大阪市議会 2022-10-21 10月21日-03号
また、港湾施設提供事業経営計画については、経営の抜本的な改革を実施し、施設の老朽化に伴い将来予想される事業リスクや利用者ニーズに対応できる財務体質の向上を図ることで、大阪港の競争力を強化することを目的に平成30年度からの5か年計画として策定したものであり、事業全体に共通し影響を及ぼす全般的課題と、施設提供事業全25地区のうち収支が赤字となった地区や施設を個別課題として区分し、それぞれについて経営改善策
また、港湾施設提供事業経営計画については、経営の抜本的な改革を実施し、施設の老朽化に伴い将来予想される事業リスクや利用者ニーズに対応できる財務体質の向上を図ることで、大阪港の競争力を強化することを目的に平成30年度からの5か年計画として策定したものであり、事業全体に共通し影響を及ぼす全般的課題と、施設提供事業全25地区のうち収支が赤字となった地区や施設を個別課題として区分し、それぞれについて経営改善策
まず、総務課の経営基盤の確立及び財務体質の強化でございますが、上水道・下水道事業とも、今後増加が見込まれます老朽施設の維持更新に係る経費への対応のため、事業のさらなる効率化を進めるとともに、経費の節減と収入の確保に努めてまいります。
したがいまして、財務体質の改善による黒字化とは言えませんので、2年連続の黒字化を楽観視せずに、引き続き健全化に努めてまいりたいというふうに考えております。 それから手術支援ロボットの件でございますが、年末に導入をさせていただきまして、既に2月8日に泌尿器科で初症例を実施させていただきました。
株主といたしましては、継続的に配当がなされることが望ましいと考えておりますが、財務体質の強化、内部留保の確保等を総合的に勘案するなど、同社の経営判断により配当がなされないことは、今後の施設更新などを見据えると、やむを得ないものと考えております。 以上でございます。 ○池渕佐知子副議長 市長。 (市長登壇) ◎後藤圭二市長 2回目として、2点御質問頂きました。順番を逆にさせていただきます。
このような状況下において、持続可能な財務体質を築くため、特定の分野にとらわれることなく不断の事業見直しを行うとともに、歳入面においても、国・府支出金や起債を徹底的に活用するとともに、受益者負担の在り方についても検討するなど、一般財源の確保に努めてまいりたいと考えております。
まず、総務課の経営基盤の確立及び財務体質の強化でございますが、上水道、下水道事業とも、今後増加が見込まれます老朽施設の維持更新に係る経費へ対応するため、事業のさらなる効率化を進めるとともに、経費の削減と収入の確保に努めてまいります。 次に、広域化の検討でございますが、大阪広域水道企業団により、水道事業統合促進基金を活用し、施設等の最適配置案が示されたところです。
平成30年12月17日、総務大臣、地方6団体会合に全国市長会の立谷会長が出席し、臨時財政対策債に頼らない財務体質を実現することを総務大臣に要請しました。ところが本市当局に伺うと、臨時財政対策債償還のための減債基金は積み上げていないとのことでした。
まず、総務課の経営基盤の確立及び財務体質の強化でございますが、上水道、下水道事業とも、今後増加が見込まれます老朽施設の維持更新に係る経費へ対応するため、事業のさらなる効率化を進めるとともに、経費の削減と収入の確保に努めてまいります。
まず、総務課の経営基盤の確立及び財務体質の強化でございますが、上水道、下水道事業とも、今後増加が見込まれます老朽施設の維持更新に係る経費へ対応するため、事業のさらなる効率化を進めるとともに、経費の削減と収入の確保に努めてまいります。
令和2年度におきましても、さらなる安定した収入の確保、経費の縮減や事業の見直しを実施し、同財団の財務体質の改善を最重要課題とし事業計画を実行するもので、ご指摘の点には当たらないと考えてございます。
○副委員長(畑中一成) まず、企業会計ですから、やはり企業経営としっかりとした財務体質、あるいは、もう1つは技術、人の育成、そういったものを独立した企業体としてしっかりと継続ができるようにお願いしたいと思います。 今ありましたように、さまざまな外部環境に応じて変わっていくということで、経営戦略におきましても、PDCAサイクルを回していくのだということが書かれております。
しかし、財務体質の評価も3者の中では1番となっておりますが、私が常任委員会で議論させていただいた指定管理者制度による指定管理者の管理運営に関する評価シートの収支状況の数字では、9年間で赤字になっております。確かに、医師(ドクター)体制の不安定により受け入れ人数が制限され、事業収入が大幅に減った3年間を省くと黒字にはなりますが、リスクマネジメントも必要でしょう。
まず、総務課の経営基盤の確立及び財務体質の強化でございますが、上水道、下水道事業とも、今後増加が見込まれます老朽施設の維持更新に係る経費に対応するため、事業のさらなる効率化を進めるとともに、経費の削減と収入の確保に努めてまいります。
まず、総務課の経営基盤の確立及び財務体質の強化でございますが、上水道、下水道事業とも、今後増加が見込まれます老朽施設の維持更新に係る経費に対応するため、事業のさらなる効率化を進めるとともに、経費の削減と収入の確保に努めてまいります。
◎乾詮都市計画部長 吹田市開発ビル株式会社は、財務体質の強化や内部留保の確保をするため、平成23年度(2011年度)より無配当となっておりますが、同社にはJR吹田駅周辺のまちづくり等、果たしていただく役割は大きいものと考えており、経営改善に向け、ともに取り組んでまいりたいと考えております。
また、地方交付税について、財源調整機能と財源保障機能が適切に発揮されるよう総額を確保するとともに、地方の財源不足を縮小し、臨時財政対策債に頼らない財務体質を目指すなど、財政健全化を推進していくことが必要であるとあります。 言葉をかえれば、世代をまたいで必要とされている制度、インフラ投資の負担などを次の世代へ押しつけてはいけないっていうことです。
現状、経常収入としていても、経常収支が100%を超えており、非常に厳しい財政状況であるため、今後とも歳出削減、歳入確保に取り組み、財務体質の改善を図ってまいりたいというふうに考えております。
また、基金残高が少なく、他の指標も悪い状況であるため、まず平成30年以降の予算編成におきまして、さらなる歳出の削減、歳入確保により経常収支の伸びを抑制することにより、財務体質の確立を進めていく必要があるというふうに考えております。
しかし、既に府や国に対し中核市移行を標榜したのならば、広域化を進め、財務体質を強化して行われたいと質問いたしました。泉州北部消防広域化問題や市民病院の独立行政法人化を諦め、さらには斎場建てかえに際しての広域化推進などに取り組んでいる気配すらない状況です。 今市長が行うべきことは、一刻も早い行財政再建プランの策定を行い、その実行を直ちに行うことです。
しかし、既に府や国に対し中核市移行を標榜したのならば、広域化を進め、財務体質を強化して行われたいと質問いたしました。泉州北部消防広域化問題や市民病院の独立行政法人化を諦め、さらには斎場建てかえに際しての広域化推進などに取り組んでいる気配すらない状況です。 今市長が行うべきことは、一刻も早い行財政再建プランの策定を行い、その実行を直ちに行うことです。