池田市議会 2022-12-23 12月23日-03号
教員志望者の確保及び教員の欠員状況の解消に向けては、大阪府豊能地区教職員人事協議会とも連携しながら、教員養成課程を持つ大学へのPR活動を継続し、豊能地区の学校の特色や教員の仕事の魅力発信に努めているところでございます。 また、教師養成塾でありますふくまる教志塾において、教員を目指す学生等に対し、教員として必要とされる資質や基礎的な指導力の育成を図るなど、人材育成にも努めているところでございます。
教員志望者の確保及び教員の欠員状況の解消に向けては、大阪府豊能地区教職員人事協議会とも連携しながら、教員養成課程を持つ大学へのPR活動を継続し、豊能地区の学校の特色や教員の仕事の魅力発信に努めているところでございます。 また、教師養成塾でありますふくまる教志塾において、教員を目指す学生等に対し、教員として必要とされる資質や基礎的な指導力の育成を図るなど、人材育成にも努めているところでございます。
各校における教職員の欠員状況の解消に向けては、大阪府豊能地区教職員人事協議会の講師登録システム、市の広報誌、ホームページなどを通じて常に募集を行っており、欠員が生じることが分かり次第、随時、任用に向けた面接等の手続を行っているところでございます。しかしながら、人員確保については年々厳しくなっていると認識してもおります。
3市2町の豊能地区での独自の教員採用をしていることは全国的にも先駆的であります。ふくまる教志塾をはじめとする今後の教員確保や人材育成についてお伺いいたします。 5点目、各学校園の特色ある教育内容の支援、部活動支援、小学校低学年の学習支援に関して指導者派遣事業を継続するとのことでありますが、特に部活動については、学校間格差が生じていると感じます。
また市長は、行政の階層化された組織体制と学校組織を比較しながら、学校組織は校長と教員だけの階層しかなく、ヒエラルキーがないことが課題であるとの認識を示し、さらに豊能地区で階層化したことを例に挙げ、それは正しい方向であると述べております。
今後も、豊能地区単独で教員採用選考を実施できるメリットを活かしながら、「池田の子どもたちのために頑張りたい」という情熱を持った優秀な人材の確保と育成に努めてまいります。 昨年度より、小学校と義務教育学校前期課程の全学年において、35人学級編制を実施し、また、中学校においても、各校の状況に応じて、一部35人学級編制としております。
引き続き、市の広報やホームページに募集情報を掲載し、人材確保に努めるとともに、大学等関係機関や大阪府豊能地区教職員人事協議会とも連携しながら、適切な講師配置を進めてまいりたいと考えております。以上でございます。 ○前田敏議長 中田正紀議員。 ◆中田正紀議員 御丁寧な御答弁ありがとうございます。ただ、不明な点も何点かありましたので、再質問を要望も混ぜながらさせていただきたいと思います。
(19番野田議員登壇) ◆19番(野田泰弘議員) では、人事権の移譲については先行している豊能地区について聞き取りを行ったのか、人事権を移譲して現在どのような感想をお持ちなのか、公式、非公式を問わずお答えください。 ○石川勝議長 学校教育部長。 ◎山下栄治学校教育部長 豊能地区教職員人事協議会には、これまでに権限移譲に係る課題への対策や人員体制などについて聞き取り等を行ってまいりました。
続きまして、教員研修についてでございますが、教え手のスキルアップ、研修する側のスキルアップについて、本市では大阪府の教育センターや豊能地区の教職員人事協議会主催のオンラインの研修というものが行われているようで、指導主事が参加をしてスキルを獲得して、そして本市主催のオンライン研修に生かしているという、そのような状況があると聞き及んでいるところでございます。
本市では難しいと思いますので、平成24年度に移譲した豊能地区を例にお示しください。 ○石川勝議長 学校教育部長。 ◎山下栄治学校教育部長 移譲により、毎年度、受験者の募集活動や採用試験問題の作成、教職員の昇任、昇格、給与決定などの人事管理事務を新たに行うこととなります。
