枚方市議会 2020-05-01 令和2年5月開会議会(第1日) 本文
今回の条例改正につきましては、昨年10月の消費税率引き上げに関連し、国において低所得の方の介護保険料の軽減強化を図るため、介護保険法施行令の一部改正が行われ、この際、介護保険料の軽減強化は、10月以降の消費税率引き上げを財源とすることから、昨年度は完全実施における2分の1の軽減とされ、本市においてもこれに合わせた軽減実施に必要となる条例の一部改正を行ったことに続くもので、今年度は、本年3月30日付で
今回の条例改正につきましては、昨年10月の消費税率引き上げに関連し、国において低所得の方の介護保険料の軽減強化を図るため、介護保険法施行令の一部改正が行われ、この際、介護保険料の軽減強化は、10月以降の消費税率引き上げを財源とすることから、昨年度は完全実施における2分の1の軽減とされ、本市においてもこれに合わせた軽減実施に必要となる条例の一部改正を行ったことに続くもので、今年度は、本年3月30日付で
1点目は、現在市内では、先ほどもございましたが、土のうステーションが8カ所設置されていますが、池田市内でも過去に何度も水害に遭い、現在、浸水被害軽減実施計画に基づき、貯水管などの整備を進めていただいております。
まず、浸水シミュレーションに基づく対策についてでございますが、浸水シミュレーションでは、城南地区や神田地区などにおいて浸水被害が想定されることから、平成29年度に浸水被害軽減実施計画を策定したところでございます。 平成30年度より、夫婦池の改築工事を初め、城南地区及び神田地区におけるバイパス管及び貯留管の実施設計を行い、順次整備を進めてまいる所存でございます。
20 ◯広瀬ひとみ委員 国も保険料が第1段階でも本当に高いと認めているからこそ、こうした軽減実施をしなければならないと思われているのだと思います。市長会を通じて御要望いただいているということでありますけれども、ぜひ独自でも実施していただきたいと思います。
平成29年度に浸水被害軽減実施計画を策定し、平成30年度より夫婦池の改築工事を初め城南地区及び神田地区における貯留管の実施設計を進めてまいる予定であります。 土砂崩れでありますが、市域内の砂防ダム等の対策については6カ所の土砂崩れ対策が完了していると大阪府より聞いておりますが、また、堂九本川上流の才ノ本谷に砂防堰堤を建設する計画があり、用地買収は完了済みと聞いております。
今後につきましては、平成29年度に城南地区と神田地区の浸水被害軽減実施計画を策定し、平成30年度より順次整備を進めてまいりたいと考えております。 次に、ことし改訂しましたハザードマップは、内水氾濫、外水氾濫や土砂災害警戒区域などの被害想定ごとに掲載することにより、注意すべき災害が認定しやすいように作成をいたしました。
一方、低所得者対策といたしまして、公費による第1段階の保険料率の軽減実施、低所得者に配慮した段階の設定は、一定評価できるものと考えております。
第3に、5月末現在、「きょうされん」の調査では、障害者の暮らしと福祉を守るために、独自に利用料の負担軽減実施をしているところは、8都府県と1,820自治体の13.4%の244市町村に増えています。北摂地域では吹田市が低所得者及び一般を対象に在宅生活における福祉サービス、補装具給付について市独自の緩和策を実施しています。 池田市においても、市独自の負担軽減策を早急に講じることを求めます。