大東市議会 2024-03-12 令和 6年 3月定例月議会-03月12日-04号
2つ目は新聞配備で、児童・生徒が主体的に必要な資質・能力を身につけることのできる重要性に鑑み、発達段階に応じた新聞の複数紙配備を図ることです。3つ目は学校司書の配置で、学校図書館の日常の運営・管理や教育活動の支援等を行う専門的な知識・技能を持った学校司書の配置、この拡充を図ることでございます。 本市ではこの5か年計画に沿いまして、学校図書館整備を進めているところでございます。
2つ目は新聞配備で、児童・生徒が主体的に必要な資質・能力を身につけることのできる重要性に鑑み、発達段階に応じた新聞の複数紙配備を図ることです。3つ目は学校司書の配置で、学校図書館の日常の運営・管理や教育活動の支援等を行う専門的な知識・技能を持った学校司書の配置、この拡充を図ることでございます。 本市ではこの5か年計画に沿いまして、学校図書館整備を進めているところでございます。
議員から御指摘のあった人事評価制度における相対評価につきましても、職員の資質、能力及び執務能力の向上を目的として導入したものでありますが、職員がさらにモチベーションを高められる制度となるよう、議員の皆様の御理解を得た上で速やかに改正してまいりたいと考えております。
大阪市の教育の質を向上させていくためには、資質、能力の高い教員を確保するとともに、働き方改革を進めながら、本市の教員になりたいという人材を増やしていく必要があります。また、採用して終わりではなく、その人材をしっかり育てていくことが重要です。
(教育委員会教育長多田勝哉君登壇) ◎教育委員会教育長(多田勝哉君) 子供たちが生の音楽に触れる機会を持つことは、学習指導要領にも示されておりますように、子供たちが生活や社会の中の音や音楽と豊かに関わる資質、能力を育成し、音楽を愛好する心情と音楽に対する感性を育むとともに、音楽に親しむ態度や豊かな情操を培う上で大変重要でございます。
子供にとって最大の教育環境は教師であるという言葉にもあるとおり、子供の教育環境を整えていく一番の基本は、資質、能力の高い教員を確保することです。本市の教育力を向上させていくためには、質の高い教員を確保するとともに、どこよりも働きやすい環境づくりを進め、本市の教員が子供と接する時間を生み出すことができるようにすることが必要です。
中央教育審議会答申では、急激に変化する時代の中で、我が国の学校教育においては、一人一人の児童・生徒が、自分のよさや可能性を認識するとともに、あらゆる他者を価値のある存在として尊重し、多様な人々と協働しながら様々な社会的変化を乗り越え、豊かな人生を切り開き、持続可能な社会のつくり手となることができるよう、その資質・能力を育成することが求められているところでございます。
「ねいろ」のカリキュラムでは、基礎的・基本的な知識及び技能の習得、表現、探究、体現を柱としたキャリアデザイン学習を通して、21世紀に求められる資質・能力の向上を図るとともに、生徒と教職員のチームワーク、学校外とのネットワークで一人一人の成長を支えておられます。
◎伊東敬太 教育委員会学校教育政策部長 体育の授業につきまして、学習指導要領にある目標には、心と体を一体として捉え、生涯にわたって心身の健康を保持・増進し、豊かなスポーツライフを実現するために資質・能力を育成することを目指すことがうたわれております。
また、学校教育の中でも、飲酒、喫煙、薬物乱用防止に力点を置いた健康教育活動を展開し、警察職員や学校医、学校薬剤師などの専門家から直接知識を得ることで、児童生徒自らが健康を適切に管理し、改善していく資質、能力を育むことができるよう図っております。 ◆11番(中村保治議員) 子どもの頃からの健康習慣が、成人してからの健康な体をつくります。小中学校での健康教育、食育は大変重要であります。
本計画では、選挙年齢の18歳以上への引下げや成年年齢の18歳への引下げに伴い、児童、生徒が主体的に主権者として必要な資質、能力を身につけることの重要性に鑑み、発達段階に応じた学校図書館への新聞の複数配備を図るとされております。
