柏原市議会 2015-12-11 12月11日-03号
そして、次ですけれども、仮に庁舎の基金を取り崩して一般財源に繰り入れて病院の赤字分に補填しても、病院がこれから黒字になる確率は非常に低いのではないかと思います。来年は越せても、再来年、二、三年先、どうなるんですか。一般財源も減少し、来年病院が赤字になり、また新たに医療器具の購入が発生すれば、また負債はふえます。このまま続けば赤字団体になりかねませんよ。 だから、緊急を要している状態の柏原市政です。
そして、次ですけれども、仮に庁舎の基金を取り崩して一般財源に繰り入れて病院の赤字分に補填しても、病院がこれから黒字になる確率は非常に低いのではないかと思います。来年は越せても、再来年、二、三年先、どうなるんですか。一般財源も減少し、来年病院が赤字になり、また新たに医療器具の購入が発生すれば、また負債はふえます。このまま続けば赤字団体になりかねませんよ。 だから、緊急を要している状態の柏原市政です。
平成25年度までは社協の中の事業でされていたので赤字分は社協が補填されていたが、平成26年度からは国から交付金をもらえる形になった。苦しい経営だが平成26年度は赤字にならなかった。そういう答弁でございました。 次にコミュニケーションセンター管理事業。
というのは、その赤字分をうちのほうに持ってこられても困るというのが正直なところです。それから、納付金の算定につきましては、その年度、年度の算定になるはずですので、それについては別の計算かなと思っております。 ○議長(峯満寿人) 角野雄一議員。 ◆13番(角野雄一) わかりました。
◆浅野 委員 そうなれば、成功すれば収入が入ってくるということになるんですけれども、もしかチケット収入が当初の計画を下回るということになって収入不足になるという事態も想定をしないと、リスクとして想定しないといけないと思うんですけれども、そうなったときに、それはその赤字分というか、それはどこがどういうふうに負担をする仕組みになってるんですか。
そのときの判断基準になったものが何かといいますと、やはり普通会計の財政収支見通しであったというふうに私も思っておりますけれども、それによりますと、2年後の平成29年度より、そのときの実質収支が27億7,300万円の赤字が出るという前提において、これはもう財政再生団体になるんだということによって統合は凍結しようというふうになったわけでございますけれども、今現在、学校統合を凍結した段階で、その赤字分が若干解消
ただ、ここからのさらなる赤字分の解消や黒字化は、さらに大変であると感じている。また、事務局はもちろんのこと頑張ってきた医療スタッフの気持ちを理解し、不満を蓄積させないことが大切である。順調だからこそ、あえてこれらの点に留意されるよう申し述べ賛成するとの意見。 市民の意見を積極的に聴取した上での自動支払い機などの導入に加え、職員の増員や病床稼働率の向上などにも取り組んでいることを評価する。
この赤字分は財政安定化基金から借り入れてしのぐことになりますけれども、これを借り入れると、平成30年度以降の保険料で返済することとなり、将来の保険料が上昇する、その要因になることから、これは可能な限り避けるべきではないかというふうに考えております。 それと、本年度の黒字を活用してはどうかという内容でございますけども、現在の基金残額は約3.7億円ございます。
りんくう総合医療センターにあります周産期センターと産科の赤字分、その分を4市3町でその2分の1を負担するということになってございまして、27年度については負担すべき金額が7,915万4,000円ということになってございます。 負担割合ですけれども、患者割が9、人口割が1ということになってございまして、27年度の本市の負担割合は19.33%ということになっております。
また、赤字が出たら、市がその赤字分を事業者に補填する方法に問題があるとのご指摘でございますが、決定した予算の中で補助金を支出し、それ以上の赤字分については事業者が支出する方式をとっていることから、事業者は常に収支をチェックし、改善努力も行っております。
しかしながら、基金を使い果たした上に、給付費を上回るサービス量がもしあった場合には、その赤字分を補填するには、平成30年度以降の65歳以上の被保険者の保険料で対応することとなりますので、それがまた上昇の要因となるということでございます。
企業会計への補助金につきましては、企業会計移行当初は、健全な運営を行ってもなお資金が不足するため、その赤字分を補填するのが補助金であり、この補助金とは過年度までの基準外繰出金のことであります。 長期的な視点での行政経営につきましては、健全財政とは単年度ではなく、後年度にわたり確保されるべきものであることから、中長期的な視点で行財政運営を行っていくことが不可欠であると考えております。
あわせてくすのき広域連合では、第5期の期間中の赤字分を財政安定化基金から借り入れを行っており、その返済分も介護保険料に上乗せされることから、さらに高い保険料となります。 そこで、厚労省に提出した保険料推計ワークシートでは、現在の4998円から幾らになると推計されたのか、またその推計額から上乗せされる財政安定化基金の返済の影響額についても答弁を求めます。
逆に言ってみると過去の保険料の赤字分を今の被保険者が負担せざるを得ないと、こういう仕組みになってるわけですね。これはもう国保会計上ある意味当然ですし、そのことが悪いということにはなりません。しかし大事なのは、そのときに行政がそしたらどうだったのかという反省に立った姿勢がどういう形であらわれるかという問題ですよ。
次に、議案第11号の下水道事業特別会計補正予算についてでございますが、これも今回は下水道料金が増収になって、その分の委託のための費用の増額でありますけれども、下水道会計というのは、100%市の一般会計から赤字分を補填している会計なんですね。特別会計というのは、その会計で独立して運用するという中で、ただ1つ泉南市ではこの下水道会計のみ、赤字分を100%補填しておる事業なんです。
139 ◯堤 幸子委員 さまざまな方法で収支の改善を行っていくということですが、赤字分の解消のため、保険料を引き上げ、払えない状況の人からも厳しく徴収するなど、国保加入者の負担となることのないよう求めておきます。 次に、母子寡婦福祉資金貸付事業について、伺います。
ほんまに何ていうか極端な話、不良債権処理のときにはメガバンク中心に大変な公的資金も投入されて、その後今度は一転して経営状態が安定して好転してくる中でも、かつての不良債権処理のときの赤字分を今なお相殺して単年度収支が大幅に黒字になってても、実際には過年度の赤字分を相殺した結果、税金も払ってないと、こういう事態が、私らもう本当に腹が立つほどそういう状況をずっと見てるんですけども、そういうメガバンクが東大阪
○委員(長尾 義和君) その中に、阪急バスとしての赤字が出て補助金をもらっておる、それは一応そういう協定に基づいて赤字分を補填するというようなことになっておるんですけども、阪急バスとしての経営改善ですね、これは策定されてますか。
また、国民健康保険特別会計におきましては、診療所会計における赤字分を一般会計から国保特会のほうへ繰り出すものでございます。 また、平野線の改良事業におきましては、新学校へのアクセス道路となる町道平野線につきまして、国道173号線との間にバイパス道路を建設する予定で事業を推進しておりますが、本年度末までに用地買収契約を見込めないことから、用地買収費につき減額をお願いをするものでございます。
中でどんな議論があったかというのはなかったので、ちょっと残念なんですけれども、下水へ一般会計が赤字分、1円に至るまで全部補填しておるんですよ、このあり方は。 しかし、その中には当然徴収率の問題もありますね。本来取るべきものが取れなかったものも、それも全部一般会計で補填しておるんですよ。こういうことをやっておるから、根本的に今の下水道のあり方を見直すという契機には全くならない。