大東市議会 2017-10-23 平成29年10月23日未来づくり委員会-10月23日-01号
◎種谷 保険年金課長 今の赤字の埋め方については、大阪府が基金を設置いたしまして、そこからお金を借りる、その赤字分を借りると、なおかつ翌年度以降、保険料に上乗せして、その借りた分を返していく、そういうのを今大阪府が示しておるところです。
◎種谷 保険年金課長 今の赤字の埋め方については、大阪府が基金を設置いたしまして、そこからお金を借りる、その赤字分を借りると、なおかつ翌年度以降、保険料に上乗せして、その借りた分を返していく、そういうのを今大阪府が示しておるところです。
市民に文化、芸術に触れる機会を充実させるため、さまざまな事業を展開する一方で、各種経費の削減にも取り組んでまいりましたが、入場料収入が伸び悩み、経常収益合計から経常費用合計を差し引いた当期経常増減額は999万4,324円の赤字となり、一般正味財産の残高から赤字分を補填しております。
これらがいろんな事業が重なったものを積み上げた結果で赤字すべてを負担していただいているものだけではなくて、2分の1負担というような総務省副大臣通知のルールに基づいて法定内繰り入れをしていただいておりますので、今後も経営努力した中でも生じます赤字分でありますとか2分の1については市の負担をお願いしたいものでございます。
その中身でございますけれども、高齢者支援金と介護分、医療分については、そこそこいけているけれども、高齢者の支援分と介護分についてはずっと赤字が続いているということで、その赤字分を単年度の黒字にもっていくというための税率でございまして、それ以上に今の累積の5億7,000万が減っていくような数字ではございませんので、その辺のほうは御理解いただきたいと思います。
29 ◯藤本久美子国民健康保険室課長 保険料の算定の基礎となる賦課総額には、前年度までの赤字分は算入されておりません。当該年度の医療費等必要額と被保険者の状況を元に料率を算定しております。
それと、他市はやっぱり赤字分を毎年一般会計からの繰り入れで、単年度は収支ほぼチャラにしている、その結果として、国保特会そのものがある意味健全化に見えるところがございますけれども、大東市においては、やっぱり一般会計からの繰り入れというのは、結構いろんな賛否両論ございますので、やっぱり特会ですので、特別会計だけで何とかやっていこうという、そういう中で二桁になりかけては、一般会計入れていただいて、そういう
◎政策監・市長公室長(道下栄次君) 漠っというたら、そういうことになるんですけれども、細かいことを言いますと、独法化の最初の期首の資金が、要は最後の22年度で赤字分というのが資金ショート分というのがあったから、そこで最終的には16億円ぐらいでスタートしていると思うんです。独法化の初日といいますか。
また、この負担増の原因が、保健医療センター附属急病診療所における赤字分の負担であることから鑑みれば、急病診療所は小児科診療だけでなく、市民が求める診療科目をふやすことこそ、市民負担軽減につながる道であるということも申し添えます。 日本共産党は、市が小児科の夜間休日診療の復活に向けて、小児科医の皆さんと真剣な協議を始めていただくことを強く求めるものです。
◆5番(山口由華議員) 歳入不足の見通しについての改善を図っているということでしたが、前にも言いましたけれども、厳しいことを言いますと、主に病院への基準外繰入金、つまり一般会計から病院経営の赤字分に繰り出す金額の抑制部分、それと市税や国保の現年度分の徴収、この2つの項目で6億円になります。これだけで、5年で30億円を占めることになります。
我々としても当然府からの指導等で、その赤字分の解消については努力していくということでございますけれども、この差が大きければ、またさらにそういった赤字というのもふえることになりますので、今後、当然これは大阪府、また国のほうにもそういった国からの市民の方への負担を極力抑えるように、今後ともそういった国からの財政援助とか、そういったところについては十分要望をしていきたいと考えてございます。
