大東市議会 2021-03-19 令和 3年 3月定例月議会-03月19日-03号
◎東克宏 政策推進部長 初めに、財政運営基本条例策定に係る進捗状況について御説明させていただきます。 昨年9月の定例月議会におきまして、条例策定に向けた講演会に係る予算を御議決いただいて、11月に地方財政を専門とする有識者を招聘し、地方財政の健全性をテーマに、庁内幹部職員向けの講演会を開催させていただきました。
◎東克宏 政策推進部長 初めに、財政運営基本条例策定に係る進捗状況について御説明させていただきます。 昨年9月の定例月議会におきまして、条例策定に向けた講演会に係る予算を御議決いただいて、11月に地方財政を専門とする有識者を招聘し、地方財政の健全性をテーマに、庁内幹部職員向けの講演会を開催させていただきました。
財政運営基本条例策定に係る進捗状況について御説明させていただきます。 今補正予算におきまして、財政運営基本条例策定のキックオフといたしまして、地方財政を専門といたします有識者による講演会に関わる予算を計上させていただきました。その講演会の後、本市職員を策定メンバーとする条例策定委員による勉強会と検討会議を進めてまいる所存です。
財務政策室所管の財政事務経費29万5,000円の増額につきましては、財政運営基本条例策定に向けた講演会等の開催に係る経費でございます。 次の財政調整基金積立金2億8,504万円の増額につきましては、地方財政法第4条の規定により、財政調整基金に積み立てるものでございます。これにより、歳入歳出を合わせた補正後の財政調整金の残高は47億922万3,000円となります。
財政運営基本条例策定のときに財政の見える化を実現する機会と考えますが、いかがでしょうか。 2点目に、先ほども述べましたが、13年ぶりの完全収支均衡、いわゆる黒字でありますが、依然として市債のほうが多いのが現状でございます。本当の意味での安定は、市債より基金が多いほうが安定しているのではないでしょうか。