険料の軽減改定でございます。 それでは、条文に沿って順次ご説明申し上げます。
次に、本予算に関連して、所得の少ない第1号被保険者の介護保険料軽減強化に係る令和2年度介護保険料につきまして御説明いたします。 恐れ入りますが、予算決算常任委員会保健福祉分科会資料、介護保険料軽減強化に係る介護保険料一覧表を御参照願います。
しかし、社会保障と税の一体改革の一環として消費税を財源とした低所得者に対する軽減強化策として、本定例市議会の議案第9号として上程しております介護保険条例の一部を改正する条例改正でお願いしておりますように、前年度に引き続き低所得者の介護保険料額の引き下げを行うものでございます。
このたびの改正は、昨年10月の消費税率10%への引上げに合わせて、低所得者の第1号被保険者保険料のさらなる軽減強化のために、介護保険法施行例が一部改正されることによるものでございます。
今回の補正は低所得者の保険料軽減強化を行いましたことによる財源調整と、介護保険計画策定事業にかかります繰越明許費並びに債務負担行為の補正をお願いするものでございます。 初めに、補正予算書の1ページをお開き願います。 令和元年度豊能町介護保険特別会計事業勘定補正予算(第6回)でございます。 第2条といたしまして、繰越明許についてでございます。 4ページをお開きください。
2点目に、第1号被保険者保険料につきましては、令和元年10月の消費税率10%への引き上げにあわせて、公費投入による低所得者に対するさらなる軽減強化を図っていることなどでございます。 それでは、お手元の薄いほうの冊子でございます、令和2年度大阪府枚方市各会計予算書の22ページをお開き願います。 第1条につきましては、歳入歳出予算の総額をそれぞれ358億2,200万円と定めるものでございます。
これは、低所得者における第1号保険料の軽減強化に伴いまして、所要の措置を講じる必要から、本条例を提案するものでございます。
さらに、今般、10月に実施されます消費税率10%への引き上げにより、所得段階の第1段階から第3段階につきましては、保険料基準額に対する割合を引き下げ、低所得者の保険料の軽減強化を完全実施することとなり、既に本市では本年3月議会において、保険料改定のご承認をいただいているところでございます。
恐れ入りますが、保健福祉常任委員会資料、保険料軽減強化に係る介護保険料一覧表を御参照願います。 資料では、条例改正に関係する所得段階である第1段階から第3段階の基準額に対する割合、軽減幅、年額と、参考として月額を、従前の平成30年度と、改正後の令和元年度及び令和2年度に分けて記載しております。
まず、条例改正の理由でございますが、従前から低所得者の保険料の軽減強化が図られているところでございますが、今般、介護保険法施行令、及び介護保険の国庫負担金の算定等に関する政令の一部を改正する政令、いわゆる改正政令による介護保険法施行令の一部改正に伴い、改めて低所得者の第1号保険料の軽減強化に係る基準が定められたことから、介護保険法第146条の規定に基づき、条例の規定の整備を図ろうとするものでございます
まず、条例改正の理由でございますが、従前から低所得者の保険料の軽減強化が図られているところでございますが、今般、介護保険法施行令、及び介護保険の国庫負担金の算定等に関する政令の一部を改正する政令、いわゆる改正政令による介護保険法施行令の一部改正に伴い、改めて低所得者の第1号保険料の軽減強化に係る基準が定められたことから、介護保険法第146条の規定に基づき、条例の規定の整備を図ろうとするものでございます
本条例案は、介護保険法施行令及び介護保険の国庫負担金の算定等に関する政令の一部を改正する政令の公布に伴い、低所得者の第1号保険料軽減強化を図るため、この保険料軽減の対象者及び保険料率について定めるものでございます。 それでは、その内容につきまして、62ページの条例(案)要綱によりご説明いたします。
議案第49号の岸和田市介護保険条例の一部改正については、介護保険法施行令の一部改正に伴い、令和元年10月1日から消費税の税率が引き上げられることにあわせて、さらに低所得者の保険料の軽減強化が図られたことから、令和元年度から令和2年度における低所得者層に対する保険料額を見直すため、本案のとおり改正いたしたいためのものであります。
議案第49号の岸和田市介護保険条例の一部改正については、介護保険法施行令の一部改正に伴い、令和元年10月1日から消費税の税率が引き上げられることにあわせて、さらに低所得者の保険料の軽減強化が図られたことから、令和元年度から令和2年度における低所得者層に対する保険料額を見直すため、本案のとおり改正いたしたいためのものであります。
本件は、令和元年10月の消費税率10%への引き上げにあわせて、低所得者への保険料軽減強化を行うため、介護保険法施行令の一部改正に伴う所要の改正を行うものでございます。