泉南市議会 2021-03-15 令和3年度予算審査特別委員会(第2号) 本文 開催日: 2021-03-15
それと、これも項目にはありませんけれども、やっぱり買い物困難者対策を取っていただきたいということで、特に今年のコロナ禍のもとで、いろんな支援がされたので、その総括みたいなことを、まず最初にお聞きしたいと思います。 テイクアウト・デリバリー支援を、20万円ずつで50件ということで予算を組まれていますけれども、何件の応募が、50件という目標の中で何件支援されたのか。
それと、これも項目にはありませんけれども、やっぱり買い物困難者対策を取っていただきたいということで、特に今年のコロナ禍のもとで、いろんな支援がされたので、その総括みたいなことを、まず最初にお聞きしたいと思います。 テイクアウト・デリバリー支援を、20万円ずつで50件ということで予算を組まれていますけれども、何件の応募が、50件という目標の中で何件支援されたのか。
それに従いまして、以前より、買い物困難者に対する支援はどうするのかというところもありましたので、本事業を実施するということを考えてございます。 それと、マーケティングをしていないということで、ちょっと事業が唐突過ぎるんでないかということですけれども、一応、買い物困難者の支援としては、一般質問でもお答えしているとおり、4つの方策が農林水産省から示されております。
地元小売業の撤退であるとか、廃業によりまして、運転免許証を自主返納したことなどによって、移動手段の確保が困難になって、買い物に不便を感じておられる買い物困難者の増加というのは、特定の地域のみならず、市域全体の問題であるというふうに考えております。 この課題を解決するための具体的な方向性といたしまして、4つの方策が、農林水産省によって示されてございます。 それは、1つ目として、店をつくる。
また、運転免許証の自主返納とかによりまして買い物に行く手段の確保が困難になって、買い物に不便を感じる買い物困難者の増加は、特定の地域のみにかかわらず、あちこちで発生しているのではなかろうかというふうに思っております。
東大阪市はコロナ禍の中で高齢者や障害者、家族の介護などで外出しづらい買い物困難者への買い物支援を含め、教育、スポーツ・文化・産業、健康・福祉、都市・環境、防災・治安に関する包括連携協定を令和2年7月22日に締結いたしました。
それから、5つ目に、内陸部などで買い物難民などが問題になっていますけれども、買い物困難者ですね。スーパーなどの出店にもこれは適用されるのか、そういうスーパーの出店を促進するようなものにつながるのか、その点についてお答えください。
◎健康福祉部長兼社会福祉事務所長(川口貴子) 移動販売の実施につきましては、泉大津市と大阪いずみ市民生活協同組合とで買い物困難者支援の取り組みに関する覚書を交わし、約800品目の品ぞろえの移動販売車を、2ルートでそれぞれ週1回巡回しております。
特に統計として収集したものではございませんが、さきの地震の際に設置した地域保健福祉センターの協力、一般避難所での対応が困難な方の受け入れ、地震後に特養などでの入浴受け入れ、また、東奈良地域、沢池・西地域における買い物困難者に向けてのデイサービス事業者が買い物送迎事業を行ったような事例がございます。
今回提案したオンデマンド交通は、取石地域の買い物困難者の改善にもつながるというふうに思いますんで、市長の進める施策とも交わる部分も多いと思いますんで、ぜひ検討していただきたいというふうに思います。 次に、先ほど東野議員も質問されておりましたけれども、私も高齢者の事故について少しお聞きしたいと思います。
りんくう公園事業が一定落ちついたとのことですので、内陸部の活性化では、山手地域での買い物困難者の支援や一丘団地へのスーパー及び医療機関の誘致の支援が必要です。 また、JR和泉砂川駅前整備など、活性化や道路整備、公園整備の予算の増額が求められます。 教育関係では、学童保育の時間の7時までの時間延長実施は、利用者の皆さんが待たれて喜ばれるというふうに思います。
何回も言っているんですが、やはりこれはぜひ市長にも力を入れていただきたいと思いますが、山手の買い物困難者、商店がない、また一丘団地はどこにも畚寅(ふごとら)、それも撤退して病院も撤退するようなことで、もう本当に暮らしていけないような山手の過疎化が進んでいるという実態がありますし、これについてはやはり長として、内陸部の活性化も含めて山手のほうもその辺についてどのように考えておられるのか、お聞かせください
それから、321ページの商工振興費、これについては今山手のほうは買い物困難者が本当にもう大変な状況になっていて、いろんなコミバスも走らせたりとかいろんなことをやっています。
地域内にある唯一のスーパーへの買い物すら難しい買い物困難者も散見されます。今後さらに高齢化が進み、運転免許証を返納し、自家用車での移動ができなくなれば、地域に住み続けること自体を断念せざるを得ない世帯もふえてまいります。 地域住民にとって心配なのは、地域全体の地盤沈下です。地域交流が図られ、地域コミュニティを守るためには、地域内の移動支援も重要であると考えます。
100 ◯市長(竹中勇人君) 高齢化の理由から、日常生活において買い物に不便を感じる買い物困難者につきましては、年々増加していることは十分認識をしております。 その解決の一助とするために、コミュニティバスの運行ルートを変更した経緯もございます。
買い物困難者対策や交通弱者のためのコミュニティバスの運行が改善される。小学校のウオータークーラーの設置や学校プールの一般開放などが実現しました。 これらは、市民が長年要望し、共産党も議会内外で実現に向けて頑張ってきたものです。これらの点を評価し、予算に引き続き決算に賛成いたします。
空き店舗の利用活用を促進して、またいわゆる高齢化する住宅での買い物困難者、これに対してこういう方がたくさんおられるということを認識していただきまして、もっともっとこの商業の担い手を誘致するとともに、市民の利便性の向上も考えていただいて、この空き店舗を利用した創業塾活用をどんどんやっていただきたいなというふうに、これは要望としておいておきます。よろしくお願いいたします。
前から言われておりますように、要するに買い物困難者対策、一丘団地、具体的には先ほど一丘団地と言われましたけれども、そういったものをどうしていくのか、この予算で十分な手当てなのかという御質問でございますけれども。 先般から本会議でも御答弁申し上げておりますように、こういったものというのは、例えば買い物対策でしたら、まず店をつくる方法が1つ、それと宅配みたいな物を運ぶ方法が1つ。
では次に、買い物困難者対策についてお尋ねいたします。 山手の地域では、生活されている高齢者は、運転免許など返上される方がふえています。近くのお店がなくなり買い物が不便になっています。さわやかバスでイオンに買い物に行けるようにはなりましたけれども、便数が少ないので、やっぱり帰りはタクシーを使わなくてはならない。
それと、買い物困難者対策につきましては、要するに地域の実情に応じまして出店希望者と住民が求めるサービスのマッチングが重要というふうに考えてございますので、その辺については地域の実情をお聞かせいただいて、また事業者とも商工会等ともいろいろと協力をお願いしてまいりたいというふうに考えてございます。
238 ◯12番(大森和夫君) あと、農業、漁業を支援していくときに、学校給食の利用も1つだと思いますし、あとは今、各地で広がっている買い物難民対策、買い物困難者対策です。それで地元の泉南市の漁協とか、それから商工業者とか農産物をつくってはる人とか、そういう人らを巻き込んで買い物難民対策をとれないかどうか。