四條畷市議会 2013-03-21 03月21日-03号
つまり座席をすべて外して大きなものに変更し、車いすスペースを10席ほど設け、今の3列目ぐらいまで席は撤去し、舞台を前方へ延長し、壁と天井を作り直す。713席の中ホールから約500席の小ホールへ改造です。また、年に数回とはいえ500席以上必要な場合は、サン・アリーナにおいてカバーできるようにする等の工夫も必要となってきます。
つまり座席をすべて外して大きなものに変更し、車いすスペースを10席ほど設け、今の3列目ぐらいまで席は撤去し、舞台を前方へ延長し、壁と天井を作り直す。713席の中ホールから約500席の小ホールへ改造です。また、年に数回とはいえ500席以上必要な場合は、サン・アリーナにおいてカバーできるようにする等の工夫も必要となってきます。
また、市のイベントでは、障害のある方が参加しやすくなるよう、手話通訳者や車いすスペースの確保など環境整備に努めており、今後も障害者の参加が図れるよう努めてまいりたいと考えております。
◎建築都市局長(正木博明君) 環境モデル都市推進についてのご質問のうち、自転車の車内持ち込みにつきましては、客室腰かけの一部をはね上げとすることで、自転車や車いすスペースを確保することは可能でございます。しかしながら、他の乗客との関係もございますので、今後既に実施している水間鉄道や和歌山鉄道などの事例を研究し、経営予定者や関係機関と調整してまいります。以上でございます。
また庁舎内で会議室を確保することになれば必然的に執務室のレイアウトの変更を余儀なくされ、現在でも障害者の車いすスペースが確保できない執務室がある状況で、今以上に執務室が狭隘になり業務に支障を来し市民サービスにも多大の影響が生じるのではないか。
また、今般策定した「市営交通バリアフリー計画」に基づき、全駅でのホームから地上までのエレベーターによるワンルートの整備や、車両への車いすスペースの設置を進めていく。さらに、ICカードシステムの16年度中の導入を目指して情報通信システムの整備に取り組み、あわせて提供するサービスの内容も検討中である。
したがいまして、鉄道などの公共交通事業者にあっては、駅などの旅客施設を新設したり、大規模な改造を実施するというような場合はこの法律のバリアフリー基準により整備することとなっておるわけでございまして、また、車両等新しく導入する場合は、車いすスペースの確保はもちろんのこと、行き先案内などの視覚情報や聴覚情報を提供する設備を備えることになっております。
地下鉄車両の車いすスペースの設置については、平成4年から新造車両及び大改造車両について実施しており、引き続き進めていく。バス事業においては、平成3年度からリフト付バスを導入しているが、本年度は11両4路線を拡充する。また、地下鉄の混雑緩和策については、御堂筋線、谷町線、四つ橋線において、平成7年末から平成8年度末にかけて、編成車両数を増結するとともに、運転間隔の短縮を図る。
また、乗客サービスの向上のため、平成7年夏の100%冷房車両化を目指し、102両を更新・改造し、あわせて車いすスペースを新たに設けますとともに、駅の冷房化、エスカレーター・エレベーターの増設などを実施し、建設改良費は中量軌道事業を含めまして、総じて680億1,200万円となりました。
この送迎には一回当たりの送迎人数が、車いすスペース等を確保しているために定員に限りがございます。主たる介護者が車を所有していない、運転免許を持っていないなど送迎困難な人に対して優先的に実施しているのが実態でございます。