豊能町議会 2018-12-14 平成30年12月定例会議(第4号12月14日)
次に、平成27年度から財政健全化推進プランについて実行が延びた理由はという質問に対しまして、2館の統合は平成25年の財政再建計画から財政健全化推進プランに引き継がれたが、協議が進まず、平成27年度に3提案を示し、老人憩の家を自治会へ無償譲渡について提案したが辞退されました。最終的に平成31年3月に期限を切って提案を行った結果こうなりましたという答弁でございます。 討論なし。
次に、平成27年度から財政健全化推進プランについて実行が延びた理由はという質問に対しまして、2館の統合は平成25年の財政再建計画から財政健全化推進プランに引き継がれたが、協議が進まず、平成27年度に3提案を示し、老人憩の家を自治会へ無償譲渡について提案したが辞退されました。最終的に平成31年3月に期限を切って提案を行った結果こうなりましたという答弁でございます。 討論なし。
また財政健全化推進プランでうたっているとのことでした。この効果額は2つの公民館でたった44万円でした。値上げをしたらサービスを求められる。委員会では行政からも便座が冷たいとの発言がありました。公民館は仮予約をしてブッキングをしたらくじ引きという一定の公平性は保たれていると思いますが、この公費負担50%、使用者50%という数字は適正価格とお考えですか。 ○議長(橋本謙司君) 答弁を求めます。
質疑としまして、財政健全化推進プランにおいてはこの施設は100万円しか効果額がない。さまざまな施設が直営になった。ここはなぜ直営にならなかったのかとの問いに対して、財政健全化推進プランの方針が変わっていないこと、豊能再始動計画に引き継いでいるのでその使命を実行したものですとの答弁がありました。 100万円のコストダウンが必要であり、直営である必要はないのか。
○総務部長(内田 敬君) 財政健全化推進プランにおいては、図書館を指定管理をするというようなことで協議を進めてまいりました。さまざま民間業者からも住民団体NPOからも見積もりを徴しまして、今議員もおっしゃったとおり財政効果がないということがわかってまいりました。
先を見越してきちっとした採用計画を立てているのかという質問に対して、これまでは財政健全化推進プランに基づいて平成30年度に職員140人体制にするべく採用してきました。このプランは今年度をもって終了しますので、今後は大量退職に備える形で人数を決め、その上でバランスよく採用したいと思っておりますという答弁でございました。
平成29年3月2日の議会全員協議会の資料をいただいたんですけれども、この財政健全化推進プランの検証の中でこれは、永寿荘の自主運営は町営で継続するというふうに発表していただいていまして、もうすごくうれしく思っています。また、まだこれから審議される予算の中でも、永寿荘の改修が挙げられておりまして、老人の憩いの場を町営でやっていただけるということを伺ったので、すごくここは本当にうれしく思っております。
先般、全員協議会で提出してはいただきましたけれども、平成29年度運営方針では、現行の財政健全化推進プランにかわり、組織・事務事業の改革、行政経営の改革、施設経営の改革、財政運営の改革の四つの柱を中心とした改革を実施するということを述べられました。
こうしたことから、現行の「財政健全化推進プラン」に代わり、「組織・事務事業の改革」「行政経営の改革」「施設経営の改革」「財政運営の改革」の4つの柱を中心とした改革を実施することで持続可能なまちづくりを進めるため、新たな行財政改革として「とよの・再始動計画」を策定いたしました。
財政健全化推進プランが立案された時点では、永寿荘の年間利用者は非常に少ないといいますかね、漸減しておるような状態でございまして、そして、そういうことから運営形態を見直してはどうか、そして財政効果を生み出してはどうかということで上げられたものです。 また、議員のおっしゃるように、将来の豊能町を見込んだときに、身の丈に合った施設の数にする、そういう視点もあったかと思います。
