八尾市議会 2021-09-30 令和 3年 9月定例会本会議−09月30日-04号
次に、財政面の収益的収支でございますが、新型コロナウイルス感染症の影響によって、入院・外来患者数ともに大幅に減少したため、一日1人当たりの診療単価は増加したものの、入院収益が対前年度より8億6367万6000円減少し、外来収益では3億3882万8000円の減少となりました。これらにより、医業収益では前年度と比較して12億7759万8000円の減収となりました。
次に、財政面の収益的収支でございますが、新型コロナウイルス感染症の影響によって、入院・外来患者数ともに大幅に減少したため、一日1人当たりの診療単価は増加したものの、入院収益が対前年度より8億6367万6000円減少し、外来収益では3億3882万8000円の減少となりました。これらにより、医業収益では前年度と比較して12億7759万8000円の減収となりました。
財政面の効果もあるという結論に至りました。 共同処理の事務の範囲、方法、経費負担等の共同処理実施に係る基本的な事項を定めた規約を定め、令和4年4月から開始するものでございます。 101ページをお願いいたします。規約の内容につきまして、条文に沿ってご説明申し上げます。 第1条では、高石市から岸和田市に委託する事務の範囲を定めております。
と言いますのは、財政面とか、先ほども言ったように公共施設マネジメントは財政問題だと思いますので、要するに、計画を進めていって、また、市民の方々にもきちんと納得していただくには、財政面から施設面から地域面から全てのことをやっぱり事細かく、どこまで書くかは別ですけれども、きちんと、白書というのはちょっと大げさかもわかりませんけれども、その内容を定期的にやっぱり報告することが、一番理解を得られやすいのではないかと
あと、先ほど、言われましたプライバシーの保護や透明性の問題、また安全性の問題や運用面の問題、財政面の問題、いろんな課題があると思うので、その辺もきちんとまとめた形での岸和田版のスマートシティ構想をつくっていただくことを要望して、この質問は終わります。 次にIT推進課にお尋ねをします。課題のところで、社会保障・税番号制度の推進というものがあります。
どうしても財政面的にそういった市費というのですか、市単費でのシステムの導入をやっていかなあかんという部分であったり、あと、公会計化することで、一般的に言われているのは、給食費の滞納というのですかね、未納世帯の部分において、やはりよりその額が増えるのではないかという心配があったりというところは、懸念というか、考えているようなところでございます。
これまで幾度となく、財政面での健全性に関する質問は我が会派から行われてきました。不断の努力の下、行財政改革を礎とした今の政策や各種施策が展開されていることも十分理解をしております。
◎教育部理事兼教育政策統括監(櫻井大樹) 合理的配慮につきましては、医療的ケア児に限らず、障害のある子供が他の子供と平等に教育を受ける権利を享有、行使することを確保するために、学校の設置者及び学校が必要かつ適当な変更、調整を行うことであり、学校の設置者及び学校に対して体制面、財政面において、均衡を失した、または過度の負担を課さないものという定義を基に、保護者との合意形成を図りながら、個々の障害の状況
財政面での負担も、当然考慮する必要というのがございます。八尾市で発生している年間の超過勤務について、金額面で総額ではどの程度の歳出になっているか、御答弁願います。 ○副議長(五百井真二) 総務部長。 ◎総務部長(築山裕一) 令和元年度の決算資料は、全会計ベースでございますが、約10億円となっております。 ○副議長(五百井真二) 稲森議員。
また、財政面での国の強力な支援が必要であり、これからも何度も文科省に足を運んでいただき支援要請が必要だと考えますが、市長、教育長の御所見をお伺いいたします。 ○石川勝議長 学校教育部長。 ◎山下栄治学校教育部長 まずは担当から御答弁申し上げます。
