高槻市議会 2020-12-04 令和 2年福祉企業委員会協議会(12月 4日)
新規路線について、北部からJR高槻駅北止め便の市役所方面への延伸、原大橋、上の口方面から阪急高槻市駅に至る便を希望、幹線道路から入った地域への路線新設を希望など、8件となっております。 経済性と公共性確保の観点についてですが、公共交通は行政が支えるべき、市の予算をもっと市営バスに投入すべき、赤字でもサービスを維持するべきなどの意見が28件ありました。 次に、5ページを御覧ください。
新規路線について、北部からJR高槻駅北止め便の市役所方面への延伸、原大橋、上の口方面から阪急高槻市駅に至る便を希望、幹線道路から入った地域への路線新設を希望など、8件となっております。 経済性と公共性確保の観点についてですが、公共交通は行政が支えるべき、市の予算をもっと市営バスに投入すべき、赤字でもサービスを維持するべきなどの意見が28件ありました。 次に、5ページを御覧ください。
市営バスでは、富田駅周辺地区のにぎわい創出を図る路線新設について、この4月1日の改正を予定いたしております。 この概要でございますが、阪急富田駅から富田芝生線を通り、柳川町周辺を経由して富田団地に至る路線と、芝生住宅周辺を循環して、阪急富田駅に至る路線を新設されるもので、新たに3つの停留所が新設される予定でございます。
次に、富田駅周辺地区の賑わい創出を図る路線新設及び昭和台線の休止についてを議題とします。 理事者側の説明を求めます。 ○(片岡交通部次長) それでは、案件8、富田駅周辺地区の賑わい創出を図る路線新設及び昭和台線の休止についてご報告いたします。 まず、資料のほうをごらんいただけますでしょうか。
路線新設に当たっては、要望、住宅の戸数、見込まれる乗客数などを複合的に勘案して決定しております。 次に、ツータッチ方式となった場合の乗車及び降車時の利用方法につきましては、市の広報誌やホームページ、バス車内ポスター等により、高齢者にとってわかりやすい十分な周知を図ってまいります。また、チャージ方式など仮定のご質問にはお答えできません。
本路線新設事業につきましては、地域の交通の円滑化による利便性の向上や、本市東部地区の防災活動の強化並びに地域住民の安心・安全の確保のため、平成28年春の開通に向け、事業を進めております。また、安全対策といたしましては、松原警察等、関係機関と十分な協議を行っております。 次に、元気で活力あふれるまちづくりの産業振興についての質問でございます。
公営企業審議会の答申では、その点について、路線新設は市営バスに過度の負担とならないように、適正なコスト計算を前提に、どの程度まで公共負担すべきかを協議する場の設定や、補助のルールが必要であると示されています。そこで、本路線に対する認識、収支予測についてお伺いいたします。 ○自動車運送事業管理者(徳田忠昭) 木本議員のご質問にご答弁申し上げます。
まず、今回の新設路線、新設に至る経緯と、先ほど太田委員からもお話がありましたバス停の設置について、私が想像していたバス停の配置とは少し違う部分がありまして、その経過がどのようになっていたのか、ご説明をお願いいたします。 ○(西尾交通部総務企画課主幹) 川口委員の、1問目の質問にご答弁申し上げます。
3つ目といたしまして、これも本会議で質疑があったと思いますが、駅へのバス路線新設について、市民とか事業者の意向はどのようなものなんでしょうか。 そして、また、そのバスが走る時期はどのように想定されているのか、お伺いしたいと思います。
しかし、公営企業の意義と役割としまして、公共福祉への貢献、また企業としての経済性の発揮など、今後も直営方式による路線維持型の経営形態の継続を考える場合、すべての交通不便地域への路線新設等については、さらなる検討が必要であると考えております。次に、路線の延長などについてですが、今後、高齢化が進んでまいりますが、現状では新たな路線の延長については、研究が必要と考えております。
そこで、今回は、この社会資本整備総合交付金の内容と、交付を受けるのにどういう仕組みになっているのか、彩都のバス路線新設に当たって、この交付金が活用されたと思いますが、茨木市の割当額等はあるのか、住宅リフォーム助成制度創設に当たって、この交付金活用とはどういうことを言っているのか、具体的な内容について、それぞれ答弁を求めます。 第4に、小規模工事登録制度の創設について、お尋ねいたします。
1番目に、民営バス事業者の路線撤退に伴う路線新設に関して、新設に当たっての初期投資費用、また、利用実態や採算性はどうであったのか、お聞きいたします。 2つ目には、バリアフリー新法や環境面に対応したバス車両更新について、平成20年度末の実績などについてお聞かせ願います。 3つ目には、ICカードシステムの利用実績状況についてお聞きいたします。
次に、交通対策関係について コミュニティバスの本格運行の判断が必要な時期に運賃半額キャンペーンを実施した理由、桃山台駅におけるバリアフリー化整備工事の整合性のある進捗、(仮称)西吹田駅の建設が予定されている南吹田地域から江坂地域等へのバス路線新設計画などについて質問がありました。
路線新設についての基本的な方針について、見解をお示しください。 次に、中心市街地活性化基本計画の策定についてお伺いします。 平成10年7月に施行した中心市街地活性化法に基づく平成12年8月策定の基本計画と、今回策定するとしている活性化基本計画は、どのような違いがあるのでしょうか。
みについて 市内民有林の保全に向けた緑のガイドラインの具体について 景観保全条例の制定によって守ろうとする景観の具体について 農地保全に対する取り組みについて 東部方面に整備するスポーツ公園の具体について 枚方宿地区歴史街道の整備継続を再検討することについて 津田山手交差点における朝夕の交通渋滞対策について 東部地域の利便性向上に向けたバス路線新設及
また、富田牧田線、富田芝生線の整備についてのお尋ねですが、両路線につきましては、阪急富田駅周辺の円滑な交通の流れを確保し、市営バスの路線新設等への効果も期待でき、重要な路線であります。
また、地域格差の存在については 十分承知しているところであるが、路線新設については、採算性からも考えにくく、現時点では地域巡回バスの実施は困難であると考えている、との意見表明がありました。
次に、粟生間谷地域から箕面駅間のバス路線新設につきましてお伺いをいたします。本路線新設のニーズなり必要性につきましては、いまさら申し上げるまでもなく、理事者におかれても十分に認識されていることと思いますので、説明は省略し、早速数点にわたり簡潔に質問をさせていただきます。
中でも私の重点課題であります交通政策のうち、東西バス路線新設をはじめ市内交通の充実についてのご意見が多くありましたが、昨年の12月議会、また8年度3月議会で、私の質問に対し答弁として「関係部局と協議を行い、需要予測、運行対策を協議したい」と、一定の取り組みが明らかにされ、この9月の補正予算に実態分析、また需要予測など、市民ニーズ把握のためのアンケート調査等に取り組まれます。
府施行でありますから、課題も多くあることは承知の上でお聞きいたしますが、本市として、このバス路線新設に関し、早期実現のため、本年はどのような格段の対応をとられようとしているのか、お聞かせください。 総持寺駅周辺地域の整備につきましては、これも先ほど質疑がありました。要望したいと思いますけれども。
しかし東西バス路線新設についてバス事業者は、箕面市からの申し入れ、市民の強い要望があるとはいえ、現行の乗降実数や既設路線とも重複しており、公共交通として運行することについては、1便に35名以上の乗降が必要とされており、運行後は利用者が見込まれないなど、新東西路線運行には現状では消極的だとも聞いています。ましてや市内全域の循環バス運行は不可能だとも言われています。