次に財政改革についてということで、所信表明にも財政健全化推進プランの見直しということで掲げられておりますけども、これはどのように見直しを考えておられるのかについてお聞きをしたいと思います。 ○議長(福岡邦彬君) 答弁を求めます。 内田総務部長。 ○総務部長(内田 敬君) 今の財政状況でございますけども、一定の基金はあると。およそ30億円ございますけども。
図書館運営事業では、図書館の指定管理はどうなっているのかという問いに対して、財政健全化推進プランの目標達成するのは極めて難しい状況。NPOも検討しているが達成難しいという答弁でございました。 ユーベルホール管理事業について質問がありました。 歳入確保する上で、友の会をつくるとか寄附を募るとかの考えはないのかという問いに対して、ユーベルの今後ははっきりしていない。
また6月議会でも2025年を見据えて地域包括ケアシステムの構築をしなければならなくなった、地域包括支援センターの仕事が財政健全化推進プランをつくった当初よりふえていると答弁がありました。今回の増員の理由をお聞かせください。 ○議長(福岡邦彬君) 答弁を求めます。 木田生活福祉部長。 ○生活福祉部長(木田正裕君) お答えいたします。
残りは財政健全化推進プランもでき上がったことから、30年ぐらいまで棚上げということになってますけども、どうするんですか。本当に30年たったら残りの8,000万円近い改修の費用というのは出していくんですか。お答えください。 ○議長(福岡邦彬君) 答弁を求めます。 板倉教育次長。
続いて、財政健全化推進プランについて伺います。地域包括支援センターのことです。介護保険制度も変わり、この先も要介護の家事支援も地域支援へと変わる新聞報道もありました。高齢化が進むまちで、このような地域密着の福祉を展開する中で、本当に民間委託を進められるのですか。 ○議長(岩城重義君) 答弁を求めます。 木田生活福祉部長。
私たち議員はいただいてるんですけれども、財政健全化推進プランということで、それの中ほどに永寿荘の自主運営ということで上げてらっしゃいます。永寿荘の運営・維持管理を住民団体により行う。運営の団体がない場合は施設を廃止する。これが当初の予定では平成27年度からっていうんでしたが、今の経過といたしましては実施年を平成29年度とするというふうに、このペーパーですね。
財政健全化推進プランの現状と町政運営方針では基金の取り崩しに関して全く違うことが書かれている。では今までやってきたことは何だったのか。町長はどういう考えで運営方針を変えたかという質問に対しまして、財政健全化推進プランを進めることを通じて財政基盤を確立するというプランの趣旨を説明したものです。
私自身も海士町の町長まではいってないですけれど、一定削減しながら、給料も削減をしながら、また財政健全化推進プランの中では、職員の人数を削減していっているということで計画的に進めているということでございます。
今、財政難、財政難と言いながら100万円、200万円の金も、その金すらも削らなあかんという今、財政健全化推進プランをやられている。それやのにその数億円を投じるのにそんだけの検討をしないというのはもう大問題やと思う。僕個人的なことを言わせてもらえば、僕は町長かわるまでその着手っていうのは僕はおくらせてほしいと思ってますよ。けどそのことは、もうこの3月議会の予算が通れば突き進むんだから仕方ない。
昨日も説明させていただいたように、豊能町では、財政健全化推進プランにより、将来を見据えた安定した財政基盤の確立を目指しつつ、一方で、「豊能町まち・ひと・しごと創生総合戦略」により、人口減少・超高齢化社会に対応するまちづくりを職員一丸となって進めてまいりますので、よろしく御理解と御協力のほどお願い申し上げます。
有料化のことを書かれたのは広報紙の財政健全化推進プランの一つの項目としてたった1回書いただけであります。つまり町長が周知したと思っていることさえも実際はできていないということであります。それなら町長の発した言葉どおり、もっとしっかりと周知を事前にすべきということになります。 2点目、減量化の視点からです。有料化したらこれ以上の減量化は進みません。