教育委員会としましては、教員の指導力の向上を通して、子供の学習の基盤となる資質・能力である情報活用能力や言語能力の育成を図るために、授業の質を向上し、ICTを活用する力を備えた、21世紀をたくましく生き抜く子供の育成を図ってまいります。 ○副議長(西崎照明君) 山本智子君。 (36番山本智子君登壇) ◆36番(山本智子君) 次に、中之島小中一貫校についてお伺いします。
227 ◯倉田仁司教育研修課長 昨年度の教育フォーラムは、これからの社会のつくり手となる子どもたちにつけたい資質、能力について構想し、本市における未来社会への夢や可能性を感じる機会とすることを目的に、「GIGAフェス2021~ミライのマナビ~」として実施しました。
◎伊東敬太 教育委員会学校教育政策部長 キャリア教育の一環として行われます起業体験プログラムは、文部科学省の事業として平成28年度より実施されており、チャレンジ精神や創造性といった起業家精神や、情報分析やリーダーシップといった起業家的資質・能力を有する人材の育成を目標とし、その具体的な取組を全国の10校程度がモデル校に選ばれ、各地域へ普及させることを狙いとして始められました。
◎伊東敬太 教育委員会学校教育政策部長 学校での業務は、基本的には教員としての専門性、すなわち教員としての資質・能力が求められる業務であると認識しております。
◎教育部長(丸山理佳) 学校長間の格差につきましては、各校特色ある学校づくりを進めており、社会に開かれた教育課程の実現も重要視していることから、社会と連携、協働しながら、未来のつくり手となるために必要な資質、能力の育成にも各校で注力しているところでございます。そのため、市内統一の一定のルールに基づく運用については、市教育委員会で定めるものではなく、各校の特色に応じて運用するものと考えております。
◎西川俊孝教育長 中学校部活動については、スポーツや文化、科学等に親しむ中で、学習意欲の向上や責任感、連帯感の涵養等、学校教育が目指す資質、能力を育成する持続可能な環境が必要と考えております。一方で、その指導体制は学校ごとに異なっており、設置できる種目数を含め、担当できる教職員の不在等により、希望する部活動を選択できないといった状況が度々生じていることと認識をしております。
学習指導要領では、地域と連携、協働しながら未来のつくり手となるために必要な資質、能力を育むため、社会に開かれた教育課程の実現が掲げられています。児童、生徒の地域参加を促す取組として、例えば、総合的な学習の時間にユニセフ等の募金活動に取り組んだり、校区の高齢者施設や保育施設において職場体験や福祉体験をしたり、避難訓練を通して防災教育について学んだりしております。
教員が子どもたちに対し、きめ細かな関わりができるよう、今後も充実した学校体制を構築するために、教職員の資質・能力の育成と、チームとしての学校力の向上を引き続き推進してまいります。 ○品川大介 議長 6番・あらさき議員。 ◆6番(あらさき美枝議員) 昨年の大阪の教師の受験者数、これは6,008人で、合格者は1,467人でありました。
◎大江慶博教育監 本市では、児童、生徒がよりよい社会の創り手となるため、様々な変化に主体的に関わり、他者と共同して課題を解決していく資質、能力を育成する教育の実現を目指して、教職員研修を企画しております。 なお、ウクライナ情勢に限定した研修の実施については、現時点で文部科学省や大阪府からの指示はございません。 以上でございます。 ○坂口妙子議長 8番 後藤議員。
◎大江慶博教育監 部活動については、学習指導要領に明記されているとおり、スポーツや文化、科学に親しませ、学習意欲の向上や責任感、連帯感の涵養等、学校教育が目指す資質、能力の育成に資するものであり、技術の向上、仲間づくりや楽しむこと全てが目的になると認識しております。 以上でございます。 ○坂口妙子議長 13番 西岡議員。