で、昨年6月の一般質問なんですけれども、私のほうからは、民営は採算が合わなければ閉鎖する可能性があり、少子化が進む中この町にとって極めて危険な選択ではないかと申し上げましたところ、町長のほうから保育面、財政面、また幼稚園、保育所の先生の処遇など含めて、検討させていただきたいという非常に前向きな答弁をいただいております。
この審議会において豊能町がこれまで行ってきた就学前の保育・教育や町財政面を含めて検討され、施設を公営とするのか民営とするのかについても検討をお願いし、令和4年1月に答申をお願いするというふうなことになっております。 以上です。 ○議長(永谷幸弘君) 小寺正人議員。 ○8番(小寺正人君) 財政をお見せして、こんな状態ですいうのを見せてるんですか。 ○議長(永谷幸弘君) 答弁を求めます。
例えば、財政面です。動物愛護行政に関わる交付税として、平成20年度ベースでいくと111万円ほど、令和2年度には極端に減りましたけれども31万円、少ないですけれども、まずこれは動物愛護行政に関わるものですから動物愛護基金に積み増しすると、その中で活用の幅を大きく広げていくという、そういった取組が必要ではないかと思います。 そして、先ほど、民間の方の救助が早いケースがあると。
説明会での説明も民営化の理由は財政面のみであり、枚方の子育て施策は伝わってこず、不安が高まっています。枚方市が「子育てしやすいまち」になるよう、当該保護者や市民の声を広く聴き、阪・桜丘北保育所の民営化を中止、撤回してくださるように請願します。 以上、簡単でございますが、請願趣旨の説明とさせていただきます。
財政面では、介護保険制度以前の国の負担は50%でありましたが、介護保険制度になりまして25%となっています。国の負担を当面40%、50%の元に戻すことが必要と考えます。国への財政支援と制度の改善を働きかけるよう要望しておきます。 以上の立場から、2021年度の介護保険特別会計予算につきましては反対であることを述べ、討論といたします。 以上。 ○山本尚生議長 井上議員。
しかし、財政面での改善と対策を引き続きお願いする一方で、今回の予算案はこれまでの松原市とは少し違う視点での新しい事業、取組が盛り込まれたものとなっている印象で、これまで私どもが求めてきた旧来型の思考からの脱却という点で期待が持てる内容となっていました。
また、23全ての分団にCD-Ⅰ型などの消防署と同じ性能の消防ポンプ自動車を配備するとともに、毎年消防団運営補助金を交付してきたほか、平成29年の運転免許制度改正に伴い、令和元年度からは準中型免許取得費の助成や普通免許で運転できる車両総重量3.5トン未満の新型消防ポンプ自動車への更新をいち早く進めるなど、財政面においても将来を見据えた本市独自の取組を実施しています。
次に、財政面ですが、本予算の規模については、前年度と比べ、52億3700万円増の1096億0800万円となりました。 一方、歳入においては、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、市税において、前年度と比べ約28億円の減、地方交付税においては、約20億9000万円の減。 一方で、臨時財政対策債の発行は、約38億5000万円の増となっており、大変厳しい財政状況であることは言うまでもありません。
現在の補助率がそうであっても、今のコロナ感染症の社会情勢を見ても、経済状況は刻々と変化し、国家財政状況も変化するかもしれないといった財政面の危機管理をしっかりと考慮するべきです。 大規模な建て替え、修繕、維持管理が伴うセーフティネット事業を大東市が健全経営で持続することは困難であり、将来世代に重い負担を課すこととなると思います。
コロナ禍において財政面の厳しさが予想される中、市有施設を適切に維持していくためには、施設保全整備基金を有効に活用することにより、保全費用の財源をしっかりと確保していただきたいと思います。
国の定めている学級数、学習保障が守られていない子供たちに、地方自治の趣旨から、吹田市独自の予算で国の標準的な対応を待たず、吹田市独自の対応をするということを教育委員会を財政面から支えることで、子供の権利を守ることも十分に提案できますが、市長は耳触りのよさそうなお答えはされますが、実際は本予算案に独自対応の提案もされていません。