国の決めたのんと大体同じなんかどうか、そういうことも答えていただいて、それでそういう差のあるまちが大阪府下の43自治体が府下統一される保険になるということになればね、この赤字分がどうなるのんか。 それから、平成30年をめどやというていても、平成30年にはそんなんもうあとちょっと2年、1年半ぐらいやもんね。それでちゃんとその整備ができるか、泉南市の赤字問題をどう考えるか。
◆寺坂 委員 だから、あえてこの話をさせていただくのは、要するに赤字を抱えてるまちというのは、その赤字分をきちっとペイしないと、統一したとしても、その部分がチャラになることは絶対ないよって、それを何らかの形で処分せなあかん、例えば国基準とかいって、保険料が、金額の最高限度額がうちは低いから、その分もきちっと合わさないかんという、二重の仕組みをしっかりと整えた上でしか統合という形のところには、スタートライン
それで、病院の赤字分を補填するために9億が7億近くになって、それが残って9億7,000万円の調整基金があるという解釈でいいんですね。そういうことですね。 ◎野村英晃財務部長 そのとおりでございます。 ◆9番(濱浦佳子議員) ありがとうございます。 ちょっとお尋ねいたします。28年度、市立病院に対して、ある程度の繰出金は仕方がないと思うんですが、市として毎年どの程度の金額を考えておられますか。
5月に地域住民がバスの減便に関する要望書を近鉄バスに提出した際の話し合いの中で、東大阪市が赤字分の補てんや補助金を出せば継続することは可能かという質問に、近鉄バスは補助金など出してくれるのであれば継続することは可能と思われる。また、地域住民へ周知ができていないことに対して、近鉄バスは、地域住民への説明は東大阪市が行うものと思っていると答えたとのことです。
市が赤字分も負担することとなってしまえば、大変なことになってしまいます。職員の皆さんの頑張りよう次第でありますので、600枚が売れ残らないよう期待するものであります。 しかし、本議案は地理的分断を解消するための方策であることから、賛成とさせていただきます。 ○議長(二石博昭君) ほかに討論はありませんか。16番 内海辰郷君 ◆16番(内海辰郷君) 箕面政友会の内海辰郷でございます。
最後は一般財源で面倒を見るか、今の被保険者に赤字分を上乗せして保険税を徴収するか、そのどちらかしかありませんとの答弁でした。 今回の改正に関して、平成28年度、平成29年度の2カ年を見据えて、収支プラスマイナスゼロを考えての改正と受けとめていいのかとの問いに対して、今回は平成28年度のみの数字です。場合によっては、平成29年度にさらにもう一度改正をお願いするかもしれません。
◆浅川 委員 そしたら赤字分だけしか残ってないねや。あとはみんな予定してはるねや。ほな繰越金とそれと合わせて19億か。そういうことやな。 ◎田中 経理課長 9億1000万円余りとなっております。 ◆浅川 委員 繰越金が9億何ぼ。 ◎田中 経理課長 28年度当初予算段階で9億1846万円余りになっております。 ◆浅川 委員 内部留保金はないねや、ほんなら。
医師の確保の面でも阪大のさっき言った救急医療、三次救急やったらちょっと興味があるという話をしてましたけども、それは興味があるだけで来てくれるかどうかとか、仮に来てもらっても方針が変われば撤退ということもあり得ると思いますし、もう一つは大阪府がこの赤字分を削るというふうな場合とかも想定して受け入れるということでよろしいんですかね。
給食会計の委員会でも26年度の赤字分を27年度に持ってくるのはおかしいという答弁もありました。この会計処理の見直しはされていますか。 ○議長(岩城重義君) 答弁を求めます。 板倉教育次長。
ちなみに、赤字分、約3億円の月額に対する影響額ということで申し上げますと、約360円ということになってございますので、仮にでございますけれども、第5期の保険料設定を5,682円としておれば収支が均衡して、今期の保険料については6,315円で保険料設定が可能であったのかなということで考えてございますので、本市の場合、前期が赤字であった部分があるというところが、今回の率の大きくなった要因かと考えてございます