枚方市議会 2022-09-28 令和4年決算特別委員会(第2日目) 本文 開催日: 2022-09-28
財政担当部署の適正な予算編成を困惑させる基金が廃止されたことは的確な判断であったと考えますが、課題であった行財政改革の効果の見える化はどうなったのかということです。
財政担当部署の適正な予算編成を困惑させる基金が廃止されたことは的確な判断であったと考えますが、課題であった行財政改革の効果の見える化はどうなったのかということです。
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金につきましては、自治体の財政担当部署との調整となるということですので、今後、そういったことがありましたら調整していこうと思っております。東大阪市小、中学校、義務教育学校におきましては、現在のところキャンセル料が発生したとは聞いておりません。以上です。
例えば、行革も踏まえた政策企画部署、そして財政担当部署の連動というよりは、思い切って機構改革も含めて、しっかりとあり方を考えなければならないのかと思いますし、それとあわせて、行革プランにつきましては、正直に地に足をつけた行革プランとなりますよう、あわせて要望します。 次に、学校環境について。 学校施設整備の今後のあり方について、改めてお聞きします。
○委員(大西 則宏君) 当然、財政担当部署としては、予算割れ、予算不足を生じさせない計画策定をする必要あると思いますけれども、町のほうも再三皆さん言われているように、ある予算でお金を組むということで、当初もうちょっと見積もりが甘かったんではないかと。余裕を持って予算がかけられていないと思いますけれども、余りにも補正額、いろんな事情あったとしても補正額が大き過ぎるように思います。
これらの責任は市全体、とりわけ財政担当部署にあり、市民の側にはありません。 また、予算書は全ての収入及び支出を記載するものでなければなりませんが、予算委員会での質疑を踏まえると、この条件は、今回の予算書は満たされておりません。とりわけ給食費については、額も3億円と大きく、かつ内容も児童・生徒の口に入る学校給食にかかわることです。市は予算計上し、市民に対して説明責任を果たさなければなりません。
その辺については、だから当然行政側、理事者も実際の財政担当部署もそうやし、教育委員会のほうもそうやけども、やっぱりその辺、ユーベルをどういうふうな活用していくんだということも含めてしっかりと方針を示した上でやらないとあかんと思うので、それをしっかりと議論いただきたいなというように思ってます。一方で、寄附金制度の話。
○副委員長(大西 則宏君) 今の御答弁ですと、これは本議会始まる以前、全協と予算編成の段階においても、あくまで過去実績にこだわらず積み上げによる予算計上ということを強く財政担当部署、担当課長さん等もそれを一番力点を入れとるということで説明をしていただいております。その点からすると、今の生涯教育課長さんのお答えは余りにも主体性のない予算計上じゃないかと、このように考えますが、いかがですか。
新公会計制度の本格的な導入に当たっては、財政担当部署のみならず、公共施設の維持管理・更新等の把握はもとより、固定資産台帳の整備が必要であり、また会計処理体制の充実強化を図る観点から、全職員のスキルアップが必要になるものと認識いたしております。 このため、将来的にシステムも含めた本格的な導入を行う場合におきましては、十分な期間と習熟度を踏まえた職員研修を行う必要があるものと考えております。
団体に対する補助金につきましては、財政担当部署といたしましては、補助金に関する基本的な考え方に基づき予算要求をするよう求めており、これに沿って各部が必要な団体支援についての予算措置を行っております。 以上、よろしくご理解いただきますようお願いいたします。 ○松尾巧議長 一村議員。
このような財政状況下で、病院の移転建築が進められたわけであり、財政担当部署におかれては、しっかりと情報収集等、研究して、見通しを立てていただきたいものです。 また、このような財政状況の中、小・中学校の耐震補強も少しずつしか進んでおりません。前回の定例会での質問で、施設整備の質問をさせていただきまして、概算の費用と未整備の状況が少しは把握をできました。
財政健全化への取り組みは、財政担当部署だけに任せるのではなく、全職員が一丸となって本市の財政健全化を目指し、みずから担当する事務事業の見直しに際してはみずから責任を持って創意工夫を重ね、積極的に取り組んできたところでございます。そして、市議会並びに市民の皆様方のご理解とご協力をいただきまして、健全化フレームに掲げております目標を達成することができたわけでございます。
また、公会計となりますと、市の企画財政担当部署との調整も必要となります。これにつきましては、問題点や検討課題などを明確にして、さらに検討を重ねてまいりたいと考えております。 また、次の食材持ち込みの民間委託につきましては、学校給食調理業務の民間委託につきましては、市の行財政改善計画に基づきまして、平成14年度から順次実施しておるところでございます。
また、25万円とはいいながら、やっぱり市債があるということにつきまして、財政担当部署としてのお考えをお聞かせいただきたいというふうに思います。