この件については何度か本会議でも議論をさせていただいておりまして、前任の教育長は、全国的に人事権の移譲は、豊能地区が一番先頭を切って走ってきたわけですが、広がっているのかというと広がっていない、やはりこれは大きな課題があるのではないかという、大変残念なですね、後ろ向きな答弁をし続けてきた印象を受けましたが、その後、西川教育長が御就任をされて、一定、前向きなスタンスに変わられたことは大きく評価をするところでございます
(19番野田議員登壇) ◆19番(野田泰弘議員) 人事権移譲後も教員採用選考は、大阪府、府内政令市、豊能地区と同日に実施をしております。このような状況で、本市は受験者数と質の確保についてどのように考えておられるのか、お聞かせください。 ○石川勝議長 学校教育部長。
本市における教員の確保につきましては、豊能地区教職員人事協議会にて教員採用選考テストを実施し、合格した人材を毎年採用しておるところでございます。 全国の公立小・中学校教員の採用倍率が年々低くなっているとの報道の中、豊能地区におきましては一定倍率を確保しており、優秀な人材の確保ができているものというふうに認識をしております。
今後も、豊能地区単独で教員採用選考テストを実施できるメリットを活かしながら、「池田の子どもたちのために頑張りたい」という情熱を持った優秀な人材の確保に努めてまいります。 また、豊能地区が一体となりながらも、教員の資質・能力の向上及び人材育成にも努めてまいります。 さらに、本市独自の特色ある取組を展開できるよう、教職大学院等との連携をより一層深めてまいります。
府内13小学校の指導に当たっておられる元校長先生でございますが、ぜひ豊能地区の学校でもお願いをしたいということを昨年度からお願いしておりました。3時間目、3年生20人のクラスでした。ちょうど20分休憩の後で、息せき切って運動して、運動場でボール遊びをして、みんな教室に飛び込んできました。
この規定に基づき、本市においても豊能地区3市2町による災害時相互応援協定を平成9年2月に、全国競艇関係市町のうち、賛同された17自治体による大規模災害時の相互応援に関する協定を平成9年3月に締結し、さらに平成23年の東日本大震災を教訓に静岡県富士宮市と災害時における相互応援に関する協定を締結しました。
続きまして、避難所における換気や空調対策についてでございますが、豊能地区3市2町合同防災訓練におきまして、新型コロナウイルス感染症に対応した避難所設営訓練を本年の7月10日に実施をしたところでございます。その際に、池田保健所職員も参加をいただき、扇風機等を利用した換気方法のアドバイスもいただいているところでございます。
豊能地区3市2町合同防災訓練におきまして、新型コロナウイルス感染症に対応した避難所設営訓練を本年の7月10日に実施をし、そこで検証した内容を本市の避難所運営マニュアルに盛り込んだところでございます。 また、コロナ禍での避難所運営に必要とされる非接触型体温計の購入とテント型の簡易間仕切りや簡易ベッド等の備品の調達を現在進めているところでございます。
理事者は三島地区が最優先であるということでしたが、副市長は豊能地区への参入を検討するという答弁は、全く市長部局と教育委員会との方向性が違います。答弁があるならお答えください。 ○後藤恭平副議長 春藤副市長。
(2番澤田議員登壇) ◆2番(澤田直己議員) まずは、吹田市のお考えをお聞きしたいとおっしゃってたとのことですが、吹田市単独、豊能地区への参入等、幾つかの枠組みがあると考えられますが、吹田市はどのような計画、方向性で今後進めていくのか、お答えください。 ○後藤恭平副議長 教育監。
7月上旬予定の豊能地区3市2町合同防災訓練において、感染症に対応した避難所設営訓練を行い、大阪府や池田保健所との実務担当者を交えた実地検証を予定しているところでございます。本訓練の成果及び大阪府の指針を反映させ、実効性の高い避難所運営マニュアルを目指して、現在、策定作業を進めているところでございます。