234件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大東市議会 2023-06-29 令和 5年 6月定例月議会-06月29日-04号

残念ながら、大東市では人口の流出が止まらず、その数は北河内で転出超過率がワーストワンとなってしまっています。  何が原因なのかは、様々な要因があり、原因の特定は難しいかもしれませんが、どこかに原因があることは間違いなく、早急に対策が必要かと思います。  他市の状況やニュースなどの報道でもあるように、人口流入地域活性化は、行政の施策に大きく影響されることが見て取れると思います。

岸和田市議会 2022-06-21 令和4年第2回定例会(本会議 第2日目) 本文 開催日:2022年06月21日

また、本市人口動態は、2002年に転入超過から転出超過へと転じて以降、社会動態マイナス基調推移し、特に子育て世帯転出傾向が顕著になっています。さらに、2010年からは自然動態についても死亡出生を上回る状態が続き、本市人口減少局面に入っていることが明らかな状態となっております。  

柏原市議会 2022-03-11 03月11日-03号

毎年、転出超過となっており、少子化高齢化に加え、社会を支える生産年齢人口も予測より早く減少しています。ソフト面だけでは人は流入しておりません。まずはハード整備が喫緊の課題です。 今しんどいのは、過去にやってこなかったツケであります。それならば、未来の基盤となるまちづくりを今の私たちが始めなければならない、再々訴えてまいりました。 消滅可能性都市と言われ、はや8年がたとうとしています。

岸和田市議会 2021-12-09 令和3年第4回定例会(本会議 第2日目) 本文 開催日:2021年12月09日

人口変動要因には、死亡数出生数の差を見る自然的要因転出数転入数の差を見る社会的要因がありますけれども、この社会的要因におきまして、本市は、平成13年頃までは、おおむね転入者転出者を上回っておりましたけれども、平成14年以降は連続して転出超過状態が続いております。特にここ数年は毎年700人前後の転出超過状態となっております。  

茨木市議会 2021-03-11 令和 3年第2回定例会(第6日 3月11日)

その課題としましては、特に若者世代につきましては、まちづくりの活動への参加がほかの世代と比べて少ないことや、若者世代人口移動転入超過にありますが、特に、東京圏に限りますと転出超過になってるということなどが上げられます。 ○福丸副議長 2番、塚議員。 ○2番(塚議員) 最後、要望です。

松原市議会 2021-03-08 03月08日-02号

幾らすばらしい総合戦略を策定しても、若い世代のために迅速に住居が確保できなければ、転出超過を止めることは到底かないません。松原市が他の自治体と比べて一歩も二歩も進んだ取組をしないと人口を維持する目標が達成できないと思いますが、いかがお考えでしょうか。 最後に、ぐるりん号についてお聞きします。 令和元年6月議会でも質問いたしました。

阪南市議会 2021-03-02 03月03日-02号

本市年代別社会増減推移を見ますと、若年層転出超過が著しい傾向にあります。また、地域高齢化進展も顕著でありますことから、人口減少抑制に向けての取組最大課題と考えております。 本市は、従来より郊外の住宅地として、ファミリー層向け住宅を供給してきた強みがあり、人口減少進展している本市におきましては、このファミリー層を回帰させることが課題と考えています。 

四條畷市議会 2020-12-15 12月15日-03号

平成29年まで11年続けて転出超過であったのが、平成30年には転入超過となり、令和元年も引き続き転入超過を継続しており、選ばれるまちになりつつあります。なお、子育て世帯等転入が増加したことなどにより、市民税収済額平成28年度では約31億円であったのが、令和元年度においては約32億1000万円になり、1億1000万円増加しています。 次に、健全な財政構造への転換についてです。

豊能町議会 2020-12-08 令和 2年12月定例会議(第2号12月 8日)

これについては本町で出産する世代の女性が転出超過となっていること、これが要因でございます。しかし本町の場合は転出後に子どもを出産され、その後に親元の近くへ戻ってこられる、移住してこられるケースが多いため、この数字と現実とには乖離があるのではないか、このようにも分析をしております。